青森日記 １

２８歳にして人生初の長距離バスに揺られて、約１０時間。
朝の８時に青森駅に着きました。




今回乗った長距離バスはトイレ無しのスタンダードとかいうやつ。
（ちなみに写真のバスは普通に市内を走る路線バスです）
行きはう～ちゃんと一緒だし２、３時間ごとにトイレ休憩もあるし
意外と平気かも！なんて思ってたら大きな落とし穴がありました。

う～ちゃん　デカッ！！

２人掛けシートの１.２５シートをう～ちゃんが占領。
それでも通路に足がはみ出ていてずいぶん窮屈そうなう～ちゃん。
私はというと窓側にぎゅぎゅぎゅっと詰めて座り、足が痛くなると
う～ちゃんの膝の上へ『おりゃっ！！』っと足を投げ出して足休め

そんな状態でしたが腰も痛めず、お漏らしする事も無く、やっとこさ青森に到着。


う～ちゃんは柔道整復師という資格を取り、青森の接骨院に就職したわけなんですが
そこの医院長先生がなんと３０歳。なのにすでに開業７年目。
医院長先生っていったら普通おじいちゃんだろ…って勝手な思い込みをぶっ飛ばす
見た目も若くて腰の低い兄さんって感じの人でした。

その医院長先生に青森駅までお迎えに来てもらい市内を案内してもらい、
先生が用意してくれたアパートへ。




向かいあったアパートの間から覗く景色は…



うみぃぃぃぃぃぃい

海のどまん前に建つアパートで新生活が始まります。


家の中からももちろん海が丸見え。



こちらは台所の風景。


窓という窓全部から漏れなく海が見えます。

続く。