≪2022/2/16≫
ロッテ荻野が石垣島キャンプに合流 コロナ陽性、宿舎で隔離療養
ロッテは16日、新型コロナウイルスの陽性判定を受け、宿舎で隔離療養していた荻野貴司外野手(36)がB組の石垣島キャンプに合流したと発表した。
荻野は5日に発熱があり、6日にPCR検査を行い、7日に石垣市内の医療機関で診断を受けた。8日に球団が陽性判定を受けたと報告した。
ロッテ、初の糸満全体練習 井口監督ご機嫌「いい練習できる」
ロッテは、初開催の沖縄・糸満での2次キャンプで初めて全体練習を行った。
昨年までは石垣島キャンプを打ち上げた後は沖縄本島に移動して各地を転戦したが、打ち込みなどを行う拠点がなかった。早速7時間の練習を課した井口監督は「いいベースができれば、いい練習ができる」とコメント。フリー打撃で6本の場外弾を放った安田も「沖縄本島でも、じっくり練習できた」とご機嫌だった。
≪河合オーナー行代 試合開催を希望≫糸満キャンプを視察した河合克美オーナー代行兼社長が将来的な試合開催を希望した。現在は室内練習場や大型のブルペンもないが、球場周囲の軟式仕様の防球ネットを今夏から倍の高さの20メートルに改修予定。「ネットができれば来年にも練習試合をやりたい。石垣での(1次)キャンプは引き続き行うし、みんながうまくいく形を模索している」と語った。当銘真栄市長は「一気には無理だが、気持ち的には令和6年ぐらいまでに設備を整えたい」と見通しを語った。
ロッテ 河合オーナー代行が明かす「糸満2次キャンプの意義と今後」
ロッテの河合克美オーナー代行兼社長が16日、沖縄・糸満で実施する2次キャンプの開催について、取材対応した。
2月13日に石垣島での1次キャンプを打ち上げて、翌14日には1軍に相当するA組が沖縄本島へ移動。この日は糸満で全体練習を行った。
「例年、石垣島で1次キャンプをやっているが、どうしても練習試合を組むために本島に来るが、拠点なしで(敵地に出向いて)試合を行う形になった。投手とかの残留の練習する場所がないのが課題だった」
昨年、糸満市に2次キャンプの相談を持ちかけ、現時点では室内練習場などがない状況だが、練習試合でチームが転戦する間の投手陣の居残り練習場所として活用することになった。
将来的には「将来的にはここで練習試合をやりたい」との意向も持つ。「そのためには今のままでは施設的に不十分。ネットの高さとか、本格的にキャンプをやるとなったら室内練習とか、ブルペンについても、もう少し広い形が必要となる。市として整備していただけたら」と今後の希望を口にした。ネットの高さが改善されれば、来年にも練習試合を行いたい考えだという。
来年以降も2次キャンプを実施する予定で、選手の宿泊施設も糸満市内とすることも検討されている。「石垣でのキャンプは引き続き行うし、みんながうまくいく形を模索して考えている。1、2軍で一緒にスタートする考えは変えていません」とも付け加えた。
ロッテ 2次キャンプ地・糸満で全体練習
ロッテは16日、沖縄県糸満市で2次キャンプを行った。13日に石垣島での1次キャンプを打ち上げ、沖縄本島に移動して、15日は楽天との練習試合を行っていた。
前日は居残り組となった投手陣が練習を実施し、全体での練習はこの日が初めて。午前中はメイン球場で投内練習を中心に、守備面をみっちりと取り組んだ。
両翼97・5メートルのサイズである一方で、室内練習場がないなど、現時点で設備面は不完全。今後は中長期的に設備を整えていくことも検討されている。
ロッテ4・9、10オリ戦で本拠地を黒く染める―来場者にアイブラックもプレゼント
ロッテは4月8~10日のオリックス戦(ZOZOマリン)に「BLACK BLACK(ブラック・ブラック)」イベントを開催し、ビジターユニホームを着用して試合を戦うことを発表した。
「BLACK BLACK」イベントは本拠地でビジターユニホームを着用するイベントとして2007年から続く毎年恒例の人気企画。今年のテーマは「PAINT THE STADIUM BLACK(意味:スタジアムを黒く染めろ)」であり、そのテーマに合わせて、デーゲーム(午後2時)として開催される4月9日と10日に、マリーンズの選手も使用している「アイブラック」と呼ばれる黒色のフェイスステッカーを来場者先着1万5000人にLガーナチョコゲートを除く全入場ゲートにてプレゼントする。
なお、4月8~10日オリックス戦のチケットは現在先行販売を実施中で、2月23日から一般販売を開始する。
(以上 スポニチ)
ロッテ安田尚憲フリー打撃で場外6発「練習試合ができるように」井口監督2次糸満施設など期待
ロッテ2次キャンプ地の沖縄・糸満で終日練習を行った。防球ネットに十分な高さがない中で市側と万全な安全対策を敷き、フリー打撃も実施。安田尚憲内野手は6発の場外弾を放った。
井口監督は「いろいろな施設を増やしていってもらえる。来年以降はホームとしても練習試合ができるように」と室内練習場などの建設も含めて期待を寄せた。来年以降も1次石垣島、2次糸満でシーズンへの礎を築く。
ロッテ山本大斗の支配下登録かけた「BIGマッチ」同郷の憧れ武尊が那須川天心と戦う頃には…
<うちのチームのBIG○○:16日>
「BIG」が付くのはBIGBOSSだけじゃない! 各球団の隠れた「BIG○○」を紹介します。
◇ ◇ ◇
背番号124、ロッテ山本大斗外野手(19)の「BIGマッチ」が始まる。K-1の3階級制覇王者で現スーパーフェザー級王者の武尊(30)と同じ、鳥取・米子市の出身。「地元が同じで、有言実行するところにひかれました」と昔からあこがれている。
中学時代にヒーローのK-1優勝祝勝会に参加し、一緒に写真に納まった。格闘技ではなく野球で腕を磨き、開星(島根)から育成指名。プロ1年目の昨季はイースタン・リーグ開幕戦で初打席初球本塁打を放ち、星の強さを見せた。「自分も地元のスターになれるように」と自慢のパンチ力で名を上げようとしている。
武尊は今年6月に那須川天心とのビッグマッチを控える。同じ頃、自身は。「もちろん支配下登録を勝ち取り、1軍で優勝争いに貢献したいです」。自力でつかみ取る。【金子真仁】
ロッテ荻野貴司B組キャンプに合流 7日に新型コロナ陽性判定を受け宿舎で隔離療養
ロッテは16日、荻野貴司外野手(36)が沖縄・石垣島でのB組キャンプに合流したと発表した。
荻野は7日に新型コロナウイルス陽性判定を受け、宿舎で隔離療養していた。
ロッテ河合克美オーナー代行兼球団社長が石垣島1次キャンプ継続を明言「施設的にも十分」
ロッテの沖縄・糸満市でのA組(1軍)2次キャンプが15日からスタートし、歓迎セレモニーが行われた16日、河合克美オーナー代行兼球団社長(69)が報道陣に対応した。
来年以降について「基本的には石垣で1次キャンプは引き続きやります。長年やっていまして、施設的にも十分なものがありますし、1軍、2軍で同時にキャンプを始めるという意味で、まずそこで始めるということについては、変えるつもりはありません」と、石垣島1次キャンプの将来的な継続を明言した。
2月中旬以降は糸満市を拠点に「将来的には(他球団との)練習試合も行いたい」とし、防球ネットなど設備面での対策を市側と協議、具現化していく。現在チームは那覇市内に宿泊しているが、来年以降の2次キャンプでは糸満市内に宿泊することも検討していると明かした。
ロッテはオリックス3連戦で「BLACK BLACK」イベント開催 スタジアムを黒く染めろ
ロッテは16日、4月8日~10日のオリックス3連戦(ZOZOマリン)で「BLACK BLACK」イベントを開催すると発表した。
07年から始まった恒例企画で、選手たちもビジターユニホームを着用する。今年の同企画のテーマは「PAINT THE STADIUM BLACK(スタジアムを黒く染めろ)」で、デーゲーム開催の9日と10日は「アイブラック」の黒色フェースステッカーを来場者先着1万5000人にプレゼントする(Lガーナチョコゲートを除く)。
同3連戦のチケットは現在、先行販売を実施中で、2月23日から一般販売を開始する。
(以上 日刊)
【ロッテ】17日の巨人戦先発は3年目左腕・本前郁也「オフシーズンからやってきたことをしっかり出せるように」
ロッテの3年目左腕・本前郁也投手が17日の巨人戦(那覇)に先発する。
予定されているのは2イニングとなるが「今季初めての対外試合の登板になるので、オフシーズンからやってきたことをゲームでしっかり出せるように頑張りたいと思います」と意気込んだ。開幕ローテーション候補には小島、佐々木朗、石川、岩下、美馬、二木らなどがおり、競争は激しいが、貴重な左腕が猛アピールに燃える。この日は糸満で午前9時からの全体練習に参加し、同戦へ向け調整した。
【ロッテ】糸満で全体練習 河合克美オーナー代行「将来的にはここで練習試合」
ロッテは16日、2次キャンプ地の沖縄・糸満市で練習を行った。A組は13日に石垣島キャンプを打ち上げ14日に沖縄本島に移動していた。
この日は糸満では初の全体練習。午前9時からスタートし、ノックや打撃練習などを徹底的に行った。
一方で糸満は室内練習場や、十分な高さの防球ネットなどがなく設備は不十分。取材に応じた河合克美オーナー代行は「基本的には石垣島での一次キャンプは引き続きやる」と明言したが設備が整えば、「我々としても将来的にここでしっかり練習試合ができるようになれば」と希望を口にした。
【ロッテ】荻野貴司が石垣島キャンプに再合流 新型コロナから復帰
ロッテは16日、荻野貴司外野手が石垣島で行われているB組キャンプに再合流したことを発表した。
荻野は6日のPCR検査で新型コロナ陽性が判明し、宿舎で隔離療養していた。
(以上 報知)
コロナ感染のロッテ・荻野が2軍に合流
ロッテは16日、新型コロナウイルスに感染し宿舎で隔離療養していた荻野貴司外野手が、沖縄県石垣市での2軍キャンプに合流したと発表した。
(サンスポ)
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