アルト キーシリンダー配置換え

2005年12月11日 21時30分33秒 | アルト
きょうは冬型の気圧配置の中、
助手席のキーシリンダーと
ハッチバックのキーシリンダーを配置換えした。 


ハッチバックドアは
違う車から持ってきたので鍵が合わず、
ハッチバックオープナーを移植した訳だけれど、
やっぱ、
運転席のキーを開けて
オープナーを操作してハッチを開けるのはめんどい。 
そこで、キーレスエントリーで開けられる(鍵が合う)助手席のキーシリンダーを
ハッチのキーシリンダーと交換した。 
キーシリンダーとロック(を繋ぐ)ステーの間の金具が
助手席とハッチでは形状が違うのでそこも交換した。 
これで鍵でハッチバックも開けられるようになった。 
作業自体は簡単だったが、
寒さのためプラスチック部品が硬くなって手こずった。

アルト 新スタッドレス(前のみ)&燃費

2005年12月10日 21時38分56秒 | アルト

スタッドレスタイヤ(ハンコック製 155/65-13)に履き替えた。 
片道20分の通勤に使う市街地燃費は9.9km/l。 
意外と悪い。 
往復280kmの郊外路(バイパス60km、片道1車線の国道160km、市街地30km、山道30kmほど。
途中のろのろ運転、追い越しも何度かした。)では、17.5km/l。
こちらは結構良いかも。

ドアロックスイッチ②

2005年09月23日 21時45分35秒 | アルト
前回、
ユーノスロードスター用のハザードスイッチを使って作った
ドアロックスイッチは、動作が変だったので作り直し。


今度は、パワーウインドウ用のスイッチで
ドアロックスイッチを作った。


「ON-OFF-ON」となるスイッチじゃないと、
鍵穴で開けたときに動きが変になっちゃうんですよ。
そりゃそうです。
スイッチはロックのまま、鍵穴はオープンなんだから
リレーも「?」になってしまうんですね。
(言ってる事判りますか?)


オレンジ化はステアリングへ・・・。
センターパッドをオレンジに。
これで運転席側からの眺めは少し明るくなった。
ただし、メーターフードのシワが多いのが気になる~。

アルト 車検

2005年09月21日 23時34分48秒 | アルト
アルトが早くも車検の時期を迎えた。
気になるところを交換した。

まずは、マフラー。 
太鼓のエンジン側の所が何回か溶接されていたようで
排気が漏れていた。 
パテで埋める方法もあったが、思い切って交換。 
ヤフオクで送料込み8000円。

ドライブシャフトブーツがひび割れていたので交換。 
ヤフオクで2個6980円(送料込み7580円)。

フロントブレーキがジャダー気味だったので交換。 
ヤフオクで2200円。
ドライブシャフトブーツと同時購入のため 送料無し。

汚れていたラジエーター液交換、
オートバックスで2675円。 
ついでに漏れ止め&錆止めを注入、
オートバックスで1029円。

そして車検は、昭和シェルのスタンドで

自賠責 24180円
重量税 8800円
印紙代 1400円
車検基本料 6800円
予備検査料 7000円
継続申請料 4000円
早期割引 -2000円
マフラー交換料 4000円
ドライブシャフトブーツ交換料 7000円
ブレーキパッド交換料 3000円
消費税 1490円
小計 65670円
リサイクル料金 61700円
合計(部品代込み) 93324円

部品交換が多かった割には安く上がったと思う。

アルト1007

2005年09月07日 00時13分59秒 | アルト
アルトですが、
色々と楽しませてもらっています。
今までしたことは、

<ハッチバックオープナー取り付け>
アルト・ワークス用のハッチに付け替えられていますが、
鍵が合わないので、
いちいち助手席→後席→ハッチの順で開けるという
面倒なことになっていた。
そこで、電話で訊いた解体屋さんに在ったアルトから
キャッチとケーブル・レバーを外して取り付けた(代金500円也)。
これで運転席のドアを開けるだけで
ハッチを開けることが出来るように。
普通のクルマなら当たり前のことでも
嬉しいものです。

<スライドドア注油>
内側からドアが開かなくなりました。
窓を開けて、外のレバーを操作して車外へ。
ドアの内部の動きが渋いのかと思い、
製作した内張りを再び剥がし
内側と外側から556を噴霧。
何度か動かしながら556を噴霧すると
正常に復帰。
以前、自転車用のワイヤー鍵が動かなくなった時も
556を噴霧したらウソの様にスムーズに動くようになったことがあった。
今回も助かりました。
ただ、グリースの方が長く効果があるのかも。
内張りを剥がしたついでに穴の位置を微調整。

これからも楽しませてくれそうなアルトです。

アルト1007 運転席側ドアパネル(内張り)製作

2005年09月04日 00時22分06秒 | アルト

アルトに集中ドアロックを取り付けるため
ドアパネルを取り外した。 



助手席側は問題無かったが、
運転席側のスライドドアの内張りは
崩落の危機を迎えていた。 
そこで、天井に続きベニア板の登場。
取り外したドアの内張り。

 

左右の縁が砕け散っている。 
プラスチック製のピンが留められていた穴も
ボロボロに崩れている。
内張りのビニールと中の紙製(?)のボードを取り外す。 
ボードを基にベニアに型取りし切り抜く。

 

天井製作で活躍したジグソー(電動鋸)が活躍。 
100円ショップで買った13mmの平べたドリル刃と、
8mm・6mmのドリル刃で
プラスチックピン用の穴を空ける。
木工用ボンドで
内張りのビニールとベニアを貼り合わせ、
ドアに取り付け。 
以前の端が浮き上がったような状態が解消された。 
が! 
肝心の集中ドアロックが付けられないかも!! 
なにぶんフロントドアがスライドドアのクルマは
そう多くは無いため、スライドドアの鍵で
集中ドアロックを働かせるための配線が難しい。 
今色々と検討中。 
何とかして付けたい!
(助手席の2枚は付け終えました。)