娘が生まれて初めて手にした絵本は、義姉がプレゼントしてくれたメイシーちゃんの布製の絵本『メイシーちゃん ふかふかえほん』でした。娘は、ふわっと柔らかくてカラフルな色合いがとても気に入ったようで、手にとってはじっと眺めたり、口に入れてみたりしていました。それからしばらくして、メイシーちゃんのビデオを見せると、これがまたはまってしまったようで、何回見たかわからないくらいです!テーマ曲も今でも親子共しっかり歌えます(^_^;)。その後も何冊も絵本を購入しましたが、その中でもこれは!と思うのが、『メイシーちゃん おうちくみたてえほん』と『メイシーちゃん いまなんじ?』です。組み立て絵本は、主人がネットで見つけて購入したものですが、おうち中にいくつか部屋があって、お人形遊びが無理な小さな子でも充分遊べる可愛い絵本です。そして、後者の方は、前ページの右上に時計があり、その針を動かして時間を合わせることが出来るようになったものです。買った当初は、娘がまだ小さすぎたのか、針をグルグル回すだけでしたが、今日久しぶりに二人で読んでみると、ちゃんと絵本の内容の時間に合わすことが出来るようになっていました。しっかり教えたわけでもないのに、色々見てたのかなあ・・・???いつの間にか出来るようになるんですね。子供って、すごいなあと改めて実感してしまいました。
絵本紹介でもよく登場する人気の絵本です。私は以前から、とても好きだったので娘に読ませたいと思って買っていました。今までに二回ほど、読み聞かせたことがありますが、お話がちょっと長めだったのか?内容が難しかったのか?・・・、娘の反応は「?????」でした。
今日、久しぶりに娘からのリクエストで二人でページごとに交代で読んでみました。今回は娘も内容がよく理解できたようで、ねこが何度も死んでしまう場面では「え~!」いう不安そうな表情でいましたし、最後に白いねこに続き死んでしまうところは「かわいそうだけど、好きだから、よかったね」とつぶやいていました。「生きること」「愛すること」「死」などについて・・・、私自身何度読んでも、色々考えさせられてしまう大切な一冊です。
今日、久しぶりに娘からのリクエストで二人でページごとに交代で読んでみました。今回は娘も内容がよく理解できたようで、ねこが何度も死んでしまう場面では「え~!」いう不安そうな表情でいましたし、最後に白いねこに続き死んでしまうところは「かわいそうだけど、好きだから、よかったね」とつぶやいていました。「生きること」「愛すること」「死」などについて・・・、私自身何度読んでも、色々考えさせられてしまう大切な一冊です。
今日、娘に読んだ絵本『フランチェスカ』です。
こぶたの女の子がお母さんとすごいけんかをして、突然『ねこ』に変身してしまうお話です。その理由は、彼女が言った一言「あーあ!いっそのことねこになってしまいたい!」でした。ちょっと奇妙なお話ですが、読んでいくと親子のあたたかい気持ちがよく著されていてほっとする一冊です。娘は読み終わると、「私はねこが好きだから、ねこになってもいい~!」と叫んでいました(^_^;)。
こぶたの女の子がお母さんとすごいけんかをして、突然『ねこ』に変身してしまうお話です。その理由は、彼女が言った一言「あーあ!いっそのことねこになってしまいたい!」でした。ちょっと奇妙なお話ですが、読んでいくと親子のあたたかい気持ちがよく著されていてほっとする一冊です。娘は読み終わると、「私はねこが好きだから、ねこになってもいい~!」と叫んでいました(^_^;)。
絵本の読み聞かせを始めた頃から、娘はなぜか『おつきさま』ものが好きでした。ここ最近また、本棚からひっぱり出してきて読んでいます。
●『おつきさまはきっと』(講談社)
これは娘というよりは私が大好きな一冊です。おつきさまが空に上ったころの世界中の様子が描かれていて、一日の終わりを穏やかに迎えられることに感謝する気持ちが沸いてきます。何度読んでも心に沁みる感じがします。
●『パパ、おつきさまとって!』(偕成社)
おつきさまを取ってほしいとねだる娘のためにパパがおつきさまをとってくれる微笑ましい絵本です。作者はエリック・カールで色鮮やかな仕掛け絵本です。
●『おやすみなさい おつきさま』(評論社)
雅子さまも小さい頃からお気に入りだったとかで、とても有名な絵本です。言葉のゆっくりしたリズム感からか娘はこれを読み終えるといつもスーッと眠りにつきます。最近は字が読めるようになったので、主人やプーのぬいぐるみ、ぽぽちゃんなどに読んであげています。
●『おつきさま こんばんは』(福音館)
単純な構成ですが、猫と雲とのやり取りがすごく可愛い絵本です。
●『ぼく、おつきさまがほしいんだ』(徳間書店)
小さなもぐらがおつきさまを取ろうと奮闘するお話で、次から次へと様々な動物が登場し、楽しい絵本です。
なぜ『おつきさま』ものがすきなのか、はっきりした理由はわかりませんが、これからも娘と二人で『おつきさま』ものをいっぱい探していきたいと思っています。
●『おつきさまはきっと』(講談社)
これは娘というよりは私が大好きな一冊です。おつきさまが空に上ったころの世界中の様子が描かれていて、一日の終わりを穏やかに迎えられることに感謝する気持ちが沸いてきます。何度読んでも心に沁みる感じがします。
●『パパ、おつきさまとって!』(偕成社)
おつきさまを取ってほしいとねだる娘のためにパパがおつきさまをとってくれる微笑ましい絵本です。作者はエリック・カールで色鮮やかな仕掛け絵本です。
●『おやすみなさい おつきさま』(評論社)
雅子さまも小さい頃からお気に入りだったとかで、とても有名な絵本です。言葉のゆっくりしたリズム感からか娘はこれを読み終えるといつもスーッと眠りにつきます。最近は字が読めるようになったので、主人やプーのぬいぐるみ、ぽぽちゃんなどに読んであげています。
●『おつきさま こんばんは』(福音館)
単純な構成ですが、猫と雲とのやり取りがすごく可愛い絵本です。
●『ぼく、おつきさまがほしいんだ』(徳間書店)
小さなもぐらがおつきさまを取ろうと奮闘するお話で、次から次へと様々な動物が登場し、楽しい絵本です。
なぜ『おつきさま』ものがすきなのか、はっきりした理由はわかりませんが、これからも娘と二人で『おつきさま』ものをいっぱい探していきたいと思っています。