ちょこっとGUM

今、自分が出来ること。やれること。それを精一杯やっていかなくちゃ!!

備忘録【3/6】

2022年03月07日 06時48分47秒 | マリーンズ2022

≪2022/3/6≫

【オープン戦   ソフトバンク0─0ロッテ ( 2022年3月6日    ペイペイD )】

 

ロッテ・小島 大先輩ソフトB・和田と投げ合い!!5回3安打零封

 ロッテの小島が5回を3安打無失点。同じ早大出身左腕の大先輩、ソフトバンクの和田と一歩も譲らない投げ合いを演じた。

 開幕2カード目で本拠地開幕となる29日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)先発が有力。「実力以上のものを出そうとしないこと。160キロは無理なので」と前日に163キロを計測した佐々木朗を意識せず、制球とコンビネーションを重視した。石垣島キャンプから沖縄本島、宮崎、高知、大阪、福岡と続いた遠征が終了。「やっと自分の布団で寝られる」とうれしそうだった。

 

ロッテ小島、和田と譲らず5回無失点「シーズン同様に攻めた」 井口監督も評価

 ロッテの小島和哉投手が5回3安打無失点の好投を見せた。ソフトバンクの先発・和田も5回無失点だっただけに、同じ左腕として一歩も譲らない投げ合いを演じた。

 「前回、あまり使わなかった小さい変化のカットボール系を使って、シーズン同様に攻めようと(女房役の)加藤さんと話して臨んだ。いい感じで打者と対戦できた」

 前回登板だった2月27日の西武戦では4回を投げて、2発を浴びるなど4失点。昨季チームトップの10勝を挙げた左腕が、しっかりと修正した。

 井口監督も「今日は球が低かった。順調にやっている」と評価していた。

 

ロッテのドラ5八木 自己最速タイとなる153キロで9回を3人斬り

 ロッテのドラフト5位・八木彬投手(三菱重工West)が9回を打者3人でピシャリと抑えた。

 「0―0の場面で投げたので、すごく緊張したけれど、自分の投球ができてよかった」

 球速も自己最速タイとなる153キロを計測し、「今はいい感じ。たまたま出たな感じです」と笑った。

 救援として、開幕1軍が期待される。ここから生き残りが激化するが、「自分が結果を残せれば残れる。1年間通して、1軍にいることの方が大事」と、社会人出身らしく先も見据えていた。

 

ロッテVS西武で元ソフトボール日本代表・山根佐由里さんが3・11始球式

 ロッテは3月11日の西武とのオープン戦(ZOZOマリン)で、元ソフトボール女子日本代表で現役時代に投手としてトヨタ自動車でプレーしていた山根佐由里さんが始球式を行うことを発表した。

 3月28日にZOZOマリンで日本女子ソフトボールの新リーグ「ニトリJD.LEAGUE」の開幕戦 ビックカメラ高崎ビークイーン対トヨタレッドテリアーズが開催されることを記念して行われる。

 山根佐由里さんは2010年にトヨタ自動車入社。世界女子ソフトボール選手権(ベネズエラ)、14年世界女子ソフトボール選手権(オランダ)出場、16年WBSC世界女子ソフトボール選手権(カナダ)に出場。17年に現役引退し、昨夏の東京五輪ソフトボールでは解説者として活躍した。

 ▼山根さん ファーストピッチセレモニーを担当させて頂くことになり大変うれしい思いでいっぱいです。当日は、ニトリJD.LEAGUE開幕戦前にふさわしい投球ができるように頑張ります。野球ファンのみなさん、ソフトボールもぜひご注目ください。よろしくお願いします。

(以上 スポニチ)

 

 

ロッテ小島和哉5回無失点に好感触 遠征終了に「やっと自分の布団で寝られる」

ロッテ小島和哉投手が5回3安打無失点の好投を見せた。前回登板までは使わなかったカットボールなど小さく変化する球を駆使し、ソフトバンク打線を封じた。

「いい感じで打者と対戦できたかな」と好感触を口にした。キャンプからの長い遠征が終わり「やっと自分の布団で寝られるので楽しみです」と笑った。

 

ロッテ小島和哉5回0封「自分の気持ちいい投げ方見つけたい」前回登板からのフォーム修正に納得

5回を3安打無失点に抑えたロッテ小島和哉投手は、2月27日の練習試合・西武戦(高知)からの修正に納得の表情だった。

「前回は球というよりちょっとフォーム的に自分のイメージしている体の使い方をしていなかったので」と、映像で自分の投球フォームをチェック。上体が突っ込みすぎた部分を修正し、イメージどおりの体の使い方ができるようにした。「試合になったときは対バッターをどう抑えるかがメイン。マウンドであんまりフォームのことは気にしたくない。それまでに自分の気持ちいい投げ方、しっくりいく投げ方を見つけたい」と1週間やってきた。

登板2日前のブルペンでは内容があまり良くなかったそうだが「2日前にいい時は逆に打たれる時が多いので、そこは七不思議です」と話した。

 

ロッテ小島和哉5回無失点の好投「いい感じで打者と対戦」井口監督も高評価「順調に来ている」

ロッテ小島和哉投手(25)が5回3安打無失点の好投を見せた。ストライク先行の投球で、テンポよく58球を投げ、マウンドを降りた。

「前回使わなかった小さい変化、カットボールとかをまんべんなく使っていこうと、(捕手の)加藤さんと話していた。いい感じで打者と対戦できたかなと思います」と好感触だった。

前回2月27日の練習試合・西武戦(高知)では4回6安打4失点と苦しんだが、修正してみせた。井口監督も「今日は球が低かった。順調に来ているんじゃないですか」と高評価だった。

 

ロッテ・ドラ5八木彬「とにかく強い球」最速タイ153キロで2K 開幕1軍へ前進

剛球右腕が開幕1軍に前進した。ロッテのドラフト5位、八木彬投手(24=三菱重工West)が、ソフトバンク戦の9回にマウンドに上がり、1イニングを完全投球。自己最速タイ153キロの直球を投げ込み、2つの三振を奪った。「初めてのペイペイドームで0-0で、すごく緊張したけど、自分の投球ができて良かったです」と胸を張った。

プロの打者について「みんな直球に強い。ガンガン振ってきます。社会人は一発勝負なのもあって三振しないようにしてくる。でも、プロは数字を残そうと割り切ってる。あまり甘いところに投げるのは怖い」と言いながらも「とにかく強い球です」とひるまない。

「1年目はがむしゃらにやっていきたいなっていう感じです」という剛腕を、井口監督も「だいぶスピードが出てきたし、フォークの落ちもよくなってきた」と評価。「(リリーフの一角に)なんとか入ってくれたらいいなと思っている」と期待した。

 

元ソフト代表の山根佐由里さん、3・11ロッテ-西武戦で始球式決定

3月11日のオープン戦・ロッテ-西武戦(ZOZOマリンスタジアム、午後1時開始)で、元ソフトボール女子日本代表の山根佐由里さんが始球式に登板することが決まった。

3月28日に日本女子ソフトボールの新リーグ「ニトリJD.LEAGUE」の開幕戦 ビックカメラ高崎ビークイーン-トヨタレッドテリアーズ(ZOZOマリンスタジアム、午後7時開始)が開催されることを記念したもの。

山根さんは2010年からトヨタ自動車や日本代表として活躍した投手。17年に現役引退し、東京五輪ではソフトボールの解説を務めた。「ファーストピッチセレモニーを担当させて頂くことになり大変うれしい思いで一杯です。当日は、ニトリJD.LEAGUE開幕戦前にふさわしい投球ができるように頑張ります。野球ファンのみなさん、ソフトボールもぜひご注目ください。よろしくお願いします」とコメントした。

(以上 日刊)

 

 

【ロッテ】小島和哉が5回3安打無失点…3回まで完全、テンポ◎

 ロッテの小島和哉投手が5回3安打無失点の好投を見せた。

 初回からテンポのいい打たせて取るピッチングで3回まで完全投球。4回には佐藤、今宮に連続安打を許したが多彩な変化球を駆使し後続を断ち切った。5回も2死から中村晃に左前安打を浴びたが、最後は甲斐を129キロのチェンジアップで空振り三振。5回を投げ3安打無失点の快投だった。

 前回登板の27日・西武戦(春野)では4回を投げ5安打4失点と悔しい投球となったが、この日はしっかりと修正。昨季10勝を挙げたエース左腕が徐々に状態を上げてきた。

(報知)

 

 

ロッテD5位・八木、九回に登板し無失点「すごく緊張した」

ロッテのドラフト5位新人の八木(三菱重工West)が0―0の九回に登板し、最速153キロの速球とフォークボールを効果的に使い、無失点で2三振を奪った。今宮といった実力者をねじ伏せ「すごく緊張したが自分の投球ができてよかった」とほっとした様子だった。

力強い速球と落ちる球が売りで救援陣として期待されている。井口監督は「(救援陣の一角に)何とか入ってくれたらいいなと思う」と話した。

 

ロッテD5位・八木彬が九回を三者凡退に 「0-0の場面から投げたのですごく緊張した」

ロッテのドラフト5位・八木彬投手(24)=三菱重工West=が九回に5番手で登板し、1回を三者凡退に退けた。自己最速タイの153キロを計測して2奪三振。「初めての球場で(スコア)0-0の場面から投げたのですごく緊張した」と右腕。井口監督はリリーフの一角として「何とか入ってくれたらいいなと思っている」と期待を寄せた。

(以上 サンスポ)

 

 

ロッテ・小島が5回3安打無失点 前日好投の佐々木朗に続く「抑えられて良かった」

 ロッテの開幕ローテ入りが決定的な小島和哉投手がオープン戦に初先発し5回を3安打無失点無四球と好投した。

 前回西武戦は球種を試すことに重点を置き4回を6安打4失点もきっちり修正。低めにキレのある直球を低めに集め、スライダー、カットボールを有効に投じ三回まで完全投球で応えた。「いい感じで打者と対戦ができました。(シーズンの)一番最初に投げる日は何曜日でも関係なくて、1個目に100%の状態でいけるようにしっかり準備したい」と納得の表情で振り返った。

 前日、佐々木朗希が最速163キロの快投を演じ5回無失点。同じ結果で続き「(佐々木朗希とはピッチングの)話はしますよ。基準をすごく上げられたので、今日も心配して投げていたんですけど、とりあえず抑えられてよかった」とユーモアたっぷりに振り返った。

 

ロッテ・西野が2試合連続無失点 中継ぎスタートも将来的に監督「先発でいってもらいたい」

 ロッテの西野勇士投手がオープン戦2試合目の登板を果たし、1回無安打無失点に抑えた。

 八回からマウンドに上がり中村晃を中飛。甲斐を遊ゴロ。川瀬には四球を与えたが、牧原大を直球で中飛に抑えた。20年に右肘のトミー・ジョン手術を受け、復活を目指す右腕は1日のオリックス戦から2試合連続無失点。井口監督は「順調に来ていますね。スピードもしっかりでている」と納得。先発も抑えも経験のある右腕の起用法については「基本的には先発でいってもらいたいと思っていますが、立ち上げていく中で中継ぎでスタートで、最初はできれば」とプランを明かした。

 

ロッテのドラ5八木 自己最速タイ153キロ 「すごい緊張」も九回3人締め

 開幕1軍入りへ猛アピールだ。ロッテのドラフト5位・八木彬投手(24)=三菱重工West=が、自己最速タイの153キロをマークするなど、九回を3人で料理した。

 「すごい緊張はしたんですけど、自分の投球ができてよかった。とにかく強い球を投げようと意識しました」

 先頭の今宮をフォークで空振り三振に仕留めるなど、リズムよく投げた。2日のオリックス戦で、杉本から空振り三振を奪ったのもフォーク。1軍でも通用することを示した。

 オープン戦2試合連続の三者凡退で、井口監督の評価も上昇。練習試合では制球に苦しんだが、オープン戦ではストライク先行の投球。「スピードが出てきていますしフォークの落ちもいい。(リリーフに)入ってくれたらいい」と期待した。

 初めてのキャンプ、遠征帯同では先輩へのあいさつに奔走も「慣れてきました。1年目はがむしゃらにやっていきたい」と開幕1軍へ意気込んだ。

 ◆八木 彬(やぎ あきら)1997年5月26日生まれ、24歳。和歌山県出身。180センチ、94キロ。右投げ右打ち。投手。八戸学院光星、東北福祉大、三菱重工名古屋、三菱重工Westを経て21年度ドラフト5位でロッテ入団。キレのあるフォークが魅力。昨年の都市対抗野球を視察した井口監督はリリーフとしての能力に太鼓判。

(以上 デイリー)

 

 

 

ロッテ・平沢、開幕一軍入りへアピール続く!

1安打1四球

 オープン戦の出塁率.600を記録するなどロッテの平沢大河が、2019年以来となる開幕一軍入りへアピールを続けている。

 2試合連続『9番・遊撃』でスタメン出場した平沢は0-0の3回一死走者なしの第1打席、ソフトバンクの先発・和田毅が1ボール1ストライクから投じたストレートをセンター前に弾き返した。

 0-0の5回二死二塁の第2打席は、2ボール2ストライクから4球連続ファウルで粘ると、9球目の外角のストレートを冷静に見送り、最後は10球目の低めのチェンジアップを見極め、持ち前の選球眼の良さでしっかりと四球を選んだ。

キャンプで出遅れも

 18年に112試合に出場したが、翌19年は「結果で応えられなかった。悔しい」と主力選手の故障がありながらも、チャンスを活かすことができず51試合の出場にとどまった。「この悔しさを2020年に活かせればと思っています」と挑んだ20年だったが一軍出場なし。昨季も一軍出場がなく、19年を最後に公式戦での一軍出場がない。

 今年は2019年以来となる春季キャンプを一軍で迎える予定だったが、新型コロナウイルスに感染しB組スタート。第2クールから合流し、球団を通じて「スタートで出遅れているので少しでもアピールしていかないといけないですし、少しでも人より目立つようにやっていければと思います」とコメント。現時点では言葉通り、目立った活躍を見せている。

 2月23日のオリックス戦から一軍合流すると、昇格後初打席となった同戦でいきなりセンター前に適時打を放ち、同試合から5試合連続安打。

 途中出場した3月4日のソフトバンク戦は2打数0安打だったが、先発出場した5日のソフトバンク戦では0-0の6回無死走者なしの第2打席、育成・藤井皓哉が3ボール2ストライクから投じた9球目のやや外寄りの149キロストレートを左中間フェンス直撃の二塁打。続く0-1の8回無死二塁の打席では、きっちりと初球で送りバントを決めた。

 走塁でも2月26日の西武戦、1-1の5回無死一塁から池田来翔が三塁線を破ると、レフトが打球処理をもたついている間に一塁走者の平沢は三塁を陥れ、続く藤原恭大の犠飛で生還した。“1つ先の塁”を狙う走塁もしっかりと見せた。

 ロッテの三塁、遊撃の争いはエチェバリア、藤岡裕大を中心に、安田尚憲、池田らの競争かと思われたが、平沢もここまでは必死に食らいついている。開幕まで残り3週間を切り、この先レギュラー選手の出場が増えていくことが予想される。開幕一軍入りへ、少ない機会で結果を残し続けることが重要になっていきそうだ。

▼ 平沢大河の対外試合打撃成績
9試 率.368(19-7)本0 点2 四死6 出塁率.520

文=岩下雄太

(以上 ベースボールキング)

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« コラム記事 【3/6】 | トップ | コラム記事 【3/7】 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マリーンズ2022」カテゴリの最新記事