山口県長門市の「まち」「ひと」「しごと」をつなぐお手伝い

NPO法人つなぐ(長門市しごとセンター内)で働くことになりました。
そこでの活動日記

3月4月は閉館しましたが、5月11日より再開することになりました。

2020-05-08 19:42:00 | #2 長門市しごとセンターのあれこれ
コロナにり患され闘っている皆様、
そしてコロナの感染拡大防止のため、および医療に従事され働かれているすべての皆様
コロナ感染拡大防止の中でも、食料の販売、介護、など生活維持のために働かれている皆様に
心から励ましと感謝をお伝えできればと思います。


有難いことに、私自身は、イベントなどが中止になったなどの影響ですが。
外出自粛宣言が出て、必然、デジタルやオンラインでのイベントが増えてきました。


午後には、2件、オンライン会議を。
1つは、山口市の講師の方と。来週のイベントの打ち合わせを。
1つは、東京で在宅勤務している人たちとの情報交換。6月に何かイベントをやろうと話してます。


そして、今も、地方でコミュニティ運営の会社を経営している方々の対談イベントを
youtubeライブで見てます。これがけっこう、面白い。


こうやって地方でいろんな人と話したり、人の話を聞いたりできて
本当にすごいなあと思ってしまいます。


意識改革、現実の変化が進んでいくのを感じます。



そんな中ですが。

長門市しごとセンターは、感染拡大防止対策を講じたうえで、
5月11日(月)より再開することになりました。



思えば、2月29日のイベントを中止するか否か考えていた時
わたし自身、ここまで大変な事態になると、予測できていませんでした。

しかしオンラインイベントで、話している人の中には
「2月に、イギリスとかアメリカの情報をみて、もうまずいなと気づいた」
などとの発言

(真偽のほどは誰にもわからないものの)

改めて、謙虚に情報収集して、自分なりにかみ砕くことの大切さを感じています。



脈絡なくなってきましたが。

今回の出来事を機に、地方と都会の在り方が変わっていくこと
それを経験できることに感謝しながら、

私自身、次の身の置き所を探っていければと思います。



※※「地域おこし企業人」という地位があるそうです。
  地域おこし協力隊は、個人が地方に(応募して)移住する制度
  地域おこし企業人は、企業が手をあげて、人材を地方自治体に送り込む。
  企業へ総務省から助成金が入る。2014年から始まったそう

  いろんなことが始まっていて、それをもとに考え働く人がいる。

次の時代がどう変わっていくのか?

考えると、(よくわからず)怖くもあり、(決まってないからこそ)わくわくする気がします^^






























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