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かつおぶしのココロ

かつおぶしの「我が身を削りながらあらゆる所に感動を与える生き様?」に憧れる〝私〟のつれづれ日記

新製品

2010年10月29日 21時05分19秒 | 食べ・飲みもの道
期間限定ではあるが新製品。仕分け対象になっている我が家のおビール事情だがこれはおこづかいで買ったからいーのだ。

あめ色な(もうちいと薄いか)風貌にコクのある味わい。美味い。

が、どこかで飲んだ事のあるような・・

アサヒ・ザ・マスターと似ているね。

・・・

そういえば第三ビールを韓国などから輸入される同系統の価格の安いものから国内メーカーを守る為に増税を図るという愚かな案が沸き起こった様だ。

確かに安い方にこした事はないがビール系統を愛するもの達の本心をお上は分かっていないねえ。

なぜ思っているほど流通大手が出すPBのビールがシェアを爆発的に広げる事が出来ないか?

安いといっても韓国産がどれだけシェアを占めているか?

「安くても美味くなければ買わない」。ただそれが理由だと個人的には思うのだ。大体、流通大手が出してるPBなんてサントリーが協力してるのもあるはずなのに明らかにオリジナルとは味が違う。これが価格差なのかというならばやはり安いものは美味くないという事になってしまう。

あ、美味くないという表現はふさわしくないか。婉曲的に言うならば「日本人の好みに合わないビールの味」といった表現か。

これで増税なんぞしてしまったら第三ビール自体の売り上げが下がる様な気がする。発泡酒でもちと家計に苦しいと思った人達が第三に走っているとするならばその予想は大はずれする事はないだろう。

最後の我々の楽しみの聖域を奪わないで欲しいものだ。

W辺家事業仕分け

2010年10月25日 20時08分50秒 | 食べ・飲みもの道
しばらくは家計の経費削減をココロがけねばならない。

で、一体いくら我が家はお金がかかるのかを計算していた中で削減出来るものは減らしていこうという運びになってしまった。

いわゆる事業仕分けみたいなもんですな。

まずは私のおこづかい。頂いているうちの1万円が仕分け対象となってしまった。

他は車の任意保険といった類なのだがそうした検証の中で大変な事が判明した!

「約150本」。

・・・・我が家の一ヶ月に飲むビールの本数(ほとんどは第3ビール、週末はご褒美DAYと称して普通のおビールを買う)である。

平日一日4~5本が確実に消費される(私だけではない)のに加えて土日はへたすれば6本は消えていくとなるとそのリッター数は一ヶ月50リットル以上となる。

150本を仮に第3ビールとして約130円で計算すると約2万円。しかし実は私が最初の一本目は普通のビールとこだわっている為にプラス3,000円としたらビール経費は約2万3千円・・・。

いやこれは我が家はすごいだろうという事をアピールしているのではなく、そんなに余裕は確実にない身分のくせに毎日ふらふらとビールを買っていたらこんなえらい事になっていたという今更ながらの馬鹿さ加減にとうちゃん情けなくって涙出てくらあなサクラマ美容室状態の心境を吐露しただけなのだ。

もちろん即日事業仕分け対象となり今まではやらなかったまとめて箱買いとなってしまった。アサヒ4VG24缶2,580円。

今まで箱を買わなかったのはそれこそあるだけ飲んでしまいそうだったのと、鮮度を重んじる私的には順番に冷やしながら消費しているうちに最後の方を飲むタイミングが遅れて鮮度が落ちてしまうのではないかなどなどという清く正しいおビール道の教えに従っていたのではあるが考えてみれば24本なんて家のペースなら約5日で消えるわけだからそんな鮮度やら温度管理などは気にする程の事ではなかったのだなあ。とはいっても飲む本数すらも制限をしなければ意味が無い。なんとか月4箱=100本以内にしたいが果たしてどうだろう?

と、ゆーことで補助ブースターとして泡盛の一升瓶が1,480円で売っていたのでビールが足りなくなったらこっちを飲んだらどうだろうと思ったのだがとりあえずこの24本が何日で消えるかを見極めてからそうした補助アイテムに手を出すかどうかを考えてみよう・・・と、深く深く今後の酒代について考えながら酒屋さんをうろうろしていた時に見つけてしまった「鮭とば」。もうレジに持って行く寸前まで手にとって歩いていたがここで1,280円もする鮭とばを買ってしまったら一体何のためにはるばると安いビールを買いに来たのかと直前で反省して泣く泣く棚に戻したのだが・・。

まあとにかくあまり深く考えなくても普通のビールがごきゅごきゅ飲める様になるべく頑張るだわさ。

総帥に呼び出され

2010年10月16日 01時32分50秒 | 食べ・飲みもの道
遠方から一時帰名のS田総帥から、飯も食っておビールも飲んで風呂に入り終えた時間に急遽知る人ぞ知る魔窟のKしも屋に来なさいという指令が!

これは行かねばと思い夜10時にも関わらず緊急出撃。で、店に行くとナニヤラプロレスラーの方がいらっしゃる。おお、初代タイガーに勝った実績を持つアレクサンダー大塚選手(ともう一人)ではないか!しかも18時から既に飲み続けているS田総帥は店のママとその知り合いのおねーちゃんにおねだりされてなんと1枚8000円もする最前列席シートチケットを二枚も買ってプレゼントしていた。さすがミスター大盤振る舞い!その器の大きさにはいつも頭が上がりません・・・。

で、その後もう一人近所を活動拠点とするマジムンな先輩も合流して道で「腕が太いですねえ~」と男三人でさすりあいながら道行く人達には間違いなくハッテンバへ向かうバッチコイ三人衆的白い目で見られながらもう一軒寄って今帰還。

先週も今週も週末は飲みまくり。

明日もあるね。

来週もあるね。

多分再来週もあるね。

いずれにしてもお呼びがかかるという事は有り難い限りです。

感謝。

やっぱりヒモノ食堂へ

2010年09月26日 15時07分30秒 | 食べ・飲みもの道
釣りもまあまあな感じで午前中で終わり(ハゼ50匹くらい)帰り道でひるめしを食べる事になった。 やはり帰り道途中にある山岡家だなと狙っていたのだがいつの間にか通り過ぎてしまっていた。

で、しばらく進むとどさん子の看板があったので久々に味噌ラーメンもいいなあという事で店に入ったらなんと満員..やはりどさん子ファンはひっそりながらも今や限られてしまった店舗に集結するよーだ。

さて、どーしたものかやれ困った困ったと道を進んでいたら左前方に以前も書いたまぐろレストランの建物が..そして当然その向かいにはこれまた以前書いたひもの食堂があったりする。

怪しげな雰囲気は相変わらずだが今日は両方ともそれなりに賑わっているしそろそろうだうだ言わずに何かを食べる結論を出さねばいかん状況だったので今回はヒモノ食堂へ・・。

店内の一角に干物が色々並んでいて、干物代+300円で定食になるというシステム。他にもカレーやらうどんやスタミナ焼きと書かれたメニューなど色々ある。で、私が選んだのは写真の赤魚の干物。ザルにのせてレジに行くと番号札をおばちゃんから渡された。で、そこから干物を焼き始めて最終的に定食状態になったら番号が呼ばれるといった感じ。中に入ればそうも怪しくもなく昔ながらの食堂な雰囲気だった。場所が港の中なので休暇の船乗りさん達が昼にも関わらず楽しげに缶ビールを次々にパシュパシュ開けているのはうらやましかった。

赤魚の干物は500円なので写真の定食は800円となる。身は厚くぷりぷりで正しくおいしい定食として頂きました。

次回は対面のまぐろレストランにチャレンジしようそうしよう。

おつまみは大あさり

2010年09月22日 21時50分23秒 | 食べ・飲みもの道
大あさり4個350円が半額の175円になっていたのでもちろん買って帰った。

お酒をたらして九州の甘醤油をかけてからガスコンロで約15分・・熱々の大あさり焼き、ご馳走様でございます。

で、前々から疑問に思っていたのだがこれは結局の所どういった貝なのか?「あさり」と付いているがどう見てもあさりではないだろう。とは言っても実は特定のあさりが成長すると大あさりになるのではと真面目に考えていた事もあったのだがもちろん間違い。

ウチムラサキというのが正式名称らしく、なるほど確かに貝の内側は紫色だ。

水深10~20メートル辺りに生息するらしく、特産地としては見事にこの辺りの地域の様だ。もしや意外と所変われば珍しい食材なのかも。

ここ数週間あちこちで見かけるのでもしかしたら今がシーズンなのだろうか?

こんなに美味シアワセなココロになれるのだったらもう1パック買っとけばよかった。