≪4/9≫【千葉魂】一緒に優勝したい ベテラン荻野と角中 千葉ロッテ 開幕5試合目は死闘となった。4月3日、福岡でのホークス戦。先制され、追いつき、勝ち越し、追いつかれゲームは延長十二回に突入していた。2死一、二塁、マリーンズ最後の攻撃。打席には、10月には39歳になる大ベテランの荻野貴司外野手が入った。その初球だった。強く振り抜くと鋭い打球が外野を抜けていった。ファン待望の勝ち越しの2点二塁打。 . . . 本文を読む
≪2024/4/9≫【西武0―5ロッテ ( 2024年4月9日 県営大宮 ) 】≪対L:1勝0敗≫ロッテ・西野が“種市式”フォークで1勝「他の変化球も大胆にストライクを取れた」7回5安打零封 プロ16年目のロッテ・西野が“種市式”フォークで今季初勝利を挙げ、チームに今季初の連勝と勝率5割復帰を呼んだ。従来より落差を大きくした . . . 本文を読む
≪4/8≫【ロッテ】池田来翔、サブロー2軍監督の言葉を胸に「チャンスなので、積極的にプレーを」ロッテ池田来翔内野手(24)が、サブロー2軍監督(47)の金言を胸に、積極的プレーでレギュラー奪取を誓った。チームは9日からの西武戦、12日からの楽天戦と今季初めて2カード連続でのビジターゲームとなる。左太もも裏の張りで登録抹消された藤岡裕大内野手(30)に変わって二塁を守る池田は、「数字よりかはしっかり . . . 本文を読む
≪2024/4/8≫ロッテ・西野 “得意”西武戦で「初回から思い切り、全力で投げます」 昨季5戦2勝負けなし プロ16年目のロッテ・西野が9日の西武戦(大宮)に先発する。 「初回から思い切り、全力で投げます」。昨季は5試合に先発して2勝負けなし、防御率1.91と抑え込んでおり苦手意識はない。 今季初登板だった2日のソフトバンク戦は6回2失点も、打線の援護がなく黒星。チームも . . . 本文を読む
≪2024/4/7≫【ロッテ5―2オリックス ( 2024年4月7日 ZOZOマリン )】≪対B:2勝1敗≫ロッテ・朗希 プロ最多111球で今季1勝目 メジャー5球団の前で見せた新スタイル 尻上がりの朗希だ。ロッテ・佐々木朗希投手(22)が7日、オリックス戦で7回3安打2失点、9奪三振で今季初勝利。2回までに3安打で2点を失ったが、3回以降は無安打投球でまとめた。1年間通 . . . 本文を読む
≪4/6≫支配下復帰を目指すロッテ・古谷拓郎「圧倒して一軍で見たいと思える投球ができれば」 「二軍でそこそこの成績だと、一軍に上がれないと思う。ここの環境では圧倒して一軍で見たいと思える投球ができればなと思います」。 ロッテの古谷拓郎は、支配下選手復帰を目指し必死に腕を振る。 このオフは「増量と自分の形を見つける。この2つをやっていました」と話し、7、8キロ増えて体重は87キロになった。これまでは . . . 本文を読む
≪2024/4/6≫【ロッテ1―9オリックス ( 2024年4月6日 ZOZOマリン )】≪対B:1勝1敗≫ロッテ・種市 5回8安打5失点KO「先制点を与えてリズムをつくることができなかった」 ロッテの先発・種市が初回に3点を先制されるなど5回8安打5失点でKOされ、打線も零敗を免れるのがやっとだった。 「先制点を与えてリズムをつくることができなかった」と種市。吉井監督は . . . 本文を読む
≪2024/4/5≫【ロッテ1-0オリックス ( 2024年4月5日 ZOZOマリン )】≪対B:1勝0敗≫ロッテ・小島 12球団一番乗り完封 今季初勝利が「1-0」 球団日本人左腕・園川以来29年ぶり スタジアム全体に響く手拍子と「小島コール」に気持ちが高揚した。ロッテ・小島が1点リードの9回のマウンドに向かう。先頭の西川に右前打を許したものの、最後まで強気の投球を貫い . . . 本文を読む
≪4/4≫ロッテ・山本大斗「長打を打ってアピールして、いつでも一軍でできる準備をしていきたい」イースタントップタイの3本塁打 「いい感じです。ホームランは10試合ぐらいで3本出ているので悪くないのかなと思います」。 ロッテの山本大斗はここまで10試合に出場して、イースタン・リーグトップタイの3本のアーチを描く。 山本は昨年のオフは逆方向に強く振ることをテーマにやってきたが、このオフは「リハビリが多 . . . 本文を読む
≪2024/4/4≫【ソフトバンク8―1ロッテ ( 2024年4月4日 ペイペイD ) 】≪対H:1勝2敗≫ロッテ 9安打で1点、先発・美馬乱調で初回6失点…吉井監督「初回で試合が終わってしまった」 ロッテのドラフト1位・上田が2試合連続で先発出場。2回にプロ初安打となる二塁内野安打を放ち「スタートラインに立てたと思うのでチームのためにバットで貢献できれば」 . . . 本文を読む
≪2024/4/3≫【ソフトバンク2-4ロッテ (延長12回) ( 2024年4月3日 ペイペイD )】≪対H:1勝1敗≫ロッテ 荻野が救った!延長12回V二塁打 「とにかく勝てたことが一番うれしい」連敗2でストップ ロッテはあと1死で勝利がなくなる崖っ縁で勝ち越した。 2―2の延長12回2死一、二塁で荻野が又吉の初球スライダーを捉え、左中間に決勝の2点二塁打。連敗を2で . . . 本文を読む
≪4/3≫ロッテの育成3年目・田中楓基が支配下入りへ意欲 佐々木朗希から情報収集の新球フォークで勝負新たな勝負が始まった。育成3年目のロッテ・田中楓基投手(20)が3日、ロッテ浦和球場で練習後、目標の支配下登録に向けて「(支配下登録の)枠は少なくなっている。今年で育成3年目なので最後になる。支配下を勝ち取れるようにしっかりとアピールしていきたい」と闘志を燃やした。北海道・旭川実高から2022年育成 . . . 本文を読む
≪4/2≫初の開幕1軍で迎えた横山陸人は強い直球が魅力の“和製ディアス”「高めの強い球で空振りを取るような投球を」 初めて1軍で開幕を迎えたロッテの横山陸人投手(22)が、2日までにスポーツ報知のインタビューに応じた。佐々木朗希と高卒同期入団で、最速156キロの強度のある速球が魅力のサイド右腕。成長著しい“和製ディアス”が、昨季2位の雪辱を期すチーム . . . 本文を読む
≪2024/4/2≫【 ソフトバンク2―0ロッテ ( 2024年4月2日 ペイペイD )】≪対H:0勝1敗≫ロッテ わずか3安打…貧打深刻で初零敗 開幕4試合で計6得点 ロッテは打線が3安打と振るわず、今季初の零敗を喫した。現役ドラフトで西武から獲得し、初出場した愛斗が5番に抜てきされたが、3打数無安打。開幕から4試合で計6得点と打線の不振は深刻だ。 吉井監 . . . 本文を読む
≪4/1≫ロッテ・西村天裕「いつも通り自分のピッチングをするだけ」今季もブルペンを支える頼りになる右腕 ロッテの西村天裕は昨季のこの時期は移籍直後でファームで過ごしていたが、今年はここまで2試合、勝ち試合の7回を任されている。任されているポジションが昨季の同時期と違っても、マウンド上での考え方は変わらない。 昨季は4月2日に初昇格を果たすと、昇格直後はビハインドゲームで投げ、そこで結果を残し徐々に . . . 本文を読む