ライブならではの瞬間を、
お客様が楽しい文章と写真で伝えて下さってます(*´∇`*)
是非 ご覧下さいね♪
◇◇◇お客様(Yamasakiさん)によるライブ感想文◇◇◇
12/27 (日) むじか・とれぇす at 伏見桃山レミューズ・カフェ
「むじか納めの忘年会」
むじか・とれぇすの今年一年を締めくくるライヴとあってレミューズ・カフェにお集りの大勢のお馴染みさんを見て忘年会のような雰囲気さえ感じ、オープニングの“This Little Light Of Mine ”では手拍子があちらこちらから起こり、今日を目一杯楽しもうというような雰囲気が皆から伝わりました。
後から田口さんからは “昨日 今日 明日”で自然発生的に始まった手拍子に対して胸に迫る様な感情が沸いて来られたと教えてもらいました。
武藤さんの持ち歌として認識されている方も多いんじゃないだろうかと私が思う“It’s Only A Paper Moon”ではハーモニカ、カズー、ギターとそれぞれのソロ・パートが終えて始まった三声のアカペラが本当にハートフルで楽しくて、いつまでも聴き続けていたいと思いました。私的にはむじかバージョンも原曲も知らなかった “New York State Of Mind”が新鮮で、家に戻ってから歌詞の和訳を見て、ニューヨークに度々出かけられるというジョンさんの情感あふれる歌いっぷりにも納得しました。
意外なことにむじか・とれぇすでは初披露との“酒とバラの日々”ではムーディなコーラスが人通りの途絶えた夜の静寂の中に染み渡る様に聴こえてきました。片耳を手で押さえ、譜面を見ながら歌う田口さんの表情が真剣そのもので少しばかりのスリルが味わえました。武藤さんがアレンジされた今回のバージョンも今後は変化していくとのことで次回の楽しみの一つとなりそうです。
むじかライヴの秘かな楽しみの一つにハプニングがありまして今回は“真っ赤なスカーフ”での演出で、最前列の顔馴染みの方に田口さんが文字通りの真っ赤なスカーフを手渡され、曲が演奏されている間にスカーフを武藤さんに向けて振っていらっしゃったのを楽しんで眺めていました。
昨年の同時期に行う予定だったけれどキャンセルとなったレミューズ・カフェでのむじかライヴが実現し、昨年は病室の天井を眺めて過ごされたジョンさんへ「今年の眺めはいかがでしたか?」
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◇◇◇お客様(Yamasakiさん)によるライブ感想文◇◇◇
12/27 (日) むじか・とれぇす at 伏見桃山レミューズ・カフェ
「むじか納めの忘年会」
むじか・とれぇすの今年一年を締めくくるライヴとあってレミューズ・カフェにお集りの大勢のお馴染みさんを見て忘年会のような雰囲気さえ感じ、オープニングの“This Little Light Of Mine ”では手拍子があちらこちらから起こり、今日を目一杯楽しもうというような雰囲気が皆から伝わりました。
後から田口さんからは “昨日 今日 明日”で自然発生的に始まった手拍子に対して胸に迫る様な感情が沸いて来られたと教えてもらいました。
武藤さんの持ち歌として認識されている方も多いんじゃないだろうかと私が思う“It’s Only A Paper Moon”ではハーモニカ、カズー、ギターとそれぞれのソロ・パートが終えて始まった三声のアカペラが本当にハートフルで楽しくて、いつまでも聴き続けていたいと思いました。私的にはむじかバージョンも原曲も知らなかった “New York State Of Mind”が新鮮で、家に戻ってから歌詞の和訳を見て、ニューヨークに度々出かけられるというジョンさんの情感あふれる歌いっぷりにも納得しました。
意外なことにむじか・とれぇすでは初披露との“酒とバラの日々”ではムーディなコーラスが人通りの途絶えた夜の静寂の中に染み渡る様に聴こえてきました。片耳を手で押さえ、譜面を見ながら歌う田口さんの表情が真剣そのもので少しばかりのスリルが味わえました。武藤さんがアレンジされた今回のバージョンも今後は変化していくとのことで次回の楽しみの一つとなりそうです。
むじかライヴの秘かな楽しみの一つにハプニングがありまして今回は“真っ赤なスカーフ”での演出で、最前列の顔馴染みの方に田口さんが文字通りの真っ赤なスカーフを手渡され、曲が演奏されている間にスカーフを武藤さんに向けて振っていらっしゃったのを楽しんで眺めていました。
昨年の同時期に行う予定だったけれどキャンセルとなったレミューズ・カフェでのむじかライヴが実現し、昨年は病室の天井を眺めて過ごされたジョンさんへ「今年の眺めはいかがでしたか?」