ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

備忘録【11/10】 VS オリックス ≪CS Fst 0勝2敗≫ (速報記事)

2021年11月10日 22時07分16秒 | マリーンズ2021

≪2021/11/10≫

【オリックス1-0ロッテ ( 2021年11月10日    京セラD )】

ロッテ“スミ1”零封負けで初戦落とす…先発石川は7回1失点も援護なし

 ロッテはパ・リーグのクライマックス(CS)ファイナルステージ(S)第1戦を“スミ1”でオリックスに敗れて初戦を落とした。

 ファイナルS大事な初戦の先発を任された先発の石川。しかし初回から2つの四球を許して2死一、二塁のピンチを招くとT―岡田にこの試合初安打となる右前適時打を浴びて先制を許した。その後、5回2死走者なしから福田、宗に連打を浴びて2死一、三塁に。続く吉田正に四球を与えて2死満塁のピンチを背負ったが杉本を三ゴロで打ち取ってピンチを切り抜けた。続く6回、7回と得点を許さずに7回93球を投げて、5安打1失点の好投を見せたが、味方の援護なく敗戦投手となった。

 打線もオリックス先発山本から4回までは先頭打者が安打を打っていたが、5回以降は無安打に抑えられて得点が奪えず零敗となった。

 この敗戦でリーグ優勝のアドバンテージ1勝分を含めてオリックスの2勝リードとなった。

 ▼石川(7回5安打1失点)調子はあまり良くはなかったんですけど、最初ちょっと力み過ぎましたね。そのあとはなんとか粘れたかなと思います。

 

ロッテ 由伸の前に4安打零敗…井口監督「走者を置いての見逃し三振がもったいなかった」

 ロッテはパ・リーグのクライマックス(CS)ファイナルステージ(S)第1戦でオリックスに0―1で敗れて初戦を落とした。先発の石川は7回5安打1失点の好投を見せたが、打線がオリックス・山本の前に4安打に封じられた。

 【井口監督の一問一答】
 ――4回までは毎回走者を出したが?
 「足を絡めて得点圏まではいきましたけど、そこから、こういう投手からはなかなか一本が出ない。あそこで一本出せるようにしないといけないですね。走者を置いてからの見逃し三振がもったいなかった」

 ――山本のカーブにタイミングを外された?
 「ストライクだと出さないといけない」

 ――狙い球は絞っていたのか?
 「各自とチームで徹底していることはあったが、なかなか1球で仕留めない、その辺をどうやって仕留めるかが、来年以降(山本と対戦する試合で)の課題ですね」

 ――石川はよく投げたが?
 「本当によく投げてくれた。山本はなかなか打ち崩せない投手なので、本当に得点圏が何回かありましたけど、そこで一本出さないとね。また、明日切り替えてやっていきたい」

 ――8回は鈴木、東妻が登板した。
 「彼らはいい経験になると思いますのでね」

 

ロッテ・石川 7回1失点で降板、初回失点後は無失点投球も…味方の援護なし

 ロッテの石川歩投手(33)が10日に京セラドームで行われたパ・リーグのクライマックス(CS)ファイナルステージ(S)第1戦に先発登板し、7回1失点で降板した。

 ファイナルS大事な初戦の先発を任された先発の石川。しかし初回から2つの四球を許して2死一、二塁のピンチを招くとT―岡田にこの試合初安打となる右前適時打を浴びて先制を許した。その後、5回2死走者なしから福田、宗に連打を浴びて2死一、三塁に。続く吉田正に四球を与えて2死満塁のピンチを背負ったが杉本を三ゴロで打ち取ってピンチを切り抜けた。6回、7回と得点を許さずに7回93球を投げて5安打1失点の好投を見せたが、味方の援護なく降板した。

 8回から2番手で鈴木がマウンドに上がった。

 

ロッテ・エチェバリア 超絶ファインプレーにネット大興奮!「バネどうなってんの」「体幹強すぎる」

 ロッテのエチェバリアが10日に京セラドームで行われたパ・リーグのクライマックス(CS)ファイナルステージ(S)第1戦で超絶スーパーファインプレーを見せてファンを魅了した。

 「5番・遊撃手」で先発出場したエチェバリア。6回裏1死二塁の守備の場面、オリックス・安達が打ったレフトへ抜けようとするゴロをエチェバリアはスライディングしながら補球。倒れながらも一塁に投げて安達をアウトにするスーパーファインプレーを見せた。

 ネットではこの超絶スーパーファインプレーに「どーやったらあの体勢から投げられるん…?」「エチェバリア体幹強すぎる笑」「バネどうなってんの。エグすぎるよエチェバリア」「超熱盛やんw」「相変わらずチーターすぎる」などの声があがり、プロ野球ファンたちを魅了した。

 

「ポストシーズン男」美馬学がロッテに白星をもたらす ファイナル第2戦に先発へ

ロッテ・美馬学投手がCSファイナルステージの第2戦に先発する。「ここまで来たからには勝ち抜きたいという気持ちは強い」と、11年目のベテランは引き締めた。

 楽天時代に日本一を経験した13年は、ロッテとのファイナルステージでプロ初の完封を達成し、巨人との日本シリーズでは2勝を挙げてMVPに輝いた「ポストシーズン男」だ。

 レギュラーシーズン最終登板の10月25日・ソフトバンク戦は2回途中7失点と大乱調だったが「かなり迷惑をかけたし、そこで勝っていたら(優勝も近づいた)と思うところはある。借りを返せたら」と、快投を約束した。

(以上 スポニチ)

 

 

ロッテ石川歩7回1失点も「ちょっと力み過ぎた」バック好守で追加点阻止

ロッテ石川歩投手(33)は7回1失点と踏ん張った。

初回に与えた2四球が唯一の失点。5回2死満塁のピンチでは、今季ロッテ戦の得点圏打率5割7分1厘の天敵杉本をシンカーで三ゴロに仕留めた。「調子はあまりよくはなかった。最初ちょっと力み過ぎましたね。その後は何とか粘れたかなと思います」と話し、走者を背負っても追加点を許さなかった。

バックの度重なる好守にも助けられた。5回先頭では、右翼ファウルゾーンへの飛球を山口が倒れながらスライディングキャッチ。6回1死二塁では三遊間の深い当たりを遊撃・エチェバリアが止め、座ったまま一塁送球する美技で観客をどよめかせた。荻野、藤岡も好守備でもり立て、井口監督は「しっかりと守りの方もやってくれた。明日また切り替えてやっていきたい」と話した。

 

ロッテが山本由伸の前に4安打完封負け 石川1失点好投も痛い“2敗目”

2位からの下克上を目指すロッテは、大事な初戦を落とした。

山本由伸投手(23)に4安打で完封負けを喫した。4回までは毎回安打でチャンスを作ったが、ホームは踏ませてもらえず。5回以降は5イニング連続3者凡退。パ4冠のエースに完璧に封じられた。

初回の1点が最後まで重くのしかかった。先発石川歩投手(33)が四球2つで、2死一、二塁のピンチを招き、T-岡田外野手(33)に右前適時打を許した。その後は再三のファインプレーもあり、オリックスに点を許さなかったが、スミ1に泣いた。

これでロッテは相手1勝のアドバンテージを含め、痛い“2敗目”となった。

 

ロッテ・エチェバリアが超絶美技!三遊間の打球を捕球後座ったまま遠投

ロッテのアデイニー・エチェバリア内野手(32)が超絶美技で救った。

6回裏1死二塁。オリックス安達の打球は三遊間へ。遊撃手のエチェバリアは、球際にスライディングキャッチ。そのまま起き上がる反動だけで、一塁へ座ったまま遠投した。止めだけでも十分だったが、見事にアウトまでもぎとった。

続く紅林は左飛で、この回を無失点でしのいだ。1点を追う展開で、相手投手はパ・リーグ投手4冠の山本。もう1点も許せなかっただけに、価値あるプレーだった。

 

ロッテ育成2位速水将大が仮契約「1年目から支配下登録を目標に」

ロッテの育成ドラフト2位、BCリーグ・富山GRNサンダーバーズの速水将大内野手(21)が10日、富山・高岡市内のホテルで球団と仮契約を結んだ。支度金、年俸とも300万円(金額は推定)。

速水は「自分の強みでもある守備と走塁をしっかり磨き、1年目から支配下登録を目標に頑張りたいと思います」と会見で抱負を口にした。今季盗塁王を獲得した和田も同球団の出身。「いい見本がすぐ近くにいることはとても勉強になります。また小さいころにあこがれていた小坂コーチもいらっしゃるので、まずはファームでしっかり鍛えたいと思います」と話した。

好きなロッテのお菓子はチョコパイ。「昨日発売された白いチョコパイをいち早く食べられたことはうれしかったです」と喜んだ。

(以上 日刊)

 

 

【ロッテ】石川歩 7回1失点好投も負け投手「最初力みすぎましたね」

 ロッテの石川歩投手が先発し、7回5安打1失点と好投も援護なく負け投手となった。

 初回、2四球で2死一、二塁とし、T―岡田に右前適時打を許した。結果、この1点が決勝点となり「調子はあまりよくなかったんですけど、最初、ちょっと力みすぎましたね。その後は何とか粘れたかなと思います」と振り返った。

 井口監督は「よく投げてくれたと思います。得点圏、何回かありましたけど、そこで(あと1本を)出さなかったというところですね」とねぎらっていた。

 

【ロッテ】山本由伸に4安打完封負けで“2敗” 井口監督「なかなか仕留められない」

 ロッテは相手先発・山本由伸の前に4安打完封負け。4回、先頭・中村の左前安打以降は完全に抑えられた。これでアドバンテージを含め2敗となった。

 初回、先頭の荻野が右前安打など、前半4回までに3度先頭打者が出塁も後続が抑えられた。4回、足を絡め2死三塁としたが、山口が見逃し三振に倒れた。

 先発の石川は7回5安打1失点と好投。初回、T―岡田に許した右前適時打だけだった。

 井口監督は「足を絡めて、得点圏までいきましたけど、そこから1本というのがなかなか難しい投手なので。(対策は)各自と、チームとしても徹底していることはありますけど、なかなか、1球で仕留められないので。明日から切り替えて」と話した。

 

【ロッテ】山本由伸にスミ1完封負けで初戦落とし0勝2敗 石川歩7回1失点好投も援護なし

CS第1Sで楽天を下して最終Sに駒を進めたパ・リーグ2位のロッテが、山本に完封負けを喫し、アドバンテージを含むと0勝2敗となった。

 もどかしい展開だった。初回。シーズンを15連勝で終えたオリックス先発・山本から先頭の荻野が右前安打を放つと、1死二塁といきなり得点圏に走者を進めた。だが、中村奨、レアードが連続三振。すると直後の1回裏に先発・石川がT―岡田に右前適時打を許して先取点を献上した。

 ロッテ打線は、2回以降も山本を攻めた。4回までは毎回安打。1、2、4回は先頭が出塁した。4回には2死ながら初めて三塁まで走者を進めたが、山口が見逃し三振に倒れた。あと1本が出ない展開にも、石川は2回以降復調。5回2死満塁のピンチで杉本を三ゴロに抑えるなど、0―1のまま試合は進んで、追加点を与えなかった。

 だが、5回以降は山本を攻めあぐねた。6回からは山本の前にヒットすら打つことが出来なかった。石川は7回1失点と好投し、8回も鈴木、東妻が無失点で抑えたが、スミ1で敗れた。

 

【ロッテ】エチェバリアがスーパープレー 好守で追加点防ぐ

 ロッテの遊撃手・エチェバリアが守備でスーパープレーを見せた。

 0―1の6回1死二塁。安達の三遊間への当たりをスライディングキャッチすると、座ったまま一塁へワンバウンド送球してアウトにした。シーズン中から美守を見せていた助っ人が、大舞台でも本領を発揮して、追加点を防いだ。

 

ロッテ育成2位のBC富山・速水将大が仮契約 野球漫画「ONE OUTS」に感銘

 ロッテから育成ドラフト2位で指名されたBCリーグ・富山GRNサンダーバーズの速水将大内野手(21)が10日、富山・高岡市内のホテルで仮契約を結んだ。支度金300万円、年俸300万円(金額は推定)。速水は「実際に契約を交わして、入団する実感が湧いてきました。前だけを向いて挑戦していきたい」と意気込めば、永野吉成プロ・アマスカウト部長は「(評価した)1番はスローイングの良さで、守備のセンスがある。育成選手でもオープン戦に出場できるので、チャンスをもらえれば、競争の輪に加われる」と即戦力として期待した。

 愛読するのは、野球漫画「ONE OUTS(ワンナウツ)」だ。至学館大短期大学部に在籍していた昨年、同漫画を読み、登場人物が語った「可能性が低いってのは、つまりゼロじゃない」という言葉に心を動かされた。「プロ選手になれる確率はものすごく低い。何事にもチャレンジすることが大事」と速水。同短大を卒業後は、BCリーグ入りを決意し、小学生からの夢だったプロ入りを叶えた。

 抜群の守備力に加え、走力も持ち味だ。一塁への到達タイムは3・9秒と、プロ顔負けのスピードを誇る。「サンダーバーズに入団して、トレーナーから陸上関係のトレーニング指導を受けた。やれば結果が付いてくることを実感しました」と手応えをつかんだ。

 今後は12月上旬に入団会見に臨み、1月からは新人合同自主トレに参加する予定。「自分の長所を磨き続け、1年目から行けるところまで行きたい」と飛躍を誓った。(中田 康博)

(以上 報知)

 

 

ロッテが0-1で初戦落とす 先発・石川は好投も実らず

ロッテ打線はオリックスの先発、山本を攻略できず、黒星スタートとなった。

ロッテ先発の石川は一回に宗、杉本に四球を与え、2死一、二塁とされるとT-岡田に先制の右前適時打を許した。7回5安打、1失点と好投したが、一回の1点が両軍通じて唯一の得点となった。

石川は球団を通じて「調子はあまり良くはなかったんですけど、最初ちょっと力み過ぎましたね。そのあとはなんとか粘れたかなと思います」とコメントした。オリックスはレギュラーシーズン1位のアドバンテージを含め2勝とした。先に4勝した方が日本シリーズに進出する。

 

ロッテは序盤の好機生かせず惜敗 井口監督「こういう投手は難しい」

ロッテは相手のエース、山本を攻略できず零封を喫して初戦を落とした。オリックスにレギュラーシーズン1位のアドバンテージ(1勝)があるため、ファイナルステージは2敗となった。

ロッテ打線は一回に1死二塁としたが中村奨、レアードが連続三振。二回には先頭打者のエチェバリアが出塁したが、次打者の山口が三振を喫した投球で二盗を刺されるダブルプレーとされた。

四回は中村奨が左前打で出塁後、二盗から捕手の送球ミスを誘い1死三塁の好機を作ったが、エチェバリア、山口は連続三振。この中村奨の出塁後は一人も走者を出すことができなかった。

井口監督は「足を絡めて、三塁まで行きましたけど、そこから一本は、なかなかこういうピッチャーは難しい」と振り返った。どの球種も一級品ゆえに、各選手に狙い球を絞らせるなど策を講じたが「なかなか打ち崩せる投手でないので、得点圏でなかなか(一本を)出せなかった」と完敗を認めた。

 

ロッテ、エチェバリアの「守備やばい」 三遊間から座りながら投げて遊ゴロ

ロッテのアデイニー・エチェバリア内野手(32)がスーパープレーで敵地をどよめかせた。

六回1死二塁で、安達の三遊間を抜けようかという当たりを、遊撃のエチェバリアがスライディングしながら逆シングルでキャッチ。素早く座った体勢から体をひねるように、一塁へ低くて速いワンバウンドスローで遊ゴロとした。

「守備だけでお金がとれる」とも称される超人的な守備力を誇るエチェバリアのプレーにはオリックスのファンも拍手。SNS上でも「守備がやばい」「やばすぎる」「やっば」といった絶賛のワードが続出していた。

試合はオリックスが勝ち、レギュラーシーズンの1位のアドバンテージを含め、2勝とした。

 

ロッテ育成D2位・速水が仮契約 モットーは「可能性が低いっていうのは、つまりゼロじゃない」

「改めてプロ野球選手になるんだという実感が湧きました。まずは自分の強みでもある守備と走塁をしっかり磨き、1年目から支配下登録を目標に頑張りたいと思います」

ロッテにはBC・富山の先輩で今季24盗塁で盗塁王を獲得した和田康士朗が在籍しており、「いい見本がすぐ近くにいることはとても勉強になります。漫画『ONEOUTS』に出てくる言葉で『可能性が低いってのは、つまりゼロじゃない』という言葉が自分モットーです」と話した。

(以上 サンスポ)

 

 

ロッテ 石川力投も報われず「ちょっと力みすぎた」初回1失点に泣く

 ロッテの先発・石川歩投手が7回5安打1失点、93球の快投を見せ、相手先発・山本との投手戦を演出したものの、打線の援護がなく、敗戦投手になった。

 初回に2死一、二塁からT-岡田に右前への先制適時打を浴びるも、許した失点はこれだけだった。右腕は「調子はあまり良くはなかったんですけど、最初ちょっと力み過ぎましたね」と悔やみながらも、「そのあとはなんとか粘れたかなと思います」とコメント。以降は打たせて取る投球でオリックス打線を手玉に取った。

 五回には2死走者なしから連打と四球で満塁のピンチを招くも、4番・杉本を初球のシンカーで三ゴロに仕留め、グラブを強くたたいて喜びをかみしめた。六回にもラベロに二塁打を浴びて、1死二塁のピンチを背負うも、遊撃手・エチェバリアのスーパープレーなどもあり、無失点で切り抜けた。

 

ロッテ・井口監督 完封負けの山本由伸に脱帽「得点圏まではいきましたけど」

 ロッテがオリックスに完封負け。アドバンテージを含めて0勝2敗となった。

 井口監督は「足を絡めて得点圏まで行きましたけど、そこから1本っていうのがね。なかなかこういうピッチャーなので」と完封星を献上した相手先発の山本に脱帽。7回1失点の力投を見せた先発・石川を最後まで援護できなかった。

 4安打に封じ込まれた。五回以降は1人の走者も出せずになすすべがないまま、大事な初戦を落とした。指揮官は「ランナーを置いての見逃し三振とかは、ちょっともったいなかった」と三回2死三塁での山口の見逃し三振などを悔いた。

 先発の石川は7回5安打1失点の好投。初回2死一、二塁からt-岡田の右前適時打で先制を許したが、以降は安定したピッチングを見せた。五回の2死満塁のピンチも杉本を三ゴロに仕留めて、無失点でしのいだ。しかし、力投が報われることはなく、初回の1失点に泣く結果となった。

 

ロッテ・エチェバリアが超ビッグプレー 客席騒然の驚愕送球

 ロッテの遊撃手・エチェバリアがスーパープレーを見せた。

 1点ビハインドの六回1死二塁で、安達が放った、三遊間深めの痛烈なゴロを滑り込みながら好捕。そのまま膝を地面につけたまま、上半身だけで一塁へ強烈なボールを投げ、ワンバウンドで一塁手・レアードが捕球し、アウトにした。このプレーに場内はどよめき。オリックスファンからも拍手が起こった。

 その後、先発・石川が後続を打ち取り、この回を無失点でしのいだ。

 

ロッテ 育成ドラ2・速水は年俸300万円で契約 盗塁王の和田が目標

 ロッテの育成ドラフト2位・速水将大内野手が10日、富山・高岡市内のホテルで支度金300万円、年俸300万円で契約に合意した。(金額は推定)。

 会見を終えた速水は球団を通じ「本日仮契約をさせて頂き、改めてプロ野球選手になるんだという実感が湧きました。まずは自分の強みでもある守備と走塁をしっかり磨き一年目から支配下登録を目標に頑張りたいと思います。チームには富山GRNサンダーバーズの先輩でもある、和田さんもいらっしゃいますし今年最多盗塁のタイトルも獲得され、いい見本がすぐ近くにいる事はとても勉強になります」とコメントした。

 さらに続けて「また小さい頃憧れていた小坂コーチもいらっしゃるので、まずはファームでしっかり鍛えたいと思います。漫画『ONEOUTS』に出てくる言葉で『可能性が低いってのは、つまりゼロじゃない。』という言葉が自分のモットーです。短所はもちろん直さないといけないと思いますが、自分の長所で突出できるよう頑張りたいです!今日大好きなチョコパイも頂きました。昨日発売された白いチョコパイをいち早く食べられた事は嬉しかったですし、本当においしかったです!」と話した。

(以上 デイリー)

 

 

 

(以上 ベースボールキング)

(以上 フルカウント)

(以上 ベースボールチャンネル)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« コラム記事 【11/10】 | トップ | 備忘録【11/10】 VS オリッ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マリーンズ2021」カテゴリの最新記事