NHKの≪追跡ー真相ファイル≫って番組見て

　

今日再放送してたNHK の番組

たまたま流れて　すぐに　とらわれて見だした

それは　だいぶ前に　

ブログに載せた救急車についての事と　似ていたから。。。



内容は　ある男性が　救急車を頼んだけど

結果　救急車は出動しなかった　

その後に残念ながら死体で　発見され　病死だった



その要請した時の　電話内容が公開　流された

それは　とても苦しそうだったけど

会話の中で　≪歩けますか≫　≪はい動けると思います≫

≪タクシー呼んで　行けますか≫　≪番号が解れば出来ますけど。。。≫

その間の会話の声が　私には　とても苦しそうに感じた

≪では　○○病院が開いてるから　そちらへ行って下さい≫

そんな会話だった



その男性の親が　訴えを起こしているらしい

救急車を要請したにもかかわらず　

出してくれなかったと云う訴え



でも市は　会話の内容で　正しい判断だと　言ってるそうなのだ

どうなんでしょうか　　どう思いますか　　

救急車を呼ぶと云う事に　引け目を感じて　遠慮する人も多いと思うのに　　



救急車をタクシー代わりに使う人がいるからと言って

こんな出来事があっていいものだろうか　

親御さんの無念は如何なものか～想像を絶するものでしょう


悲しい　出来事を知りました　

少なくても　私には彼の声が　

重病なのに　如何にも遠慮している様に　思いました　

行政はもう一度　考え直すことが必要だと思います