馬場俊英のMr.moonlight最終回

寂しさを抱えながら迎えた最終回。

私はナゴヤドームで聴いていました！
録音はちゃんとセットして出掛けたのですが、
同じ時間を馬場さんやリスナーの方々と
一緒に過ごしたいなあと思って
大盛り上がりのドラファンの中、こっそり1人で
MP3ウォークマンのFMラジオで（＾＾；

時々聴き取れないところもありましたが、
かなりクリアに聴けたので、十分に楽しめました。

寂しい気持ちばかりだったけれど、
明るい調子でお話される馬場さんの声や、
読まれたメール、生電話でのお話を聴いていて、
これは新しい旅立ちのための卒業なんだ、
そして夢を追いかけて頑張っている人が沢山いるんだと、
なんだか勇気をもらったんですよね。

ライブの時に、笑顔で馬場さんにお会いするために、
私も前を向いて、一歩一歩進んでいかなくちゃ。
そんな風に思えるようになって、
馬場さんの音楽もちゃんと聴けるようになりましたよ。
何日かぶりに聴く馬場さんの音楽は、
やっぱり優しくて強くて、私の宝物だなあと思いました。

1年3ヶ月、たっくさんの想い出があります。
ラジオのお陰で出会えた方もいらっしゃいます。
ナゴヤドームで聴いたというありえない状況も
忘れられない想い出になります。

そんな素敵な時間を作ってくださった馬場さん。
本当に、ありがとうございました。
そして、お疲れさまでした。

2003年3月29日

2003年3月29日は京都会館第一ホールで
「Live☆Rally“石の上にも2003年”」が行われた日、
そして私のコブクロ初遠征記念日です。

初ツアーから参加しているコブクロライブ、
最初の頃は1ツアー1回で地元のみ！と決めていました。
あの頃はまだ私の音楽の中心はCHAGE&ASKAだったんですよね。
のめり込み過ぎてはいけないとブレーキをかけていたんです。

でもこのツアー、名古屋公演もあったんですが、
仕事の都合で絶対に参加出来なくて。
名古屋は行けないけど、参加出来ないのも寂しい。
そこで浮上したのが京都行きでした。
近場で唯一参加出来そうなこと、そして何より京都に行きたい（笑）
無理やり土日で休みをもらって、
観光客で溢れ返る京都に行って来ました。
レポにも書きましたが、京都会館特有の座席番号の付け方を知らなくて
34列目だと思っていた席が、実は前から4列目だったり
会場全体が確かに一つになった感覚に涙したり
黒田くんに手を振ってもらったり。
想い出いっぱいのライブです。

コブクロのツアーライブレポートを書いたのも
そう言えばこの時が初めてでした。
そしてある意味タガが外れるきっかけだったのかも（笑）

京都の旅とともに、大切な私のコブクロ記念日です。

終わってしまう・・・

馬場さんが2006年1月からFM愛知で続けて来られた
ラジオ番組「馬場俊英のMr.moonlight」が
来週で最終回を迎えます。

始まりがあれば終わりもある。
改編の時期を迎える度にドキドキしてはいましたが、
今回はそんなことは考えていなかったので、
私にとっては突然のことでした。

本当に悲しいし寂しい。

週に一度の心のオアシスのようだった番組。
しょっちゅうメールを読んで頂いたし、
時には弾き語りをして下さったり、
その時々の想いを語って下さったりして
聴きながら涙したことも数知れず。

昨年末にはリスナーさん大集合のイベントがあって、
ババヘッズの方々とお会いすることも出来ました。
想い出がたくさんあって、
すっかり私の生活の一部になっていました。

ラジオを聴き終わって、
ふと一人で馬場さんの曲を聴いていたら、
色んなことが思い出され、
涙がこぼれて止まらなくなりました。
本当に、とにかく寂しい。

でも名古屋通いがなくなったら
馬場さん少しスケジュールに余裕が出来るかな。

来週の最終回は生放送です。
寂しいけれどきちんと感謝の気持ちは伝えたい！
土曜日までに気持ちを伝えるメールを送りたいと思います。

桜に想いを寄せて

私の職場にはあちこちに桜の木があります。
正門から入るとそこはソメイヨシノのトンネル、
そして私が勤める部署の前にはヤマザクラ。

冬の入口の頃にはもう蕾の赤ちゃんができて、
冬の間に少しずつ大きくなって。
春の気配が漂う頃になると花の香がするようになって、
花が咲く直前には枝全体に濃いピンクの
霞がかかったようになる。
そして花が開いて行くんです。

元々私の一番好きな花だった桜が、
コブクロの「桜」のお陰で特別になって、
一年中桜の木を観察するようになりました。

その桜が名古屋市内にある私の職場でも咲き始めました。
でも、今年は花が開く前から愛しくて仕方がありません。
それは間違いなく「蕾」という曲があるから。
曲に対する熱い想いを聴いたり、
実際に曲を聴いたりして、「蕾」という曲もまた
私の中で大きくなっているんですよね。

寒い冬を乗り越えたからこうして
花を咲かそうとしているんだなあと思ったら、
涙がこぼれそうになりました。

私はちゃんと乗り越えなきゃいけないことに対して
ちゃんと向き合っているだろうか。
乗り越えようとしているだろうか。
逃げているばかりじゃないのか。
もう一度がむしゃらに突っ走ってもいいんじゃないか。

桜を見上げながら、色んな想いが過ぎります。

まだ遅くない、スタートラインは自分で何度でも引けばいい。
私が好きで始めたこと、
原点は「楽しい」「面白い」だったのだから。

ふと見上げた桜が、私に勇気を分けてくれました。

自分が変わらなきゃ周りも変わらない。
大切なのは感謝の気持ちを忘れず、
ていねいに時を過ごすこと。
その積み重ねが信じる力になるはず！

ツアーが始まった！

3月23日、市川市文化会館を皮切りに
CHAGE&ASKAのコンサートツアーが始まりました。

今回は少し少なくて、全51公演のホールツアー。

私の初日は5月13日のセンチュリーホールなので
まだ先ですが、それでもツアースタートの話を聴くと
何だかワクワクして来るから不思議です。
オフィシャルサイトにはツアー特設サイトがあります。
グッズがアップされていたり、レポートページがあったり。
会報にも載っていた、アルバム『DOUBLE』セルフライナーノーツと
コブクロでもおなじみの音楽評論家・小貫信昭氏の記事も
載っていますね。とっても素敵な記事なので
たくさんの人に読んでほしいなあ。

とにかく、ネタバレを踏まないように気をつけなきゃ！！

と言いつつも今日は朝から観ちゃいました。
仕事に出かける準備をしつつ観ていたズームイン。
ツアースタート！のニュースを流してくれまして。
本当に不意打ちだったので、
一瞬躊躇はしたものも、まじまじと（笑）
流れたのはあの曲とあの曲。
想定の範囲内の曲だったので問題ありません。

早く私の初日が来ないかなあ。

そしてそして、嬉しいニュースも。
『CHAGE and ASKA Arena Tour 2007（仮）』
今年の12月に開催決定とのこと！！（情報源はこちら）
しかもただのツアーじゃなくて
アンプラグド形式を検討しているとか。
めっちゃ嬉しいです！！
やっぱり生音だけのライブって心地いいですもん。
詳細が待ち遠しいです。

『oricon style』

本日発売の『oricon style』
コブクロが表紙ということで手に入れてきました。

今回も写真が素敵すぎる！！
特に小渕くんの笑顔にはズキュンとやられ、
早速携帯の待受けに設定。
ナデナデしたいくらいに可愛いです。
こんなに可愛い30歳がいていいのでしょうか。

インタビューもいいお話が聴けました。

そして、2人がファンからの質問に
答えてくれていますが。。。

「最近あった嬉しいことを教えてください」

私の記憶が錯綜していなければ
あの質問をしたのは私です！

びっくりするやら嬉しいやらで
思いっきりテンション上がっちゃいました。
幸せです。。。。。

Happy 6th Anniversary！

3月22日、コブクロのデビュー6周年記念日！
おめでとうございます！！

小渕さんと黒田さんがこの世に生まれて、
堺の銀座通商店街で出会って。
黒田さんと音楽をやるために、会社を辞めた小渕さん。
小渕さんと一緒にやってダメなら
音楽を辞めるという決意で歌い続けた黒田さん。

馬場さんが以前、コブクロのことを
奇跡のバランスで存在していると
おっしゃっていたことがありますが、
間違いなく出会うべくして出会った2人ですよね。

そして、私がコブクロに出会ったことも
必然だと思っています。
あの日たまたま観ていたニュース23も、
本当は偶然ではなくて、
C&Aを観るために参加したあの夏のイベントも
私をコブクロに導いてくれるためだったんじゃないかと、
そんなことまで思ってしまう。

それくらい今の私にとって、
コブクロはかけがえのない存在です。

夢を叶える一番の方法を教えてくれた2人。
そして、着実に夢を叶えて歩いている2人。
小渕さんと黒田さんは、私の目標でもあります。

コブクロに出会えて本当に良かった！
感謝の気持ちでいっぱいです。
抱えきれないほどの感謝の気持ちを伝えたい。
本当に、ありがとうございます。


そして今日はファンフェスタのチケット抽選結果発表。
私には落選メールが届きましたが、
まみさんから「当選したよ！」とのメール。
初めて、ファンフェスタに参加できます！
ありがとうございます！！！

「蕾」発売日

キリンの首になって待ちわびていた「蕾」発売日。
もちろん店着日にいつもの新☆堂でフラゲして参りました。

本当に、どの曲も真っ直ぐに響いて来ますね。

「蕾」
小渕くんの切なくも優しい歌、
そして黒田くんの温かく包み込む歌、たまらないです。

「彼方へ」
もう、壮絶にかっこいい！！
初めて聴いた時と同じくらい、
何度聴いても溜め息が出てしまうくらいにかっこいいです。

「風見鶏」
理央さんのピアノがいいですねぇ。
イントロも間奏も歌を支える部分も。
真っ先に思ったのが、理央さんのピアノでした。
そしてミドルエイトと「弱い自分に～君の声」の部分は、
心からの拍手を送りたい！
大切なことを思い出させてくれる言葉ですね。
そして、大切なことを見失わないコブクロだから
心に響く音楽をいつも私たちに届けてくれる。
改めて想いました。

DVDの方は、まさに私が参加したZepp Nagoyaの映像！
蕾初披露の緊張感が蘇ってきました。
バッチリ私、映ってます（笑）
そしてやっぱりこれ、２人の仲良しっぷり！
叫びそうになりましたもん。
そして次の瞬間爆笑！思い出すだけで
楽しくなっちゃいます。
相変わらずラブラブなんだから♪

ミニアルバムのような濃い作品。
大切に大切に聴いていきたいと思います。

ナオタヨ～！！

2月23日に壊れてしまった私のDellちゃん。
と言ってもACアダプターの故障なので
本体はなんてことはなかったんですが、
発注していた部品が本日到着、
やっと家でもPCが仕えるようになりました。

この間に溜め込んだメール、1419通！！！
9割以上が迷惑メールですが（笑）

これでブログめぐりも出来ます！
家でブログの更新も出来ます！！
何はともあれ、本当に良かった。。。

取り急ぎのご報告でした。

馬場さんへのお誕生日メッセージ

馬場さん、お誕生日おめでとうございます！
2回目の成人式、ついに大人の20代に突入ですね。
どんなお気持ちで昨日を過ごし、
今日を迎えられたのでしょうか。

11周年記念日にも想いを綴りましたが、
やっぱり私は馬場さんが好きです。
優しくて、温かくて、ユーモアに溢れていて。
そんな馬場さんの音楽や言葉から、
勇気や元気をたーっくさんいただいているんです。

馬場さんに出会えて本当に良かった！
ありがとうございます。

来月のニューシングル、Zepp Nagoyaと野音でピース！
楽しみにしています♪