浮游社の『崎戸』本・Ⅰ・Ⅱ & 浮游庵通信 

炭鉱に生きた人々を、国家が遺棄した時代を記録し、記憶する。
1968年、「一に高島、二に端島、三で崎戸の鬼ヶ島」

一に高島、二に端島、三で崎戸の鬼ヶ島

2019年10月06日 10時08分26秒 | 記録

崎戸アンソロジー/『崎戸』本・Ⅱ

近現代史の隠蔽・歪曲を許さない

崎戸の記憶◎上野英信/井上光晴/井上郁子/井上荒野/島すなみ

      近藤一郎/近藤雄二/盛次竹治・中西 徹

   資料◎1930年頃の二坑、浅浦のドキュメント/朝鮮人死亡者問題の真相調査

      「浅浦坑鮮人一同」ときざまれた石の鳥居/昭和小学校、二人の保健室の先生/奥浦遊郭

      賀川豊彦の崎戸訪問と永の浦の教会の顛末/閉山間もなお頃の崎戸の光景

佐世保の記憶◎岩室 弘/上野英信/井上荒野/矢動丸 廣/宮野由美子・島すなみ

長崎の記憶◎岡 正治/石牟礼道子/李明淑

高島・端島(軍艦島)の記憶◎綾井健/柴田利明

三池・筑豊の記憶◎浦口俊郎/池内靖子/上野 朱

朝鮮人強制徴用・連行の記憶◎韓国映画「軍艦島」評~軍艦島に翻る旭日旗~

              旭日旗を切裂きロープに使って地獄島から逃れた人々が見たもの

などなど。

 

 

 

 



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