
←シオマネキの雄(爪大)と雌(爪小) なになにあの野郎がちょっかい出したって よし。
まだまだ残暑続きますね でも暗くなると虫の声がうるさいくらいですぞ。彼らは秋の訪れを知ってますね 蝉ももう声を聞きません。
今日はお友達の電気業者の社長さんが 貸し金催促の内容証明を出すということでお手伝いしました。 なんとお昼ご飯をごちそうになっちゃいました。 ウナギ 頂きましたよ。
ひつまぶし(2,780円) んまーい
お店に入ると正面に 「産地証明」なる貼紙 お米とウナギ 国産で鹿児島産生産者は〇〇〇さん なんと印鑑まで打ってあります。 へええ こんなまでしないと信用がとれない世の中になってしまったのかと 少々寂しくなりました。
仕事柄 卸屋さんや小売店の人とはおはなしするんですが 今この世界では インチキ業者とマトモ業者がはっきり分かれてきているそうです。 変なところは変なところとしかつきあえなくなってしまってるそうです。そして最後は狭い(暗い)世界で生きなければならなくなるんでしょうね。くわばらくわばら。
商売は信用をお金に代えることと習った記憶があります。日本人の一番の取り柄は信用力じゃあ無かったかな? 何も無い小さな国でその知恵と器用さと信用を売り物にしてきたと思ってましたが いつの間にかパンばかり食べてるから 信用のありがたさを忘れてしまってきているのかもしれません。
とくにナベちゃんたちの仕事はお客さんから財産を預かるわけですから 信用無くしてはやっていけません あらためて自分に言い聞かせる一日となりました。
:ウナギごちそうさんでした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます