なべっちの桃たんticが止まらない日記

Berryz工房の嗣永桃子たん激推しのなべっちが、日々のハロプロファン活動を中心に綴る日記です。

Cutie Circuit 2006 Final 参加所感

2006-09-11 22:11:21 | 日記

暑かった!!昨日に行われた、℃-uteのイベント「Cutie Circuit 2006 Final in YOMIURI LAND EAST~9月10日は℃-uteの日~」(9月10日は℃-uteの日も、イベントのタイトルに含まれるようです)に参加してきました。おかげで今日の午前中まで、顔の日焼けが痛くて・・・(爆)。
各スポーツ紙にて、そのイベの記事が掲載されています。

サンスポ スポニチ ニッカン 報知 トウチュウ ディリー

この他、11時頃にはYAHOO!トピックスにも記事が掲載されるなど、今日の一連の報道で℃-uteというグループの存在を知った方が、また増えたことと期待しています。これだけ取り上げてくれたことは非常に嬉しいのですが、サンスポの「ハロプロ最終兵器」という表現は如何なものかと?これでは、ハロプロからデビューするのは℃-uteが最後と、捉えられかねないような?

肝心のイベント自体についてですが、5月から始めた「Cutie Circuit」のファイナルを飾るのに、ふさわしい内容でした。披露曲は、このCutie Circuit期間中に発表・CD化した4曲に加え、ZYXの「行くZYX! FLY HIGH」(舞美ちゃん、えりかちゃん、愛ちゃん、早貴ちゃん、栞菜ちゃんの中学生チームが歌唱)、あぁ!の「 FIRST KISS」(愛理ちゃん、千聖ちゃん、舞ちゃんの小学生チームが歌唱)の2曲、更に10/25発売のアルバムからも1曲と、ボリュームたっぷりの計7曲!
更に曲の合間には、中学生チームによるちょっと長めのMCや小学生チームによる小コント(ちと微妙な?内容でしたが)もあったり、他にもDJに扮した舞ちゃん&MCに扮した千聖ちゃんが、ワザと選曲を間違えて「スッペシャルジェネレ~ション」や「ザ☆ピ~ス!」のオケを流すといったシチュエーションもありと、とにかく内容は充実すぎる程ありましたね。DVD初回盤購入者全員招待のイベントが、こんなに豪華でいいのだろうかと・・・。
暑い中、日に焼けてちょっと体調を崩しながらも、参加できて良かった&楽しめたイベントでした。自分の心境的にも、Cutie Circuitを締めることが出来ました。

そしてこの後に続く、℃-ute応援企画第7弾と第8弾も楽しんでいきましょう!!

松浦亜弥コンサートツアー2006秋『進化ノ季節・・・』参戦所感
続きまして松戸森のホール21での、あややコンの参戦所感もここに書きます。こちらは、9日の初日・初回公演と10日の夜公演に参戦しました。とくに10日は、よみうりランドの℃-uteイベに参加してから向かうという、ちと強行軍でしたが。

ここから先は、内容に関するネタバレがありますので、読む際はお気をつけ下さい。

前回の~OTONA no NAMIDA~と同じく、今回もサポートミュージシャンが参加しています。前回はストリングス4名(バイオリン×2、ヴィオラ、コントラバス)にピアノでしたが、今回はホーンセクション3名(サックス、トランペット、トロンボーン)とギター、キーボードの計5名。
そしてこのサポートミュージシャンとの絡みが、前ツアーよりも多くなっています。演奏はもちろん、彼等もあややと一緒に踊ったり客席を煽ったりしています。また、あややの衣装チェンジの時間にはサポートミュージシャンのみがステージにて演奏を披露するなど、彼等と完全一体となったコンサートとなっています。
これらは、常にサポートミュージシャンがいる歌手のコンサートでは良く見かけるパフォーマンスですが、あややコン(に限らず、ハロプロのコンサート全体)はずっとカラオケだっただけに、これはまた新しい見方、楽しみ方が出来ました。個人的な欲を言えば、ここまでミュージシャンを揃えたなら、ドラムとベースも入れて初めから終わりまで生演奏でやってくれたらなと・・・。それは色々な諸事情で、難しい面もあるのかも知れませんけどね。

このコンサートはツアータイトル通り、また一歩新たな進化を遂げようとしている歌手・松浦亜弥らしい、いいコンサートでした。
次に私が参戦するのは、10/29の東京厚生年金会館夜公演。それまでの11公演の間に、また進化したあややを見れるかもしれませんね。