なべっちの桃たんticが止まらない日記

Berryz工房の嗣永桃子たん激推しのなべっちが、日々のハロプロファン活動を中心に綴る日記です。

嗣永桃子たん、菅谷梨沙子ちゃん、清水佐紀ちゃん パシフィック・ヘブンイベントレポ(その1)

2006-04-10 00:39:10 | コンサート、イベント参戦レポ

9日に開催されました、嗣永桃子たん、清水佐紀ちゃん、菅谷梨沙子ちゃんのパシフィック・ヘブンイベント、行ってきました。

まず、一番最初に

イベ中は終始、キャピキャピ桃たんが全開だったような気がします(爆)。ずっとそんな状態で、桃たん自身が「私、今日おかしいかも?」なんて言っちゃうくらい!!それに対して佐紀キャプテンから「あなたがおかしいのは、いつも!!ですから」という鋭すぎるツッコミが入ってましたけど・・・。

では、そんなイベントの模様のレポです。

私が当選したのは、15:30開演のこの日2回目の公演。入場整理番号は「25」番という比較的若い方の番号だった為、前から3列目の真ん中席という中々良いポジションを確保する事ができました。座席には1枚小さい紙が置いてあり、それに書かれていたのは番号と「この番号は、イベント中のゲームコーナーで使用します」という説明書きでした。「じゃ、この紙はそれまで持ってないといけないな」とブレザーの内ポケットに入っていた手帳に挟んだのですが・・・。

ステージ上のホワイトボードには、3人からの手書きの歓迎メッセージが書かれてあり、また同じくステージ上のTV画面には、デビュー曲「あなたなしでは生きてゆけない」から最新曲「ジリリ キテル」までの、Berryz工房が歌番組に出演した時の映像が流されていました。ただ、私が入場した時点では既に「ファイティングポーズはダテじゃない!」でしたが。「ピリリと行こう!」のリアル映像とかを改めて見ると2年前なのに、もっと昔の事だったような、そんな懐かしさみたいなものを感じてしまいましたね。雅ちゃんが茶髪だったりとか、千奈美ちゃんが長髪だったりとか、舞波ちゃんがいるという事も、そう感じさせるのかもしれませんが、そして何と言っても、みんな幼い&初々しい!!この2年間でどれだけ大きくBerryz工房が成長&進化を遂げてきたのかが、良く分かる映像でした。

「ジリリ キテル」まで全て終わると、今度はその「ジリリ~」のPVが流れ始めましたが、それから間もなくして桃たん、佐紀キャプテン、りーちゃん本人達の生声で、開演に際しての注意事項&お願い放送が入りました。こういうのがあるのも、パシイベの良い所。この放送の締めはりーちゃんで、確か「楽しんでいきましょう」とか言う予定だったと思いますが・・・りーちゃん、カミました(爆)。ま、まぁ、それもいいんじゃないですか・・・。

そしていよいよ開演時間の15:30になり、3人がステージ上に登場!!おぅ~、距離が近い、近い(喜)。並び順は客席から見て右側から、桃たん→りーちゃん→佐紀キャプテンです。

ここから約1時間10分に渡る、楽しいイベントが始まりました。

この、続きはその2へ。


嗣永桃子たん、菅谷梨沙子ちゃん、清水佐紀ちゃん パシフィック・ヘブンイベントレポ(その2)

2006-04-10 00:37:22 | コンサート、イベント参戦レポ

イベントの内容は、大まかに次の通りです。

登場・オープニングMC

歌披露1

イントロクイズ

歌披露2

漢字クイズ

歌披露3

握手会

これらそれぞれの内容について、記憶に残っている限り書いていきます。

登場・オープニングMC

この時点から、桃たんは既にキャピキャピの好(高)テンション状態!!それについていけなくなった、りーちゃんが「あばばば」になりかけ、そこを司会の佐紀キャプテンが上手くまとめるという、大体終始こういう感じでイベは進んでいきました。

この日の桃たんの髪型は、全体的には下ろして真ん中を束ねていました(「ピリリと行こう!」のPVのような感じ)。後のMCで佐紀キャプテンから、この髪型を「ニワトリ(のトサカ)みたい~」と言われた桃たん「そう。この髪型にしてください!!って、メイクさんにお願いして、やってもらったのぉ~(笑)」と、やっぱりキャピキャピでした。

でも、いーのっ!!その髪型もですが、こういう所があるからこそ、なべっちは

桃たんが一番好き!好き!好き!なのっ!!

歌披露1 白いTOKYO

いきなり、ZYXのこの曲とは思いませんでした。今年の冬の横アリハロ紺での、まさかのZYX復活(ただ、矢口ちゃんは不参加でしたけどね。千奈美にそれについて、横アリハロ紺開演前に私は、こういう事書いていました)の歓喜を思い出させてくれる、嬉しい選曲でした。

歌い終わって、佐紀キャプテンから歌ってみての感想を聞かれた桃たん「この曲は冬で~、でも外は春で~、そしてこの中は暖かい。だからぁ・・・」と、この時点で何を言いたかったのか自分でも分からなくなり「あれあれあれ?」となり・・・結局キャピキャピで締めちゃった・・・。

イントロクイズ

これは、桃たん&りーちゃんのフルーティーズ(お分かりでしょうが、「桃子」の「桃」と梨沙子の「梨(なし)」で「フルーティーズ」です)と観客から選ばれた1人が、Berryz工房を含むハロプロの曲のイントロ当てクイズで対決するゲームです。対決できる幸運な観客は、フルーティーズの2人が抽選で選びます。その抽選番号こそが、座席に置いてあった紙に書かれている番号。と、いう事でその紙を取り出そうとした所・・・

な、無いっ!!確かにブレザーの内ポケットの手帳に挟んでおいたのに、手帳のどこにも内ポケットにも見当たらない(汗)。マ、マズイぞ・・・マジで焦ってきたよ。

まさに「冷や汗 ジリリ」状態・・・。

いや、ちょっと待てよ。「今までオレ、こういうイベントの抽選って当たった事あったか?・・・無いよな。抽選に当たる見込みはゼロに近いのに、焦って紙捜してもしょうがないか」と考え直し、捜索終了。番号だけは「79」というのは覚えていたし、同じ番号の観客は当然いないのですから、万が一当選した場合は「すみません。紙がどこかに行っちゃって・・・」と弁明すれば良いかなと。結局「79」が当選する事は、ありませんでしたが。

尚、運良く当選すると、クイズの前にフルーティーズとの小トーク(と、いうかフルーティーズからの一方的な質問ですが)もありという、至福の特典付きです。また当選番号で「29番」が出たのですが、これは「ツグ」と読める、まさしく桃たんの番号。佐紀キャプテン&りーちゃん&観客全員はそれで盛り上がっていたのですが、実は桃たん自身が何の事か意味が分かってなく「え、何?」という表情。佐紀キャプテンに教えてもらって初めて納得した感じの桃たん。思わず

あ~、『29(ツグ)』ってそういう事なんだぁ~。私は『にく』としか分からなかった

と発言してしまい、場内大爆笑。本当、やってくれますねぇ。冬ハロ紺の衣装にも「29」と書いてあったハズですが、あまり気にしてなかったのかな。

で、本題のイントロクイズに出題された曲ですが、Berryzでは「蝉」「ジリリ キテル」「お昼の休憩時間」ぐらいだったかな。その他は「東京きりぎりす」「CRAZY ABOUT YOU」「砂を噛むように・・・NAMIDA」「赤い日記帳」「人知れず 胸を奏でる 夜の秋」等々かなり幅広く、フルーティーズも観客も即答できない問題が多かったですね。そんな中、タンポポの「たんぽぽ」が出題されて、桃たん「あ~、これ何だろ?歌っているのは誰か分かるんだけど?」。佐紀キャプテンがヒント「これは歌っている方が分かれば、曲名は分かるハズなんだけど」。確かに、読みは同じですからね。でも、答えられなかった桃たん。正解を知って、ようやく佐紀キャプテンのヒントの意味を理解していたようですが・・・歌っている方、本当に分かっていたのかな・・・。

結果は・・・どっちが勝ったんだっけ?(汗)ちょっとネットで調べてみます(っておいおい、何の為のレポじゃ?)はい、分かりました。フルーティーズが7ポイント、観客が4ポイントで、フルーティーズの勝利です!!こういう一番肝心な事、なんで覚えてないんだ?

歌披露2 なんちゅう恋をやってるぅYOU KNOW?

コンサートでは、もうお馴染みのこの曲。りーちゃんのパートを歌った桃たんは歌い終わったあと「梨沙子のパート、難しい!!梨沙子、すごいねぇ」と、最年少メンバーの実力に驚いていました。こういう一面が見れるのも、パシイベならではでしょう。

この続きは、その3


嗣永桃子たん、菅谷梨沙子ちゃん、清水佐紀ちゃん パシフィック・ヘブンイベントレポ(その3)

2006-04-10 00:36:02 | コンサート、イベント参戦レポ

漢字クイズ

これはその名の通り、TV画面に映し出される漢字の読み方を、当てるゲーム。漢字という事で同学年の桃たんと佐紀キャプテンが対決し、りーちゃんは司会を務めます。答えはステージ上のホワイトボードに書くので、観客には2人が何と書いたか、すぐに分かるようになってます。

1問目:水晶

これは2人とも「すいしょう」と答え、正解。

2問目:顎(あご)

「人間の体の一部」というヒントは出たのですが、やっぱり苦戦の二人。観客からのヒント(らしきもの)を聞いて、どう捉えたのか佐紀キャプテンは「(お)でこ」と解答。おでこの『でこ』と読むのかと思って、(お)と書いたようですが、これはまだ人間の体の一部ですからね。

桃たんは「こおら」と解答した上に、御丁寧に亀の絵まで描いてます。あの~、つまり「甲羅(こうら)」という事ですか?って、それは人間の体に無いじゃん!!。謎多き、解答だ・・・。

3問目:唐辛子

2人の解答は

佐紀キャプテン:とおがらし  桃たん:とうがらし

桃たんの解答が正解ですが、佐紀キャプテンもギリギリまで「とお」なのか「とう」なのか迷っていたようです。

4門目:蜘蛛(くも)

これも、2人とも苦戦の問題。りーちゃんの「気持ち悪い」とのヒントで虫である事は悟った2人。佐紀キャプテンは、そのものズバリ「むし」と書いた後に「くも」と付け足し書きしましたが、桃たんは「ちょうちょ」と書いた上に、これまた御丁寧に「蝶」の絵を描いています。正解じゃない事、分かっていてやってたような気がしないでも・・・。

5問目:麻酔

2人して「これ(麻の字)、“まあさ”の“あさ”だ」「“ま”とも、読むよね」「“まあさ”の“ま”は“茉”だよ」と、何故か茉麻ちゃんの字のネタで盛り上がってましたが、肝心の解答の方は

佐紀キャプテン:あさよ  桃たん:ますい

この佐紀キャプテンの解答には、さすがにりーちゃんも「これ、どういう意味?」と聞いてました。それに対する佐紀キャプテンの解説「あさ(朝)、酔ってるの」って、おいおい、読み方そのままじゃん!!しかもそれって、世間一般では「二日酔い」の状態の事をいいますから!!これをやっちゃった時の辛さは、経験者にしか分かりません。もちろん正解は、桃たん。

結果は佐紀キャプテン2問正解、桃たん3問正解で、桃たんの勝ち。おめでとう!!

この時点で、このゲームには罰ゲームがある事が発表。ものすご~く苦いお茶を飲むというものでしたが、これが臭いだけでも強烈らしく中々飲めない佐紀キャプテン。と、そこへ桃たんの「Berryz工房は一つ一つ、こういう(困難な)壁を乗り越えていかないと」の発言に、佐紀キャプテン「じゃ、桃も飲んで」となり、何故か3人ともものすご~く苦いお茶を飲むハメに。

りーちゃんは「何で、私も飲むの?」と言いながらも、一番最初に一気に飲み干しました。最年少ながら、いざという時は一番度胸あるのかも。この、りーちゃんの一気飲みに刺激されたか、佐紀キャプテンも続いて一気飲み。ですが、桃たんはどうしても一気には飲めず、少しずつ少しずつ口に運びます(この間、客席からは「一気!、一気!」コールが飛んでました)。それでも何とか全部飲み干した、桃たん。飲み終わって一言

「これ絶対、みどりちゃ(緑茶)だー!!」

出ました!!「みどりちゃ」発言。で、結局あのお茶は一体、何だったのでしょうね?色からみて、緑茶ではないと思いますが。本当、3人とも良く頑張りました。

少し間を置いて、落ち着きを取り戻した桃たんから紺度は「やったよ!Berryz工房、一つ壁を乗り越えたよ」と、最初は墓穴を掘った?発言をナイスな発言に変え、更に「私、思ったんだけど、苦手な食べ物って苦手なんだけど、食べる事は出来るんだね」とまさにある意味「大人」の発言。いや~、素晴らしいですね。なべっちはこの年齢になっても、苦手な食べ物は食べられませんので(汗)。

このナイス発言連発に3人とも思わず「イェ~イ、Berryz工房」のポーズ。このポーズは右手をグーの形にして親指だけ突き出して、それを右胸の前に持ってくるというもので、この時の右手の形がBerryz工房の“B”の小文字“b”に似ている事から「Berryz工房」のポーズとなっているようです。この時だけでなく、イベント中盤辺りから頻繁に出てきたこのポーズ、どうやら桃たんは、はやらせたいようです。

歌披露3 ALL FOR ONE&ONE FOR ALL!

終始、盛り上がったイベントのラストにふさわしいこの曲で、最後まで盛り上がって締めくくりました。

握手会

いよいよやってきました、ドッキドッキ&ワクワクの握手会!!

順番は桃たん→りーちゃん→佐紀キャプテンです。いきなり最初に、桃たんと握手ですよ!!!緊張しちゃうけど、次はいつこんな機会が訪れるか分からないから、しっかりと桃たん見ないと。

ステージに上がり、いよいよ桃たんと握手。「これからも応援しています」と伝えた私。「ありがとうございます!」と満面の笑みで、いつもと同じぎゅっと力の込もった握手をしてくれた桃たん。

か、可愛い・・・。

もう、それ以外の感情が出てきません・・・。いつまでもこのままの状態でいたいなぁ・・・とはいかず、桃たんとバイバイ。でも私的には、結構粘れた方かな。

りーちゃんとは「今日は楽しかったです」、佐紀キャプテンには「これからも頑張ってね」と伝えて握手しました。新曲発売イベの握手会ほど急かされる事もなく、3人の表情をしっかり見ながら握手できたので、大満足の握手会でした。

イベントに参加してみての、全体的な感想

今回のパシフィックヘブンイベントでは、今までのイベントやコンサートでは見た事がない桃たん、りーちゃん、佐紀キャプテンの「素の姿」が、かなり出ていましたね。ステージと客席との距離が凄く近く、観客は80人の少人数で終始着席での観覧という、いつもとは違う小規模の会場が醸し出す独特の雰囲気が、彼女達の「」をより引き出させていたのかも知れません。そういう意味では、かなり貴重なイベントであり、参加出来た事を真に嬉しく感じています。

桃たん、りーちゃん、佐紀キャプテン。とても楽しい一時をありがとうございました。そして・・・お疲れ様でした。

気が付けば、また長文レポになってしまいました。最後まで飽きずに読んで下さった皆様、ありがとうございます。