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備忘録【5/20】 VS オリックス ≪14勝24敗≫

2025年05月21日 11時27分24秒 | マリーンズ2025
≪2025/5/20≫

【オリックス2x―1ロッテ ( 2025年5月20日    京セラD ) 】

≪対B:0勝5敗≫

 ロッテ4番手の菊地が、1―1の9回先頭の若月に左越えソロを被弾し、今季4度目のサヨナラ負け。オリックス戦は今季5戦全敗で借金10に逆戻りした。

 先発・石川柊はプレートを踏む位置を三塁寄りから一塁寄りに変え、6回6安打1失点も初勝利ならず。

 打線は7回2死一、二塁から山本の右前適時打で追いついたが、わずか2安打で、吉井監督は「これを教訓に次に生かしてほしい」と奮起を願った。


 ロッテの西野勇士投手が21日のオリックス戦(京セラドーム)に先発することが発表された。オリックスは宮城大弥投手が先発する。

 西野はここまで5試合に登板して0勝3敗、防御率3・86とまだ白星がない。ただ、オリックス戦には2試合に先発して防御率1・64と内容的には悪くない。左腕・宮城との投げ合い。34歳のベテラン右腕は「失点を少なく、とにかくゲームをつくって自分の仕事をして。勝ってる状況ならそのまま、もしビハインドでも勝てる状況に常に、そういうゲームにできるように、試合つくることを目指して頑張ろうかなと思います」と意気込みを語った。


 西武はロッテ戦(カーミニークフィールド)に3―1。先発・糸川が5回5安打5奪三振無失点で3勝目(1敗)を挙げた。村田、松原が2安打1打点。ロッテ先発の育成選手・中村亮は5回3安打1失点(自責0)で1敗目(2勝)を喫した。愛斗が3安打、育成選手の藤田が2安打。


 千葉ロッテマリーンズは6月13~15日のヤクルト戦(ZOZOマリンスタジアム)で「ALL FOR CHIBA」の一環として、千葉県内各市町村の特産品を3日間連続で配布すると発表した。

 「ALL FOR CHIBA」は、県内でのイースタン・リーグ開催をはじめ、学校訪問やベースボールチャレンジ(野球体験教室)など、マリーンズが様々な施策に取り組む地域振興活動。今回は球場外周の球場正面エリアにある各PRブースで特産品を先着1000人に配布する。当日は千葉県のグルメと物産品の販売や地域のPRを行うほか、ご当地キャラクターも来場し、球場を盛り上げる。

 <特産品配布の詳細>
 ・6月13日(金):千葉牛ビーフジャーキー(千葉牛振興協議会)、黒酢米(野田市)、八街産落花生(八街市)。
 ・6月14日(土):ぴーなっつパイ(成田市)、うふふなメロンゼリー(旭市)、甘酒(神崎町)。
 ・6月15日(日):鯛せんべい(鴨川市)

 ※配布時間:6月13日(18時試合開始)は15時30分~試合開始1時間後(18時試合開始)、6月14日、15日(14時試合開始)は11時30分~試合開始1時間後。1人1回限りで、各日先着1000人、なくなり次第終了となる。
(以上 スポニチ)



ロッテはサヨナラ負けを喫し、オリックスに5連敗となった。

1-1で迎えた9回。4番手でマウンドに上がった菊地吏玖投手(24)が先頭打者の若月に左翼席へのサヨナラ弾を被弾した。

先発の石川柊太投手(33)は6回1失点と好投。「所々苦しい場面もありましたけど、野手が良いプレーで守ってくれたり、(捕手の佐藤)都志也と話をしながら打者に攻めることができたので最低限の仕事はできたのかなと思います」と振り返った。


<イースタン・リーグ:西武3-1ロッテ>◇20日◇カーミニーク

ロッテ愛斗外野手(28)が猛アピール中だ。

イースタン・リーグの西武戦に「1番中堅」で先発出場。猛打賞の活躍を見せ、打率は3割に乗った。

「状態は普通くらいですけど、最近ちょっと良くなってきた。3本でてよかった」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。

シーズンが始まっても外野手レギュラー争いは熾烈(しれつ)だが「人のことにかまっている暇はない。自分がやるべきことをやるだけ」と前を向いた。
(以上 日刊)



 ロッテは1―1で迎えた9回無死に、4番手・菊地吏玖投手がオリックス・若月にサヨナラ弾を浴び、今季4度目のサヨナラ負けを喫した。

 これで対オリックス戦は、昨年から6連敗となった。引き分けを含む6連敗は23年8~9月以来だが、引き分けを挟まなければ、11年8~9月以来14年ぶりの“ストレート6連敗”となった。

 先発・石川柊太投手は、6回6安打1失点の好投を見せたが、ソフトバンクからFA移籍後初勝利&パパ1勝はまたもお預けとなった。

 チームは5月初連勝はならず、借金は再び「10」に戻った。


 ロッテ・石川柊太投手が今季6度目の先発で、6回6安打1失点の好投を見せたが、ソフトバンクからFA移籍後初勝利&パパ1勝はまたもお預けとなった。試合前時点で石川柊の援護回は、計24イニングで打線の援護点は「0」。打線はこの日も6回まで得点を奪えず、計30イニングで無援護だったが、7回に山本大斗外野手の同点右前適時打で待望の援護点を手にした。

 初回は3者凡退スタートを切ると、2回は先頭に四球を与え、2死一塁から盗塁を許して得点圏に走者を背負ったが、無失点で7番・来田を127キロのカーブで空振り三振に仕留め、無失点で切り抜けた。

 3回には2死から1番・広岡に四球を与えると、2番・西川に右前打を許して、一、三塁。ワイルドピッチで二、三塁とすると、森に147キロの直球を中前にはじき返されて先取点を許した。0―1の4回は1死から四球を与えると、7番・来田の右前打で一、二塁。だが、最後は9番・西野を左飛に打ち取り、無失点で切り抜けた。6回は2死から来田、若月に連打を許して一、三塁のピンチを招いたが、9番・西野を遊ゴロに打ち取った。

 味方打線は、相手先発右腕・久里の前に6回まで1安打無得点。それでも、0―1の7回には2つの四球で2死一、二塁のチャンスを作ると、6番・山本が右前に運び、同点に追いついた。

 石川柊は、当初の予定では18日の日本ハム戦(ZOZO)に先発するはずだった。だが17日の同戦が雨天中止となり、ボスが18日の同戦にスライド登板したため、石川柊は20日の先発に変更となった。京セラドームでは試合前時点で、通算21試合に登板し、8勝2敗、防御率2・45で23年から4連勝中と好相性。本人も「粘れている試合が多かった印象です。いいイメージで入り、粘りの投球ができれば。自分の強みを生かしつつ、相手の調子などもみながら苦手としている部分をしっかりと見極めて攻めていきたい」と意気込んでいた。


 ロッテは今季4度目のサヨナラ負けを喫し、借金「10」に逆戻りした。1―1で迎えた9回無死に、4番手・菊地吏玖投手が先頭のオリックス・若月にサヨナラ弾を浴びた。吉井監督は「初球がボールになって。やっぱフォアボールはダメだなっていう気持ちがあったのかな。それでストライクを、となったんだと思う。これを教訓に次に活かしてほしいと思います」と振り返った。

 これで対オリックス戦は、昨年から6連敗となった。引き分けを含む6連敗は23年8~9月以来だが、引き分けを挟まなければ、11年8~9月以来14年ぶりの“ストレート6連敗”となった。

 チームは5月初連勝はならず、今月はここまで3勝11敗。借金は再び「10」に戻った。この日は2安打1得点で、打率・203と貧打に苦しむが、21日はエース左腕・宮城が先発で立ちはだかる。指揮官は「点を取らないと始まらないので、まずは明日、宮城はいいピッチャーですけども、なんとか点を取るようにやっていきたいです」と前を向いた。


 ロッテ期待の22歳有望株・山本大斗外野手が、1点を追う7回2死一、二塁から一時同点となる右前適時打を放った。試合後、取材に応じ、「もう本当に打つことしか考えてなかったです。とにかく初球からいこうと思った結果がヒットになりましたね」と振り返った。

 7回2死一、二塁。カウント2―1から相手先発右腕・九里の141キロの内角シュートを詰まりながらも右前に運んだ。二塁走者・安田の生還を見届けると、一塁ベース付近で山本は右手を大きく三塁側ベンチに掲げ、「よっしゃー!」と叫び、喜びを爆発させた。

 この日の先発は、昨季オフにソフトバンクからFA加入した石川柊太投手。石川柊は今季6試合目ながら打線の援護点がなく、この日の6回まで計30イニング無援護が続いていたが、22歳の若武者が待望の援護点を献上した。
「いい投球をしてもらっているんですけど、それは僕も守りながら思っていたので。次は、柊太さんに限らないですけど、ピッチャーが頑張っているときこそ早めに打てるようにしたいです。(打席の)感覚はずっといい。今日は打席の内容も悪くなかったし、明日も継続できればなと思いますね」とうなずいた。


 ロッテは20日、6月13日から15日のヤクルト戦(ZOZO)で「ALL FOR CHIBA」の一環として、千葉県内各市町村の特産品を3日間連続でプレゼントすると発表した。

 「ALL FOR CHIBA」とは、県内イースタン・リーグの開催をはじめ、学校訪問やベースボールチャレンジ(野球体験教室)など、マリーンズが様々な施策に取り組む地域振興活動。特産品の配布は、球場外周の球場正面エリアにある各PRブースで先着1,000名に配布。当日はその他、球場正面向かい特設ブースにて千葉県のグルメと物産品の販売や地域のPRを行うほか、ご当地キャラクターなどが来場し球場を盛り上げる。

 ◇詳細は以下の通り。

 ▽6月13日 千葉牛ビーフジャーキー(千葉牛振興協議会)、黒酢米(野田市)、八街産落花生(八街市)。

 ▽6月14日 ぴーなっつパイ(成田市)、うふふなメロンゼリー(旭市)、甘酒(神崎町)。

 ▽6月15日 鯛せんべい(鴨川市)
(以上 報知)



ロッテはオリックス戦でサヨナラ負け。今季の対戦成績は開幕から5戦全敗となった。

同点の九回に4番手で登板した菊地吏玖投手(24)が先頭の若月に甘い直球を左翼席上段まで運ばれた。吉井監督は「初球がボールになって。やっぱり四球は駄目だという気持ちがあったのかな」と指摘した。

ソフトバンクから加入した先発・石川柊太は6回1失点と好投したが、またも今季初勝利はお預けとなった。両リーグワーストのチーム打率.203の打線は七回の1点のみ。石川柊の登板時は31イニング目で初得点と援護できていない。

21日の相手先発は難敵の宮城。敗れれば今季最多の借金11となる。指揮官は「点を取らないと始まらない。宮城はいい投手ですが、何とか点を取るようにやっていきたい」と声を絞り出した。(片岡将)


最下位のロッテが大きな決断を下した。中継ぎで昨季43試合に登板し、侍ジャパンにも選出されていた横山陸人投手(23)を22日のオリックス戦(京セラ)で先発登板させる予定であることが20日、分かった。

横山は2023、24年に1度ずつ先発の経験はあるが、いずれも短いイニングを任されたオープナーとしての起用だった。今回は4月30日に出場選手登録を抹消されて以降、2軍で先発としての調整を続けて2試合に先発。今月13日のイースタン・リーグ、くふうハヤテ戦では4回⅔を無失点に抑えている。

本格転向して迎える先発マウンド。横山は「言われたところで投げるだけ。特に意識するところもなくて、変えることもない。先発でも中継ぎでも1イニング、1イニングをしっかり投げるだけなんで」と自然体で臨むつもりだ。

借金10を抱え、最下位に沈むチームは先発ローテーションの中心として期待された種市が右肘の張りで抹消されるなど台所事情は厳しい。

「いいリリーフはいい先発になれる」という持論がある吉井監督は日本ハム投手コーチ時代の16年に抑えの増井を先発に転向させて10勝を挙げる活躍に導いた。今回の決断は吉と出るか。(片岡将)
(以上 サンスポ)



 ロッテ・石川柊は6回1失点の好投が報われず、白星をつかめなかった。悔やまれるのは先制点を許した三回。テンポよく2死を取りながら、広岡に四球を与え、西川、森に連打を浴びて失点。「あそこは(無失点で)投げきりたかった」と悔いた。

 この試合からプレートを踏む位置を三塁側から一塁側に変え「内野ゴロが増えたりとか、いいところもあった」と手応え。次回こそ移籍後初勝利を挙げたい。
(デイリー)

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