ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

備忘録【8/29】 VS 西武 ≪59勝53敗6分≫

2024年08月31日 01時12分03秒 | マリーンズ2024
≪2024/8/29≫

【ロッテ0-8西武 ( 2024年8月29日    ZOZOマリン )】

≪対L:16勝1敗≫

 ロッテは0―8の大敗で開幕からの西武戦連勝は16で止まった。

 先発のカイケルは初回に佐藤龍に先制2ランを浴び5回2失点。来日3試合目で初黒星の左腕は「あの1球がなければ…。悔やむ1球になりました」と振り返った。

 助っ人左腕の登板時には15イニング連続無得点と打線が全く援護できない状態で、零敗も今季13度目。2位日本ハムとのゲーム差は3に広がり、吉井監督は「本当に何か変えていかないとダメだなと思っている」と表情を曇らせた。


 ロッテが開幕から西武戦17戦目にして初めて黒星を喫した。

 本拠地初登板だったサイ・ヤング賞左腕のカイケルが初回に佐藤龍に先制2ランを浴びるなど、5回6安打2失点だった。

 打線は相手先発・渡辺勇太朗の前に沈黙。ソトの打球を右足に当てて6回途中に降板するまで4安打無得点に抑えられた。

 開幕からに限らず同一カードのパ・リーグ連勝記録は1965年南海の対東京(現ロッテ)戦の17連勝以来59年ぶりのタイ記録だったが届かなかった。

 お得意様に敗れ、3位・ロッテは半歩後退。4位・楽天とは2ゲーム差となった。


 開幕からの西武戦連勝が「16」で止まったロッテ・吉井理人監督は5回2失点のカイケルを「低めに一生懸命に投げようとしていたんですけど、ちょっと今日はボールが多かったですね」と評した。

 吉井監督との一問一答は以下の通り。

 ――救援で失点した中村稔と仁保の2軍再調整も決まった。

 「中村はしっかりビシッと抑えてほしかったんですけど、今回は上手くいかなかったです。いつもロングリリーフでたいへんなところでやってくれているので。二保も雨の中で頑張ったけど、ちょっとやられちゃったんで。一応、2人抹消して新しいフレッシュなピッチャーを呼ぼうと思っています」

――打線は零封を喫した。チャンスで打てなかった。

 「いつもこんな感じになっているので。本当に何か変えていかないとダメだなと思っているので、明日も良いピッチャーが来るのでしっかりと対策をとってやっていきます」

 ――高部の途中交代について気になる発言も。

 「高部は膝がまた調子が悪くなったので、途中で代わりました」


 ロッテが開幕から西武戦17戦目にして初めて黒星を喫した。ネットでは9回裏にベンチで試合を見守るロッテ・角中の傘が話題となった。

 0―8と大量リードを許した9回裏。1死一塁で中村奨の打席で雨脚が強まった。

 たまらず審判団が中断を宣告。球場スタッフがシートを準備し始めると同時雨脚が弱まった。西武ナインはロッテ戦16連敗ストップ目前。急いで守備位置に戻り、審判団も約3分の中断で試合再開した。

 ところが再び雨脚は強まり、今度は土砂降りの状態に。ホームベース付近は水たまりができた。ロッテベンチでは角中が今年のオールスター応援用の小さな傘を差して試合を見守っていた。

 ネットでは「角中の傘」がトレンド入り。

 「本日一番の見どころとなった角中の傘」「おもしろおじさんすぎるてw」「その傘をどこから持ってきたのか」「ほんとに傘ちっちゃいし真顔ってww」「何度観ても可愛い」などの声が上がった。


 ロッテの佐々木が30日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)に先発する。

 前回登板だった22日の日本ハム戦は6回6安打4失点で4敗目。首位ソフトバンクには8日の対戦で自己ワーストの9安打を浴び5回3失点で敗れるなど、3試合で1勝2敗。「自分の持っているものを出しきれるよう、しっかりと準備をして登板に備えて、チームの勝利に貢献できるように頑張ります」と話した。


 ロッテの佐々木朗希投手が30日のソフトバンク戦(ZOZOマリンスタジアム)に先発することが発表された。ソフトバンクは有原航平投手が先発する。

 佐々木は今季13試合に登板して6勝4敗、防御率2・45。前回登板した22日の日本ハム戦では6回6安打4失点で4敗目を喫した。そこから中7日で登板する右腕は「自分の持っているものを出しきれるよう、しっかりと準備をして登板に備えて、チームの勝利に貢献できるように頑張ります」とコメントした。

 チームは有原には2019年5月20日から11連敗中。


 ◎今季まだ雨天中止がないロッテ。試合前練習の終了間際に雨が降り出したものの、根元内野守備走塁コーチは「中止にならないですよね。あのオリックス戦を経験したら、どんな雨でもやれるって思いますもん」。6月28日、土砂降りの中で7回降雨コールドでした。


 ペナントレースも残り1カ月あまり。セ、パともに順位争いが佳境に入っている。パ・リーグはソフトバンクが独走状態でマジック19としているが、2位・日本ハムと3位・ロッテが2・5ゲーム差、ロッテと4位・楽天も2・5ゲーム差と、CS進出を巡って、まだまだが激しい競り合いが続きそうだ。

 我がロッテは今季ここまで雨天などによる中止がなく、6球団で最も試合消化が早くて残りは26試合。ソフトバンクと4試合、日本ハムと1試合、楽天と9試合、オリックスと3試合、西武とはきょう29日の試合も含めて9試合…ちょっと偏りが過ぎないだろうか?ロッテ担当となって2年目、昨季だけとの比較になってしまうが、今季の日程には「?」が多かった。

 8月の日程が全体的に過密になるのは営業的に仕方ないにしても、ロッテが月間27試合に対し、ソフトバンクは25試合。2試合少ないだけと思われるかもしれないが、月間の休みが4日と6日では疲労の蓄積が全く違う。しかも、対戦相手はオリックスが9試合、ソフトバンクが8試合、日本ハムが6試合、西武が4試合で、楽天戦はゼロと偏っていた。さらに言うと、オリックスの本拠地京セラドームでの今季最初の試合が8月2日。シーズンが始まって丸々4カ月も昨季の優勝チームの本拠地での試合がないのは驚きでしかない。

 4~7月の日程を見返してみると、交流戦期間だった6月以外は月1カード以上はパ全球団との対戦が組まれていた。つまり8、9月だけが極端に偏った対戦カードが組まれたわけで、もう少し調整できたのではと思ってしまう。CS進出を懸けた3、4位の直接対決が9試合残っていることはリーグとしては盛り上がるだろう。まさか、それを予見しての日程とは思えない。

 今季のロッテは対西武が16勝0敗、対オリックスは14勝7敗1分けと、すでに勝ち越しを決めている一方で、対ソフトバンクが7勝13敗1分け、対日本ハムが6勝17敗1分けと大きく負け越し。日程の影響とは言わないが、昨年と比べて得手不得手の傾向が極端になっている。日程による有利、不利も勝負のあや。ただ、セ・リーグに比べて移動距離も多いパ・リーグでは、より影響が大きくなるのは確かだと思う。

 今回はロッテの視点だった、他の球団も日程には「なぜ?」が多かったのではないだろうか。昨年は10月10日のロッテ―楽天戦で2~4位の順位が決定するというドラマもあった。今年の秋も熱い戦いが繰り広げられることを期待している。(ロッテ担当・大内 辰祐)


 千葉ロッテマリーンズは30日からマリーンズオンラインストア限定でプロ野球チアリーダーのトレーディングカード最新シリーズ「BBMプロ野球チアリーダーカード2024 DANCING HEROINE」の販売を開始し、購入特典として球団公式チアパフォーマー「M☆Splash!!」の直筆サイン入り写真をプレゼントすると発表した。

 特典は、1BOX購入毎にM☆Splash!!メンバーそれぞれの直筆サインが入った私服姿やコスチューム姿の写真1枚をランダムでプレゼントする。

 <BBMプロ野球チアリーダーカード2024 DANCING HEROINEの販売概要>販売場所及び販売期間:マリーンズオンラインストア:8月30日(金)12時00分~。価格:9900円(税込み)※BOX販売のみ。特典:1BOX購入毎にM☆Splash!!メンバー直筆サイン入り写真(全75種類)1枚をランダムでプレゼント。
(以上 スポニチ)



ロッテは16連勝中だった西武に今季初黒星となった。

3度目の登板で本拠地初マウンドの先発ダラス・カイケル投手(36)は初回、先頭打者に四球で出塁を許すと、2死三塁から西武佐藤に先制の2ランを浴びた。2回以降は高い修正力を見せ5回6安打2失点で降板したが、初回の失点が痛かった。「初回に失点してしまい、なかなかリズムに乗ることができませんでした。悔やむ1球になりました」とほろ苦な本拠地初登板を振り返った。吉井理人監督(59)は「低めに一生懸命に投げようとしていたんですけど、ちょっと今日はボールが多かったですね」と話した。

6回から2番手で登板した中村稔弥投手(28)も2死から四球と長打を2本連続で許し2失点と突き放された。9回から登板の二保旭投手(34)も四球から3連打で4失点。吉井監督は「中村はしっかりビシッと抑えてほしかったんですけど、今回はうまくいかなかった。いつもはロングリリーフでたいへんなところでやってくれている。二保も雨の中で頑張ったけどやられちゃったんで明日2人は抹消して、新しいフレッシュなピッチャーを呼ぼうと思っています」と明かした。

打線も振るわず、今季13度目の完封負け。指揮官は「いつもこんな感じになっているので、本当になにか変えていかないとダメだなと思っている。明日もいい投手が来るのでしっかりと対策をとってやっていきます」と11連敗中のソフトバンク有原対策を練る。


ロッテが開幕から16戦負けなしだった西武戦で初黒星がついた。

本拠地初先発のカイケルは初回に2ランを浴びたが、その後は修正し5回2失点。吉井監督は「低めに一生懸命に投げようとしていたんですけど、今日はボールが多かった」と振り返った。打線も振るわず、7安打で今季13度目の完封負けに「いつもこんな感じになっているので、本当になにか変えていかないとダメ」と厳しい表情だった。


ロッテは29日、31日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)で千葉市の冠協賛試合「ホームタウン千葉市デー」を開催し、パリ2024オリンピックにおいて、スケートボード女子パークで銅メダルを獲得したスカイ・ブラウン(16)が始球式を行うと発表した。

スカイ・ブラウンは、千葉県一宮町を拠点に活動しており、9月20日~22日に幕張メッセで開催される世界最高峰のアクションスポーツの国際競技会「X Games Chiba 2024/女子スケートボードパーク」に出場予定となっている。
始球式は「ホームタウン千葉市デー」のファーストピッチセレモニーとして午後5時45分ごろから行われる予定。スカイ・ブラウンは「私にとって初めての始球式を大好きな千葉で出来てとてもうれしいです! 球場でお会い出来るのを楽しみにしております」と心待ちにした。


ロッテは29日、30日よりマリーンズオンラインストア限定でプロ野球チアリーダーのトレーディングカード最新シリーズ「BBMプロ野球チアリーダーカード2024 DANCING HEROINE」の販売を開始し、購入特典として球団公式チアパフォーマー「M☆Splash!!」の直筆サイン入り写真をプレゼントすると発表した。

購入特典は、1BOX購入ごとにM☆Splash!! メンバーそれぞれの直筆サインが入った私服姿やコスチューム姿の写真1枚をランダムでプレゼントする。
(以上 日刊)



 ロッテは西武に大敗し、1965年の南海(対東京戦)が記録したパ・リーグ最多の同一カード17連勝とはならなかった。最終回は豪雨で異例の3分間の中断の後に2死一、二塁の好機を作ったが、最後まで決定打を欠き、今季13度目の零封負け。

 吉井監督は「いつもこんな感じになっているので、本当に何かを変えていかないとダメだなと思っている。明日(のソフトバンク戦)もいい投手が来るので、しっかりと対策をとってやっていきます」と前を向いた。

 先発は2015年のサイ・ヤング賞左腕のカイケル。雨が降りしきる悪天候の中、序盤は制球に苦しみ、初回に佐藤龍に先制2ランを浴びた。4回以降は調子を取り戻し、5回6安打2失点にまとめたが、2点ビハインドの6回には2番手・中村稔が2点を失い、リードが4点に。9回には3番手・二保がつかまって4点を失い、0―8となった。

 指揮官は「中村はしっかりとビシッと抑えてほしかったんですけど、今回は上手くいかなかった。二保も雨の中で頑張ったけど、やられてしまったので、一応明日、2人は抹消して新しいフレッシュなピッチャーを呼ぼうと思っています」と話した。
 

 ロッテは西武に大敗し、1965年の南海(対東京戦)が記録したパ・リーグ最多の同一カード17連勝とはならなかった。

 先発は2015年のサイ・ヤング賞左腕のカイケル。雨が降りしきる悪天候の中、序盤は制球に苦しみ、初回に佐藤龍に先制2ランを浴びた。「初回に失点してしまい、なかなかリズムに乗ることができなかった。ホームランのあの1球がなければ。悔やむ1球になりました」。4回以降は調子を取り戻し、5回6安打2失点にまとめたが、2点ビハインドの6回には2番手・中村稔が2点を失い、リードが4点に。9回には3番手・二保がつかまって4点を失い、0―8となった。

 援護したい打線だったが、5回までに2安打と沈黙。6回に2本のヒットで2死一、三塁としたが、5番・ポランコが一ゴロ。8回にも無死一、二塁としたが、後続にあと一本が出なかった。来日3戦目で初勝利を期したカイケルだったが、来日初黒星がついた。

 チームは前日、延長12回に相手の暴投でサヨナラ勝利。開幕から西武戦16連勝で、プロ野球新となる開幕からの同一カード連勝記録を伸ばしていた。


 ロッテは8月31日のソフトバンク戦(ZOZO)にて、千葉市の冠協賛試合「ホームタウン千葉市デー」を開催し、パリ五輪でスケートボード女子パークで銅メダルを獲得したスカイ・ブラウン(英国)が始球式をすると発表した。2大会連続銅メダルに輝いた16歳のメダリストは「私にとって初めての始球式を大好きな千葉でできてとてもうれしいです!球場でお会い出来るのを楽しみにしております」とコメントした。

 スカイ・ブラウンは、千葉県一宮町を拠点に活動しており、9月20日~22日に幕張メッセで開催される世界最高峰のアクションスポーツの国際競技会「X Games Chiba 2024/女子スケートボードパーク」に出場予定。始球式は「ホームタウン千葉市デー」のファーストピッチセレモニーとして17時45分頃から行われる予定だという。

 ◇スカイ・ブラウン 宮崎県出身で、日本人の母と英国人の父を持つ。東京五輪には13歳で出場し、スケートボード女子パークで銅メダルを獲得。英国史上最年少の五輪メダリストとなる。今年行われたパリ五輪でも2大会連続の銅メダルに輝いた。28年ロス五輪にはサーフィンとの「二刀流」での出場を目指している。
(以上 報知)



ロッテは零封負けで、開幕からの西武戦の連勝記録は16でストップした。打線が無得点に終わり、吉井理人監督(59)は「いつもこんな感じになっている。本当になにか変えていかないと駄目だなと思っている」と厳しい表情だった。

2点を追う四回は2死一、三塁としながらも高部が三ゴロに仕留められ、八回は無死一、二塁としたが藤原が左飛、ソトがニゴロ、ポランコが遊飛に仕留められた。8月は打線が苦しんでおり、これで10試合連続で5点以上を奪えなかった。

来日3度目の登板となったカイケル(前ブルワーズ)は5回6安打2失点。一回に佐藤龍に2ランを浴びて「初回に失点してしまい、なかなかリズムに乗ることができませんでした。悔やむ1球になりました」と下を向いた。指揮官は「低めに一生懸命に投げようとしていたんですけど、ちょっと今日はボールが多かったですね」と話した。

六回から登板した2番手・中村稔は3回2失点。3番手・二保は1回4失点とそれぞれ打たれる結果に。吉井監督は「中村はビシッと抑えてほしかったんですけど、今回は上手くいかなかった。いつもはロングリリーフで大変なところでやってくれている。二保も雨の中で頑張ったけどやられちゃった。明日2人は抹消して、新しいフレッシュなピッチャーを呼ぼうと思っています」と明かした。


待ちに待った舞台だった。7月下旬に加入した2015年のサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)左腕、カイケル(前ブルワーズ)が、来日3度目の先発で初めて本拠地のマウンドに立った。

「初めてZOZOマリンでファンの大歓声の中で投げられることをとてもうれしく思う。緊張はすると思うが、その緊張をしっかりとコントロールして楽しみながら投げたい」

立ち上がりに悔いが残った。一回2死三塁から佐藤龍に対してチェンジアップが真ん中に入って左越えの2ランを被弾。助っ人左腕はバットに捉えられた直後にすぐに頭を抱え、悔しさをにじませた。それでも切り替えて、二回以降は粘りの投球だった。

真骨頂であるコースへ丁寧に制球を集めて、三回にも2死一、二塁のピンチを背負ったが外崎を遊ゴロに抑えた。なんとか踏んばって5回99球を投げ6安打2失点で降板したが、打線の援護がなく、またも来日初勝利はお預けとなった。

メジャー通算103勝を誇る左腕の活躍は投球だけでない。27日の西武戦で9勝目を挙げた小島にはチェンジアップの握りをアドバイス。この日に2番手で登板した同じ左腕の中村稔にも練習時に助言を送る姿があり、経験を惜しみなくチームメートに伝えている。加入時に吉井監督は「マリーンズは若いチームなので、彼の経験、技術を教えてもらえればすごくありがたい」と期待していた。その言葉通り、カイケルはさまざまな場面でフル回転している。


ロッテ・佐々木朗希投手(22)が30日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)に先発する。種市とキャッチボールをして調整し「自分の持っているものを出しきれるように、しっかりと準備をして登板に備えて、チームの勝利に貢献できるように頑張ります」と意気込んだ。

前回22日の日本ハム戦は6回6安打4失点で負け投手に。それでも「前回よりも強さはあった。まだまだいいボールは投げられる。試合数も少ないのでその場その場で自分の持っているものを出し切っていきたい」と話しており、中7日のマウンドで7勝目を目指す。


ロッテは29日、31日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)にて千葉市の冠協賛試合「ホームタウン千葉市デー」を開催し、パリ五輪スケートボード女子パークで銅メダルを獲得したスカイ・ブラウン選手(16)が始球式を行うことになったと発表した。

ブラウンは千葉県一宮町を拠点に活動。9月20日~22日に幕張メッセで開催される世界最高峰のアクションスポーツの国際競技会「X Games Chiba 2024/女子スケートボードパーク」に出場予定となっている。

始球式は「ホームタウン千葉市デー」のファーストピッチセレモニーとして17時45分頃から行われる予定。球団を通じて「私にとって初めての始球式を大好きな千葉で出来てとても嬉しいです! 球場でお会い出来るのを楽しみにしております」とコメントした。

■スカイ・ブラウンのプロフィル 宮崎県出身で日本人の母と英国人の父を持つ。東京五輪には13歳で出場し、スケートボード女子パークで銅メダルを獲得。英国史上最年少の五輪メダリストとなる。今年行われたパリ五輪でも2大会連続の銅メダルに輝いた。28年ロス五輪にはサーフィンとの「二刀流」での出場を目指している。
(以上 サンスポ)



 ロッテは投打の歯車がかみ合わず西武に今季初黒星。NPB記録を更新していた開幕からの同一カード連勝は「16」で止まった。今季13度目の完封負けを喫し、吉井理人監督は「何か変えていかないとダメだなと思っている」と表情を曇らせた。

 先発のカイケルは5回2失点で来日初黒星となり、「なかなかリズムに乗ることができませんでした」と悔しげだった。


 ロッテは投打の歯車がかみ合わず痛恨の敗戦。NPB記録を更新していた同一カード(対西武)の開幕連勝が16でストップした。試合のなかった2位・日本ハムとのゲーム差は3と広がった。

 打線は先発・渡辺に六回途中まで無得点に封じ込められるなど、西武投手陣に苦しめられた。先発を託した新助っ人・カイケルは本拠地初登板で5回を6安打2失点で降板した。初回は気負いもあったのか、佐藤龍に2ランを浴びて先制点を献上。その後は技巧派左腕らしい投球で走者を出しても粘り大崩れはしなかった。

 カイケルは打線の援護に恵まれず、3度目の先発でも来日初勝利はならず。初黒星を喫した。それでもメジャー通算103勝で15年に20勝をマークしサイ・ヤング賞を受賞した元メジャーリーガーが、また実力の片りんを披露した。


 開幕から対西武16連勝でNPB記録を更新中のロッテは新助っ人・ダラス・カイケル投手を先発起用。5回を6安打2失点で降板。打線の援護に恵まれず、3度目の先発でも来日初勝利はならなかった。

 初の本拠地登板となり初回は気負いもあったのか、佐藤龍に2ランを浴びて先制点を献上。その後は技巧派左腕らしい投球で走者を出しても粘り大崩れはしなかった。

 メジャー通算103勝左腕。15年に20勝をマークしサイ・ヤング賞を受賞した元メジャーリーガーが、また実力の片りんを披露した。
(以上 デイリー)



 29日(木)、ZOZOマリンでの対西武17回戦。ロッテの先発投手はカイケル、対する西武の先発投手は渡邉勇太朗。

 1回表、カイケルは佐藤龍世に本塁打を浴び2点を奪われる。ロッテは先制を許してしまう。

 西武の先発・渡邉を前に無得点のまま迎えた5回裏。ロッテはこの回も西武・渡邉を攻めあぐね、三者凡退に打ち取られる。

 カイケルは5回99球、6安打2失点で降板。6回表からは2番手・中村稔弥が投入される。二死二・三塁から古賀悠斗の適時二塁打で2点を奪われる。0対4となる。 

 4点を追う6回裏、ロッテは得点圏にランナーを進める。安打で出塁した藤岡裕大を二塁に置き、藤原恭大が打席に。しかし藤原は三振に倒れ2アウトに。しかしソトの内野安打で二死一・三塁とし、打席にはポランコを迎える。しかしポランコは内野ゴロに倒れ3アウト。点差を縮めることはできなかった。

 9回表、3番手の二保旭が登板。無死満塁から平沼翔太の適時二塁打などで4点を奪われる。0対8となる。

 9回裏を迎えて8点ビハインドの苦しい展開だがロッテ打線が粘りを見せる。田村龍弘、代打の和田康士朗の四球などで二死一・二塁とし、打席には茶谷健太を迎える。しかし茶谷は三振に倒れゲームセット。チャンスは作ったものの得点を奪うことはできず、0対8のまま試合を終えた。

 ロッテは西武に0対8で敗戦。今季の対西武戦は初黒星となった。

※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています。



3度目の先発も初白星はお預け
 ロッテは、西武との試合(ZOZOマリン)に、0-8と大敗した。

 先発のダラス・カイケルは初回、二死三塁から4番・佐藤龍世に先制の2ランを打たれるも、その後は本来のピッチングを取り戻し、5回99球6安打2四球2失点と試合を作る。しかしリリーフ陣が西武打線に追加点を許し、味方打線も援護できず、カイケルは来日初黒星を喫した。 

 29日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』では、本拠地初登板となったカイケルの投球が話題に。 

 解説として出演していた斎藤雅樹氏は「(カイケルは)バタバタと三振を取るような感じではないですね。打たせて取るというところで。今日は珍しくコントロールが立ち上がり悪かった感じがする」と立ち上がりの投球についてコメント。

 同じく解説の笘篠賢治氏は「低めの明らかにボールになる球が前回、前々回よりは多かったですね。高めに浮いてしまうと先制本塁打の佐藤君のような一発が飛び出てしまうので、低めをいかに我慢して投げれるか。そしてアメリカと違って低めを見極められだすと、ちょっと苦しくなると思う。ただ、これからまだ初対戦か続くので通用するとは思います」と話し、「(この試合は)低めがうまく制球できていないので、高く上げざるを得なかったですよね…」とこの日のピッチングについて解析した。

☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2024』

(以上 ベースボールキング)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 備忘録【8/28】 VS 西武 ≪5... | トップ | コラム記事【8/27~8/30】 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マリーンズ2024」カテゴリの最新記事