C&Aファンにはお馴染み、
音楽プロデューサー山里剛さんのHPに
こちらもC&Aファンにはお馴染み
RYOさんこと石塚良一さんから
以下のような書き込みがありました。
RYOさんが転載OKと書いていらっしゃるので
そのまま転載させて頂きます。
***************************************
音楽を愛する全ての皆様へ!!
最近TVや新聞で取り上げられ始めてご存じの方も
いらっしゃると思いますが、
「電気用品安全法」(PSE法)が4/1より完全施行されます。
簡単に言えば中古電気製品(コンピューターを除く)
で2001年以前に製造されPSEマークが付いていない物は、
売買が禁止されます。罰則は非常に厳しいです。
この法律自体は理解できるのですが、
除外品があまりにも偏っていて役人が考えた
バカバカしい内容がまかり通っている点なのです。
今回の法はもう撤回はできません!
2001年にすでに施行されて
いて5年間の周知期間が過ぎようとしているからです。
と言っても一般国民はこの件に関して
全く情報は有りませんでした。
ここで問題なのは、この内容にビンテージ物が
含まれることで 特に音楽制作に関しては新しい物より
ビンテージ物の方が音も良く、
音楽に携わる全ての者達は大変重宝しています。
(楽器・コンデンサーマイク・エフェクター殆どの物)
一般の方でオーディオファンの方が愛する
ビンテージ音響機器つまり芸術・文化が
この法律によって失われてしまうという点にあります。
私達がこの件で運動し始めて友人の松武氏が
音頭を取り現在署名を集めています。
音楽芸術に関わる電気製品を
除外してもらうためです。
みなさん!署名お願いします。
以下のURLからWeb署名です。
http://www.jspa.gr.jp/pse/
このままでは素晴らしい音楽が日本では制作できなく
なっていきます。松武さん言わく
「電気釜と楽器が同じ次元で話されている」
2006年4月1日より経済産業省が完全施行する
電気用品安全法に対する、
我々音楽家や録音スタジオ、コンサート音響機器業者、
音楽愛好家、楽器販売店へこの法案の
規制緩和(規程変更)の同意を求める署名運動を
起こします。
***********************************
このブログのタイトルは
「no music no life」
私の気持ちそのままをタイトルにしました。
私にとって音楽はかけがえのないものです。
その音楽を届けてくださっている方々が
困ってしまう状況が起きようとしているようです。
日頃の感謝の気持ちを込めて、
少しでもお手伝いが出来るのであれば、
という気持ちでここに載せました。
もちろん、署名もしてきました。
もしこれを読んで興味をお持ちの方が
いらっしゃいましたら、
ぜひご協力頂ければと思う次第です。
音楽プロデューサー山里剛さんのHPに
こちらもC&Aファンにはお馴染み
RYOさんこと石塚良一さんから
以下のような書き込みがありました。
RYOさんが転載OKと書いていらっしゃるので
そのまま転載させて頂きます。
***************************************
音楽を愛する全ての皆様へ!!
最近TVや新聞で取り上げられ始めてご存じの方も
いらっしゃると思いますが、
「電気用品安全法」(PSE法)が4/1より完全施行されます。
簡単に言えば中古電気製品(コンピューターを除く)
で2001年以前に製造されPSEマークが付いていない物は、
売買が禁止されます。罰則は非常に厳しいです。
この法律自体は理解できるのですが、
除外品があまりにも偏っていて役人が考えた
バカバカしい内容がまかり通っている点なのです。
今回の法はもう撤回はできません!
2001年にすでに施行されて
いて5年間の周知期間が過ぎようとしているからです。
と言っても一般国民はこの件に関して
全く情報は有りませんでした。
ここで問題なのは、この内容にビンテージ物が
含まれることで 特に音楽制作に関しては新しい物より
ビンテージ物の方が音も良く、
音楽に携わる全ての者達は大変重宝しています。
(楽器・コンデンサーマイク・エフェクター殆どの物)
一般の方でオーディオファンの方が愛する
ビンテージ音響機器つまり芸術・文化が
この法律によって失われてしまうという点にあります。
私達がこの件で運動し始めて友人の松武氏が
音頭を取り現在署名を集めています。
音楽芸術に関わる電気製品を
除外してもらうためです。
みなさん!署名お願いします。
以下のURLからWeb署名です。
http://www.jspa.gr.jp/pse/
このままでは素晴らしい音楽が日本では制作できなく
なっていきます。松武さん言わく
「電気釜と楽器が同じ次元で話されている」
2006年4月1日より経済産業省が完全施行する
電気用品安全法に対する、
我々音楽家や録音スタジオ、コンサート音響機器業者、
音楽愛好家、楽器販売店へこの法案の
規制緩和(規程変更)の同意を求める署名運動を
起こします。
***********************************
このブログのタイトルは
「no music no life」
私の気持ちそのままをタイトルにしました。
私にとって音楽はかけがえのないものです。
その音楽を届けてくださっている方々が
困ってしまう状況が起きようとしているようです。
日頃の感謝の気持ちを込めて、
少しでもお手伝いが出来るのであれば、
という気持ちでここに載せました。
もちろん、署名もしてきました。
もしこれを読んで興味をお持ちの方が
いらっしゃいましたら、
ぜひご協力頂ければと思う次第です。
「2001年にすでに施行されて
いて5年間の周知期間が過ぎようとしているからで す。
と言っても一般国民はこの件に関して
全く情報は有りませんでした。」
ちゃんと知らせておいてください。
俺も、「no music no life」で、コブクロのお二人の届けてくださる音楽に助けられています。
大昔から、音楽は人々の生活に密接に関わってきたように思います。でなけりゃ、音楽がここまでひろまるはずがありません。だから、音楽を届けてくださる人たちのためにも署名させていただきました。
本当に、私も今回初めて知りました。
実質的に困る音楽関係者の方、
そしてそれは音楽を愛する全ての人にとっての
大問題になるんですものね。
山里剛さんのHPのURLを記しておきます。
よろしかったらそちらの掲示板にある
書き込みの方もご覧になってみて下さい。
http://www.yamazato.co.jp/
初めてこの法律の存在を知りました。
しかも、既に施行済みだったなんて・・・。
家電ならまだ仕方ないと納得もできますが、
音楽にまでこの法律は厳しすぎますよね。
微力ではありますが、お手伝いできることは
やらなきゃと思い署名してきました。
(って私が言うのも変ですが
これがないとどうしても困る!!
というものが含まれてしまうのは
まさに死活問題なんですもんね。
多くの人の心が届くといいなあと思います。