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備忘録【2/6】

2022年02月07日 06時54分36秒 | マリーンズ2022

≪2022/2/6≫

 

ロッテ・安田&藤原柵越えでアピールも井口監督は注文

 1月に新型コロナウイルス陽性判定を受けたロッテの安田と藤原が、石垣島2軍キャンプの全体練習に合流。安田はフリー打撃で右翼の防球ネットを越える特大弾など、39スイングで7本の柵越えを放ったが「風もあったので。納得するスイングはできなかった」と話した。

 藤原も36スイングで柵越え4本。井口監督は「藤原は1番か2番、安田には4番を打ってほしいが、そこは(自分で)取りにこないといけない」と注文した。

 

ロッテ・中村稔弥投手が新型コロナ陽性 石垣島でキャンプ中

 ロッテは6日、中村稔弥投手(25)がPCR検査の結果、新型コロナウイルス陽性の判定を受けたと発表した。

 3日にスクリーニング検査を受け、4日に陽性が判明した。中村稔は石垣島での春季キャンプに参加中で無症状ではあるが、5日に沖縄県石垣市内の医療機関で診断を受け、現在は宿舎で隔離療養している。

(以上 スポニチ)

 

 

ロッテ1位松川虎生のキャッチングを小島和哉が絶賛「本当に18歳かなと思うくらい」

ロッテ小島和哉投手(25)がドラフト1位、松川虎生捕手(18=市和歌山)のキャッチングをたたえた。

ブルペンで新人を相手に65球を投げ、「本当に18歳かなと思うくらい、どっしりとした構えで投げやすかった。すごく上手で、どんどん強く投げそうになって危なかった」。7、8割の力で投げるつもりが、のせられて思いきり腕を振りそうになったと明かした。昨季10勝で背番号14となった左腕は、順調に球数を重ねている。

 

ロッテ安田尚憲&藤原恭大がコロナから本格復帰しフルメニュー、安田は特大弾も披露

いきなり場外弾でアピールした。第2クール初日、新型コロナウイルス感染症から復帰したロッテ安田尚憲内野手と藤原恭大外野手が、ともに初めてB組のフルメニューをこなした。

フリー打撃で安田は右翼95メートル、高さ約30メートルある防球ネット上を通過する特大弾を披露。「このクールで納得できるスイングを増やしていきたい」と話した。

1月27日ごろから練習を再開したが、せきがひどく心肺機能を戻すのに苦労したという。「もう100%に近い状態。いつでも(A組に)行きたい気持ちはある」と全快で、39スイング中7本を柵越えさせた。

藤原も36スイングで4発を打ち上げた。自主トレ先が地元大阪だったため、隔離期間は実家で療養していた。軽い筋トレや素振りしかできず「しっかり体をつくってきたのに、もったいないなと思った」。前方から向かってくる球を打ったのは久々で「全然過ぎて話にならない」感覚ながら、調子を戻してきている。

キャンプインから別メニュー調整だった2人の本格復帰。A組合流は体の状態を見ながらになるが、井口監督は「万全であれば(藤原)恭大は1番や2番を打ってほしいし、安田には4番を打ってほしいとずっと思っている」と、改めて期待の大きさを示した。

 

ロッテ中村稔弥が新型コロナ感染 4日に陽性判定 無症状で宿舎に隔離

ロッテは6日、中村稔弥投手(25)が新型コロナウイルスに感染したと発表した。

3日にスクリーニング検査を行い、4日に陽性判定を受けた。無症状だが沖縄・石垣市内の医療機関を受診し、宿舎で隔離、療養しているという。

(以上 日刊)

 

 

【ロッテ】小島和哉がブルペンで65球 ドラ1・松川のキャッチングを絶賛

 ロッテの小島和哉投手が6日、沖縄・石垣島キャンプでブルペン入りし、65球を投げ込んだ。

 捕手はドラフト1位・松川=市和歌山高=が務め、「すごくキャッチングがうまくて僕も結構のってきてしまった。投げていても、どんどん強くいこうって(球数を)投げそうになったので、危なかったです」とルーキーの技術を絶賛していた。

 

【ロッテ】安田尚憲がフリー打撃で場外弾を含む7発の柵越え披露 

 ロッテの安田尚憲内野手が6日、沖縄・石垣島キャンプで豪快な柵越えを披露した。

 この日もB組での練習に参加し、フリー打撃で39スイング中7本の柵越え。23球目には右翼ネットを超える場外弾もマークし、順調ぶりをうかがわせた。

 また藤原も36スイング中4本の柵越えをマーク。

 両選手は1月中に新型コロナウイルスに感染し、キャンプ初日からB組での別メニュー調整を行っていた。

 

【ロッテ】中村稔弥が新型コロナ陽性 無症状で隔離療養中

 ロッテは6日、中村稔弥投手が新型コロナウイルス陽性判定を受けたことを発表した。

 3日にPCR検査を実施し、4日に陽性が判明。症状は無症状で、5日に石垣市内の医療機関で診断を受け、宿舎にて隔離療養中。

(以上 報知)

 

 

ロッテ・安田が復帰、フリー打撃で場外弾! 藤原も合流

新型コロナウイルス感染で出遅れていたロッテ・安田尚憲内野手(22)が6日、沖縄・石垣島のB組(2軍)キャンプでフリー打撃に臨み、7本の柵越えを放った。

「いい感覚でしたが、風もあったので何とも言えない。この(第2)クールで、しっかりと納得できるスイングを増やしていけるようにしたい」

1本の場外弾は右翼芝生席後方、高さ約30メートル(両翼95メートル)の防球ネットを楽々と越えた。この日は初めて全体メニューを消化。早速、存在感を示した。

1月16日に感染が判明し、10日間の隔離療養を強いられた。部屋で一人、体幹トレなどをこなし筋力の維持に務めた。しばらくせきの症状に苦しんだが、ようやく〝全快モード〟に入った。

同じく感染から復帰した藤原も、B組の全体練習に参加。フリー打撃で4本の柵越えを放ち「まだまだ駄目。しっかり上げていきたい」と気を引き締めた。

「去年からずっと(藤原)恭大には1、2番を、安田には4番を打ってほしかった。早くその中に入ってほしい」と井口監督。若き2人が定着すれば、打線は厚く、威力を増す。(広岡浩二)

 

ロッテ・中村稔がコロナ陽性 無症状、宿舎で隔離療養

ロッテは6日、中村稔弥投手が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。3日にPCR検査を受け4日に結果が判明し、5日にキャンプ地の沖縄県石垣市で医療機関を受診した。無症状で、宿舎で隔離療養している。

(以上 サンスポ)

 

 

ロッテ・安田 コロナ全快!場外弾含む柵越え7本「もう100%に近い状態」

 1月に新型コロナウイルス感染後、別メニュー調整を続けていたロッテの安田尚憲内野手(22)がB組の全体練習に合流。フリー打撃で39スイング中、場外弾を含む7本の柵越えを放ち、体調に問題がないことを示した。

 いきなりパワー全開だ。23球目にフルスイングした打球は右翼席後方のネットを越え、場外の芝生に着弾。「もう100%に近い状態です。チームの皆さんに後れを取ってるし、早く(井口)監督に来いよと言われるように頑張りたい」。

 1月中旬から約10日間の隔離生活となったが体力維持に努めてきただけのことはある。「できることはしよう」と部屋の中で体幹トレや腕立て伏せなどを行ってきた。1月下旬にランニング開始直後は「結構、きつかったけど、今はそういうきつさがない」と巻き返しを誓う。

 井口監督は「安田には4番を打ってほしいと去年からずっと思っている。しっかり(レギュラーを)取りにこないといけない」と早期に1軍復帰し、実戦でのアピールを期待した。

 

ロッテ・安田が柵越え連発 体調問題なし 守備練習でも積極的に声を出す

 ロッテの安田尚憲内野手がB組の本隊に合流し、フリー打撃で39スイング中、7本の柵越えを放つなど、体調問題なしを強調した。

 1月中旬に新型コロナウイルスに感染から、別メニューで調整を続けてきたが、B組のメーン球場では右翼方向へ豪快な打球をかっ飛ばした。隔離生活期間中は室内で、今季の構想を思い巡らせたという。

 

ロッテ・藤原 もう全快だ!右翼防球ネットに突き刺す

 ロッテの藤原恭大外野手がキャンプB組の練習に参加。屋外フリー打撃で36スイング中、4本の柵越えを放ち、復調をアピールした。

 藤原は1月中旬の大阪府内での自主トレ中に新型コロナウイルスの陽性判定を受け、大事を取りB組スタートとなったが、本隊に復帰したこの日、右中間席、右翼防球ネットに突き刺す打球を放った。打撃練習後は右翼で捕球練習を行った。

 

ロッテ 新背番号14の小島「番号に恥じない結果を残していかないといけない」

 ロッテの小島和哉投手がブルペン入りし、65球を投げた。例年以上の仕上がりのよさを明かした。

 4日のブルペン入りから中2日。この日は初めてドラフト1位・松川(市和歌山)とバッテリーを組んだ。昨年、先発陣の中でチームトップの10勝を挙げ、貢献した左腕は今季は背番号14の新ユニホームで調整した。

 「活躍されていた方が付けていた番号でありますし、僕の先輩(小宮山悟)の方々も付けていた番号でもあるので、しっかりとこの番号に恥じないように結果を残していかないといけない」と自覚をみせていた。

 

ロッテ 中村稔が新型コロナウイルス陽性判定

ロッテは6日、中村稔弥投手がPCR検査を行った結果、新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表した。2月3日にスクリーニング検査を実施したところ、4日に陽性判定を受けた。

 現在、無症状だが、5日に沖縄・石垣市内の医療機関で診断を受け、宿舎で隔離療養をしている。球団はこの件について、一般社団法人日本野球機構(NPB)事務局に報告し、今後も所轄保健所や医療機関と連絡をとりながら対応を行っていく。

 (以上 デイリー)

 

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