goo blog サービス終了のお知らせ 

葉織る。

言葉の中にそれを紡ぎ織った人が見えても、それは虚像かもしれない。

ウン十年ぶりのサーカス。

2015-03-08 21:21:21 | 家族
 家族で行ってまいりました。木下大サーカス。
 アユ君が学校で割引券をもらってきて、チーコさん共々すごく見たがったので、まあいいかと。
 いや、白状すると私は動物の芸ってちょっぴり苦手なのです。すごく複雑な気分になるので。

 ↓本日3回目の公演を見て、会場を後にしながらパチリ。
 
 夕闇の曇り空に虎とテントがいい味出してます。

 2回目の公演を見る予定だったのですが、すごい人出で入場できず、3回目の公演の整理券をもらって、近所のイトーヨーカドーでご飯を食べて一服して出直しました。
 そういえば私も小学生の時にサーカスを見に行きました。
 ピエロが空中ブランコから落ちるのと、バイクの曲芸が妙に記憶に残ってます。

 で、ウン十年ぶりに見たサーカスは…
 ああ、何だかんだいって、ライブで観る芸は迫力があります。超人的なパフォーマンスの数々でした。
 コンディショニングも大変だろうな。鍼灸やマッサージも利用してるんでしょうか?

 …という割には時々居眠りしてましたけど。いや、疲れてたんです。うん。
 カミさんも綱渡りを見ていて寝そうになったとか、チーコさんはライオンの芸が眠かったとか、いやはや何て失礼な家族でしょうか。

 あ、それと大人になった分、会場が少し小さく感じました。
 アユ君とチーコさんは、今日観たサーカスをどんな風に記憶するのでしょうか。
 ま、とにかく今日のこの日に十分楽しめたようだから、それでよしと。

 カミさん曰く「(今日の会場に)2~3歳ぐらいの子供が多かったよね。あんなに小さかったら、記憶に残らないんじゃないの?」

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« そんなこんなで晴れたりする。 | トップ | ツボの形。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

家族」カテゴリの最新記事