≪2021/11/22≫
ロッテ・レアード、残留!1年契約で来日8年目へ「たくさん寿司を握りたい」
ロッテは22日、ブランドン・レアード内野手(34)と来季の契約が合意に達したと発表した。レアードは2年契約の最終年となった今季、136試合に出場し打率・262、いずれもリーグ2位の29本塁打、95打点。1年契約で、年俸は3億円程度とみられる。
来季は日本ハム時代を含め、来日8年目。球団を通じて「ファンの皆さま、また来シーズンZOZOマリンでお会いしましょう。そして、一緒にリーグ優勝の喜びを分かち合いましょう。来年は今年以上にチームに貢献して、皆さんのために、たくさん寿司を握りたいと思っています」とコメントした。
ロッテ、レアードの来季残留正式発表 「たくさん寿司握る!」
ロッテは22日、ブランドン・レアード内野手と来季の契約について合意に達したことを発表した。
▼レアード 私は千葉ロッテマリーンズ、球団に携わる方々、そしてホームタウン千葉市に本当に愛着があります。来年もマリーンズに戻り、皆さんと一緒に優勝争いができること今から興奮しています。そしてこのような機会をいただき感謝の気持ちでいっぱいです。ファンの皆様、また来シーズンZOZOマリンでお会いしましょう。そして一緒にリーグ優勝の喜びを分かち合いましょう。来年は今年以上にチームに貢献し、皆さんのためにたくさん寿司を握りたいと思っています。幕張寿司!サイGO!(『最高』と『さあ、行こう』が合体したレアードオリジナルの言葉)
ロッテ本拠地・ZOZOマリンでドローンで施設点検&鳥害対策
ロッテは24日にZOZOマリンで「ドローンによるスタジアム周辺の巡回警備」と「ドローンによる施設点検・鳥害対策」の実証実験を行う。この実証実験は「千葉市ドローン活用推進事業」の公募型プロポーザルにおいて、球団とセコムが共同提案を実施し、審査の結果、採択されたもの。
実証実験の目的や内容等の詳細は次の通り。(1)ドローンによるスタジアム周辺の巡回警備。日時:11月24日、場所:ZOZOマリン外周など、目的:巡回警備業務の効率化、省人化。内容:球場外周にて日中及び夜間にドローンを飛行させ、搭載カメラ映像をリアルタイムで確認。AIが人物を検知した場合、ドローンから音声により警告。(2)ドローンによる施設点検、鳥害対策。日時:11月24日15:00~17:30、場所:ZOZOマリン内外野スタンドなど、目的:施設点検業務(劣化箇所の特定、鳥害対策)の効率化、高所作業の代替活用。内容:スタジアム内にドローンを飛行させ、屋根や壁面などを搭載カメラで撮影しながらリアルタイムで映像確認。スタジアム内に飛来した鳥に対して追い払い音をドローンから発出。
(以上 スポニチ)
ロッテ、レアードが契約延長「皆さんのために沢山すしを握りたい」
ロッテは22日、ブランドン・レアード内野手(34)との来季契約が、この日までに合意に達したと発表した。
2年契約の2年目だった今季は136試合に出場して打率2割6分2厘、29本塁打、95打点で打線を支えた。22年はロッテで4度目のシーズンを迎える。レアードは球団を通じて「球団に携わる方々、ホームタウン千葉市に愛着があります。来年もマリーンズに戻り、皆さんと一緒に優勝争いができること、今から興奮しています。このような機会をいただき感謝の気持ちでいっぱいです。ファンの皆様、また来季ZOZOマリンでお会いしましょう。そして一緒にリーグ優勝の喜びを分かち合いましょう。今年以上にチームに貢献し、皆さんのために沢山すしを握りたいと思っています」とコメントした。
ロッテ藤岡裕大が遊撃での来季全試合出場掲げる「オフにしっかり鍛えたい」
ロッテ藤岡裕大内野手(28)が来季の全試合遊撃出場を目標に掲げた。
21日にZOZOマリンで秋季練習を終え「今年は打つ方をメインにやると言ってましたけど、来年はやっぱりもう1度、ショートで全試合出たいという思いを強く持ってやりたいなと思います」と話した。今季はルーキーイヤーの18年以来となる規定打席に到達。9月には月間打率3割2分2厘をマークした。守備では特に夏場以降、エチェバリアが遊撃に入る日に三塁で先発することが増えた。
1年目の開幕戦から遊撃を守ってきた。「サードにいって難しさをすごく感じましたし、『ここじゃないな』という思いを持ちながらやっていた。守備面もオフにしっかり鍛えたい」。この2年間は試合前の準備やコンディショニングなど、取り組む上で鳥谷という手本がいた。「これだけやらなきゃいけないと気付かせてもらえた。財産になった」と感謝。苦しい時も考え、練習を継続できた経験はプラスになった。5年目はさらに貪欲に、攻守で存在感を増す。
ロッテが実証実験、ZOZOマリンでドローンによる巡回警備
ロッテは24日にZOZOマリンで、ドローンによる球場周辺の巡回警備と施設点検・鳥害対策の実証実験を行うと22日、発表した。
巡回警備の効率化、省人化が目的。「千葉市ドローン活用推進事業」の公募型プロポーザルで、ロッテとセコム株式会社が共同提案して採択された。球場外周にドローンを飛ばし、搭載カメラ映像からAIが人物を検知した場合、音声で警告する。また鳥害対策として、球場内に飛来した鳥に追い払い音をドローンから発出する。
(以上 日刊)
4年目の今季は、スタメン129試合を含む137試合に出場した。遊撃手のアデイニー・エチェバリア内野手(32)が加入したため、藤岡は遊撃手で79試合、三塁手で50試合に先発出場。打率・255、3本塁打、37打点の成績を残した。
打順は主に7、8番で6月に11試合連続安打、9月に14試合連続安打をマークした。9月26日の西武戦(メットライフ)では、4打数3安打で自身初の1試合4打点。五回に勝ち越し打、七回1死満塁で走者一掃の適時三塁打を放った。
11月14日からの秋季練習では「(シーズンの)後半、形を崩して打てなかったというのがあるので、もう一回、逆方向に強く打ち返すというのをテーマにやりました」とキャンプ並みの精力的な打ち込み。21日に若手選手より1クール早く終えた。
日本球界7年目(日本ハム4年、ロッテ3年)の今季は、136試合に出場して打率・262、いずれもリーグ2位の29本塁打、95打点。ロッテと2年契約の最終年だった。来季は日本球界8年目となる。
球場の内外でドローンを飛行させ、搭載カメラの映像をリアルタイムで確認する。警備中に人を検知するとドローンが音声で警告し、球場内に飛来した鳥にも追い払うための音を出す。
(以上 サンスポ)
ロッテ・藤岡 来季は全試合遊撃で出場だ 鳥谷の教え糧にする「自分の財産」
ロッテの藤岡裕大内野手(28)が22日、今季限りで現役を引退した鳥谷敬内野手(40)の教えを糧に、来季は全試合遊撃でフル出場を目指すと意気込んだ。
レジェンドとの守備談義は自身にとって有意義な時間となった。「練習に取り組む姿勢、準備を見て、もっとやらないといけないと気づかせてもらいました。鳥谷さんと野球ができたのは自分の財産になりました」と自身の成長につなげた。
今季は遊撃と三塁の併用で137試合に出場したが、満足はしていない。鳥谷の華麗なグラブさばき、安定感のある守備を見て「もう一度、ショートで全試合出たい」と目標を掲げた。鳥谷ばりの猛練習で守備も打撃も磨く。
レアードがロッテ残留「来年も皆さんと優勝争いできる」
ロッテは22日、ブランドン・レアード内野手(34)と来季の契約に合意したと発表した。年俸は3億2000万円。(金額は推定)
来日7年目の今季は136試合に出場して打率・262、ともにリーグ2位の29本塁打、95打点をマークし、シーズン終盤まで優勝を争ったチームを支えた。球団を通じ「来年もマリーンズに戻り、皆さんと一緒に優勝争いできることに興奮しています。またZOZOマリンスタジアムでお会いしましょう」とコメントした。
ロッテ レアードと来季契約で合意「一緒にリーグ優勝の喜びを」「沢山スシを」
ロッテは22日、ブランドン・レアード内野手と来季契約が合意に達したと発表した。
レアードはロッテ3年目の今季、136試合に出場し、打率・262、29本塁打、95打点をマークした。
球団を通じ「私は千葉ロッテマリーンズ、球団に携わる方々、そしてホームタウン千葉市に本当に愛着があります。来年もマリーンズに戻り、皆さんと一緒に優勝争いができること今から興奮しています」とコメント。
続けて「そしてこのような機会をいただき感謝の気持ちでいっぱいです。ファンの皆様、また来シーズンZOZOマリンでお会いしましょう。そして一緒にリーグ優勝の喜びを分かち合いましょう。来年は今年以上にチームに貢献し、皆さんのために沢山スシを握りたいと思っています。幕張スシ!サイGO!」と来季へ意気込んだ。
ロッテがZOZOマリンスタジアムにおけるドローンを活用した実証実験実施
ロッテは22日、ZOZOマリンスタジアムで11月24日に「ドローンによるスタジアム周辺の巡回警備」と「ドローンによる施設点検・鳥害対策」の実証実験を行うと発表した。
この実証実験はロッテのホームタウンである千葉市が実施した「千葉市ドローン活用推進事業」の公募型プロポーザルにおいて、ロッテとドローンを活用したセキュリティサービスを提供するセコム株式会社が共同提案を実施し、審査の結果、採択されたもの。
実証実験の目的や内容の詳細は次の通り。
(1)ドローンによるスタジアム周辺の巡回警備。
目的…巡回警備業務の効率化、省人化。内容:球場外周にて日中及び夜間にドローンを飛行させ、搭載カメラ映像をリアルタイムで確認。AIが人物を検知した場合、ドローンから音声により警告。
(2)ドローンによる施設点検。
鳥害対策の内容…スタジアム内にドローンを飛行させ、屋根や壁面などを搭載カメラで撮影しながらリアルタイムで映像確認。スタジアム内に飛来した鳥に対して追い払い音をドローンから発出。
(以上 デイリー)
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