ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

備忘録【9/17】 VS 日本ハム ≪64勝66敗1分≫

2022年09月18日 09時10分48秒 | マリーンズ2022
≪2022/9/17≫

【日本ハム5xー4ロッテ ( 2022年9月17日    札幌D ) 】

≪対F:12勝9敗≫

 ロッテは2点リードの8回に唐川がアルカンタラに同点2ランを浴び、9回は東條が上川畑に左前適時打されて今季5度目のサヨナラ負け。8月2日以来の勝率5割復帰に失敗し、再び借金2となった。「逃げ切ることができなかった」と嘆いた井口監督。

 10日に左足首を痛めたゲレーロ不在が響いているが、指揮官は「(復帰は)ちょっと厳しい。今いる人で頑張るしかない」と最後の踏ん張りを強調した。


 痛恨のサヨナラ負けにロッテ・井口監督は「守り切れなかったですね」と、息を吐いた。

 0―2の8回に打線が一挙4得点し、逆転に成功したが、その裏に登板した4番手・唐川がアルカンタラに同点2ランを右翼席へ運ばれた。指揮官は「最後の球が高く浮いて、そこだけが…」と悔やんだ。

 11日の楽天戦でも唐川が2点リードの8回に小深田に逆転3ランを浴びている。ゲレーロが10日の同戦で左足首を痛めて、出場選手登録から抹消されているのが、結果的には響いている形だ。

 9回には東條が上川畑に左前へサヨナラ打を浴びた。接戦を制することができれば、8月2日以来の勝率5割に復帰できるところだったが、再び借金2。井口監督は「ゲレーロが抜けてから、なかなか8回が定まらないが、今いる人で頑張るしかない。(ゲレーロの復帰は)厳しいと思います」と、CS出場へ最後の踏ん張りを口にした。


 ロッテ・石川歩投手が17日、上半身のコンディション不良を理由に、出場選手登録を抹消された。

 今季開幕投手を務めた石川は、ここまで7勝をマークしているが、13日の日本ハム戦で5回途中7失点KOで、今季7敗目を喫していた。

 チームトップの9勝をマークしている佐々木朗も蓄積した疲労が抜けず、15日に抹消されたばかり。8勝のロメロも登録から外れており、CS争いが激化しているシーズン終盤で、主力投手が相次いで離脱している。


 楽天はロッテ戦(楽天生命パーク)に8―0で完封勝利。先発のドラフト5位・松井友(金沢学院大)が7回4安打無失点の好投で5勝目(1敗)を挙げた。伊藤が2安打3打点。ロッテ先発・種市は4回6安打6失点(自責2)で2敗目(4勝)。福田秀、ドラフト2位・池田(国士舘大)が2安打。
(以上 スポニチ)



ロッテが痛恨のサヨナラ負けを喫した。9回2死二、三塁、5番手東條が日本ハム上川畑にサヨナラ打を浴びた。勝率5割復帰に失敗し、混沌(こんとん)のCS争いからも1歩後退した。

勝てる流れが、1球で霧散した。0-2から8回表に4-2と逆転に成功。その裏は唐川侑己投手(33)が4番手でマウンドに上がった。2死後に清宮に安打を許すと、6番アルカンタラを追い込みながら、勝負にいったカットボールを右翼席へ運ばれ、同点2ランとされた。

唐川は11日楽天戦(楽天生命パーク)の8回に小深田に逆転3ランを浴び、それ以来の登板。しかし再び痛恨の1球となった。井口資仁監督(47)は「最後の球が高く浮いて長打っていう、そこだけは、ってところですけどね」と悔しさを押し殺しながら冷静に話した。

8回を任せてきたゲレーロが故障で離脱。井口監督によると「厳しいと思います」と今季中の復帰は黄信号な状況。「ゲレーロが抜けてから、なかなか定まらないというか、いる人でやるしかないので」と8回をやりくりしているが、抜群の安定感を誇る守護神オスナにつなげず、白星を逃している。

日本ハム伊藤に抑えられた打線は、8回に茶谷の安打を皮切りに一気に4点を奪い、逆転した。敵失も絡んで、適時打から一気にホームインした井上を、ベンチ全員で盛り上がって迎えた。7回裏には、ピンチを脱した3番手益田が、野手全員をベンチ前で迎える姿があった。

それだけに痛い1敗。残り12試合で借金2。井口監督は試合前に「ずばぬけたチームがなくなってきてというのが1つはあると思いますし、戦力もだいぶ均衡してきているのかなと思いますけど。こういうのを考えると、やっぱり1年間通してもったいない試合もいっぱいあったなというのをあらためて感じます」とパ・リーグの混戦状況に言及していた。

この日もまさに、もったいない黒星。唐川は8回の3アウト目を取っても、マウンドからすぐには動けなかった。【金子真仁】


ロッテ高部瑛斗外野手(24)が今季40個目の盗塁をマークした。

今季125試合目の出場となるこの日は、2番中堅でスタメン。3回に安打で出塁すると、4番安田の打席で二盗に成功した。2位以下を大きく引き離し、パの盗塁部門を独走している。

球団でシーズン40盗塁以上をマークしたのは、11年の岡田幸文以来。球団記録は97年に小坂誠が記録した56盗塁。


ロッテが勝率5割復帰をかけ、日本ハム戦(札幌ドーム)に挑む。この3連戦で勝ち越せば貯金生活に戻り、CS進出の芽も出てくる。

試合前、代表取材に対応した井口資仁監督(47)は「ハムも3つ、いい投手が来ますので。ビジターなので先手先手で行きたいと思います」と意気込んだ。
この日を含めて残り13試合で、1試合ごとの重みは極めて大きい。試合前の時点で、1位から5位までが6.5ゲーム差以内にいる。戦国状態のパ・リーグについては「連勝がなかなかできないリーグなので、こういう現状になっていると思います。いろいろな意味でずばぬけたチームがなくなってきてというのが1つはあると思いますし、戦力もだいぶ均衡してきているのかなと思います」とし「こういうの考えると、やっぱり1年間通してもったいない試合もいっぱいあったなというのをあらためて感じます」と振り返った。

CS出場へ、昨年は追われる立場だった。今年は追う立場。「自分たちの野球をやらないと勝てないですからね。去年も追われるというよりは、上しか目指していないですから。とにかく1つでも最終的に上に行くということだけじゃないですか」と強調した。


打撃好調のロッテ安田尚憲内野手(23)が4番三塁でスタメン出場する。4番に座るのは8月16日のオリックス戦(ほっともっと神戸)以来となる。

このところ4番に座りながらも安打が減っていた山口航輝外野手(22)は、7番右翼でのスタメンになった。井口監督は「(山口は)ちょっとスイングが大きくなってるんでね、そのへんをアーリー(早出練習)でも今日やってましたし。しっかりコンパクトに振れるように。そこまで振らなくても打球が飛んでいく打者なので」と復調を願っていた。


ロッテ石川歩投手(34)が17日、出場選手登録を抹消された。球団によると、上半身のコンディション不良のため。再登録は27日以降となる。

石川は今季20試合に登板し7勝7敗、防御率2・93。直近では13日の日本ハム戦(ZOZOマリン)に先発し、5回途中10安打7失点で敗戦投手になっていた。
(以上 日刊)



 ロッテが痛恨のサヨナラ負けで連勝は2でストップ。勝率5割復帰ならず4位・西武とは2ゲーム差となった。

 この日は先発の二木が清宮、今川に2発を浴び6回途中2失点で降板も打線が2点を追う8回に中村奨、井上の適時打などで一挙4得点を奪い逆転に成功した。

だがその裏、唐川がアルカンタラに痛恨の2ランを浴び土壇場で同点とされると最後は東條が上川畑に左前適時打を許し今季5度目のサヨナラ負けとなった。

 井口監督は「よくつないで8回に得点取ってくれたけど、その後にね。守り勝たなくちゃいけないと思います」と悔やんだ。

 チームは勝ちパターンのゲレーロが左足首痛で出場選手登録抹消中。11日の楽天戦でも唐川が2点リードの8回に逆転3ランを浴びており「ゲレーロが抜けてからなかなか8回が定まらないけどいる人で頑張るしかない」と指揮官。ゲレーロは最短で21日から再登録が可能だが「(復帰は)厳しいと思います」と明かした。

 残り12試合。総動員で踏ん張るしかない。


 ロッテの石川歩投手が17日、出場選手登録を抹消された。球団によると理由は上半身のコンディション不良。再登録は27日以降となる。

 石川は13日の日本ハム戦(ZOZO)で5回途中7失点で今季7敗目を喫していた。今季もローテーションの軸として20試合に登板し7勝7敗、防御率は2・93をマークしている。
(以上 報知)



ロッテの石川が17日、出場選手登録を外れた。球団によると上半身のコンディション不良という。前回登板した13日の日本ハム戦では4回2/3を今季最多の7失点で7敗目を喫した。今シーズンは20試合に登板して7勝7敗、防御率2・93。
(サンスポ)



 ロッテがサヨナラ負けで勝率5割復帰を逃し、3位・楽天と2ゲーム差に広がった。2点リードの八回2死から唐川が清宮に右前打され、続くアルカンタラに同点2ランを被弾。九回は東條が踏ん張り切れなかった。

 CS進出へ、痛い星を落とした井口監督は「守り切れなかったですね。(唐川は)球が高く浮いて長打になった」と残念がった。


 ロッテがサヨナラ負けを喫し8月2日以来の勝率5割を逃した。

 2点を追う八回中村奨の右線を破る2点適時二塁打で同点。さらに2死二塁から井上の左前適時打で勝ち越しと敵失で2点をリードした。

 しかし、満を持して八回に投入した唐川が2死から清宮に右前打。続くアルカンタラには右越えへ同点2ランを浴び2試合連続失点を喫した。

 同点の九回は東條を投入。2死一、二塁から上川畑に左前適時打を浴び逆転負け。井口監督は「守り切れなかったですね。よくつないで八回には点を取ってくれましたけど」と悔しがった。3位楽天とは2ゲーム差に広がった。


 ロッテの二木康太投手が7月31日・オリックス戦以来の先発し5回1/3を2安打2失点。被安打は2本の本塁打だけだったが、その2発が痛手となり3勝目を手にすることはできなかった。

 二回1死。清宮への初球、真ん中低めの直球をドンピシャのタイミングで捉えられた。六回。先頭今川へ、またしても初球へ真ん中付近に入った直球を左中間席へ運ばれ2点差に広げられた。

 CS争いへ負けられない中で降板後、球団を通じ「感じは悪くなかったんですけど、ホームラン2発だったので防げる点だったと思いますし、こうやって2点のビハインドという状況を作ってしまいもったいない失点だったと思います」と振り返った。

 味方が八回に追いつき、勝ち負けともにつかなかった。


 ロッテ・井上が八回、一気にダイヤモンドを一周する〝激走〟をみせた。

 同点に追いつき、なお2死二塁。伊藤から左前に勝ち越し適時打。本塁送球間に二塁を狙うと、捕手宇佐見が悪送球。カバーリングが間に合わず、ボールはセンターを抜けてフェンスまで転がっていった。

 井上は114キロの巨体を揺らしながら激走。最後は力をセーブすることはできたものの、笑みを浮かべながら本塁ベースに到達した。


 ロッテの石川歩投手が出場選手登録を抹消された。球団によると上半身のコンディション不良だという。

 石川は9月13日・日本ハム戦で4回2/3を投げ7失点で降板していた。CS争いへ負けられない戦いが続く中でエースの離脱。日本ハム3連戦に向けて井口監督は「自分たちの野球をして勝たないといけない。いつも挑戦者の気持ちで」と意気込んだ。
(以上 デイリー)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« コラム記事 【9/17】 | トップ | 備忘録【9/18】 VS 日本ハム ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マリーンズ2022」カテゴリの最新記事