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703 ~NAOMI’s Room~

何の決まりもない、好き勝手なNAOMIの部屋

2.14,SAT

2009-02-14 00:03:44 | DIARY♪
今日はバレンタイン。

あいにく今年は別に関係ないので、今日は上田安子服飾専門学校のファッションショーへ行ってきた。

第122回 2009 上田学園コレクション「WORLD WIDE VIEW 世界を観る“私”」

大学時代も、厚生年金会館で行われたこの学校のショー見に行ったけど、今日は国際会議場で行われた、一番デカいショー。

今日も良かった。
モデルもプロを使ってたし、文化服装学院のファッションショー同様、FM802のDJ西田新さんのアナウンスだった。

私やっぱりこーゆうショーとか見に行ったら、絶対に涙流れてしまうねんよな。
すごい胸が熱くなって。
学生の、努力してる姿とか、自分の作品が輝かしいライト浴びてる様子を、ステージの裏から心配そうに見守ってる姿が目に浮かんで、絶対に涙が流れてしまう。
「泣く」というより、気付いたら「流れてる」っていう感じ。
それに、爆音の音楽が本当にカッコ良くて、胸の奥の方からなんかがこみ上げてきてしまうんよなー。




今回もクオリティー高い作品ばかりだったけど、特に学生ブランドの「Panchi sato(パンチサトウ)」ってゆうブランドが、とても印象的だった。
このブランドは岸本刺繍から技術協力を得ていて、全てのデザインのタイツ?にはとてもカラフルで魅力的な刺繍が入っていて、とてもパンチが効いていてカッコ良かった。音楽もセンスが良くて。

ブランドコンセプトは「1つの見方だけでは本当の事は分からない。そんな新しい悪趣味の提案。」

学生時代、刺繍作品を作っていた私にとってすごく興味深く、また刺繍を始めたいと思った。

ファッション工芸デザイン学科の作品展示も素晴しかった。
こんな風に、自分の好きなデザインのバッグや、靴や帽子を作る技術があったら本当に素敵だと思う。


とても刺激的で楽しいショーだった。
仕事でこの学校と関わりもてるかもしれないから、その時の役にもたつといいな。


梅田の歩道橋の上で、とても素敵な墨絵作品の路上販売してたから購入した。



作者は20代後半くらいのお兄さんで、その場で描いていた。
一枚500円。お父さんが好きそうなタッチやから、バレンタインの代わりにプレゼントしよう。

その後、こふみの誕生日プレゼントを探しに行った。
今年は節目の歳やから、これからずっと身につけていられるもの…って思って、
SKAGENのレザーの腕時計にした。
シンプルでカッコ良くて、文字盤も見やすくて、こふみに似合いそうって思って。

その後、こふみと待ち合わせして、ディナー。プレゼント渡したら、大喜びしてくれて本当に良かった。
すごく気にいってくれたみたい。マヂ良かったー。

そんで東三国のカフェでお茶して帰ってきた。
今年のバレンタインはこふみと笑







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