≪2025/5/21≫
【 オリックス6―1ロッテ ( 2025年5月21日 京セラD )】
≪対B:0勝6敗≫
ロッテ先発の西野が5回2/3を6安打3失点で降板。打線も藤原の1号ソロによる1点に終わり、今季のオリックス戦6戦全敗で、借金は今季ワーストの11にふくらんだ。
19歳の寺地と初バッテリーを組んだ34歳のベテラン右腕は4回まで好投も5、6回に連続失点。「カウント有利な状態でバットが当たる距離にフォークを投げてしまった僕が悪い」と悔やんだ。
吉井監督は「得点力不足が投手陣にも影響して(西野は)かなり飛ばしていたので、6回はちょっと変化球が浮き出した」と振り返った。
吉井監督は「得点力不足が投手陣にも影響して(西野は)かなり飛ばしていたので、6回はちょっと変化球が浮き出した」と振り返った。
右肘の張りのため出場選手登録を抹消されたロッテの種市が週明けにも復帰することが分かった。
吉井監督がセカンドオピニオンを受けることを明かして右腕について建山投手コーチは「何もじゃないけど、全然試合に行ける状態」と説明。「「次すぐ行きます。来週投げますよ」と明言した。
種市は1日に再調整のため、出場選手登録を抹消され、14日の楽天戦(楽天モバイル)で登録即先発したが、4回8安打3失点で3敗目を喫し、17日に右肘の張りのため、再び抹消されていた。
この日は試合前練習に姿を見せなかったが、前日にはキャッチボールを行うなど調整してた。
種市は1日に再調整のため、出場選手登録を抹消され、14日の楽天戦(楽天モバイル)で登録即先発したが、4回8安打3失点で3敗目を喫し、17日に右肘の張りのため、再び抹消されていた。
この日は試合前練習に姿を見せなかったが、前日にはキャッチボールを行うなど調整してた。
ロッテの横山陸人投手が22日のオリックス戦(京セラドーム)に先発することが発表された。オリックスは田嶋大樹投手が先発する。
横山はドジャースに移籍した佐々木朗希と同い年で同期入団。5年目の昨季は43試合に登板し、3勝1敗3セーブ18ホールド、防御率1・71の成績を残し、昨秋のプレミア12では侍ジャパンにも選出された。
23、24年に1度ずつ先発しているが、いずれもブルペンデーのオープナーとしての起用だった。今回は4月30日に出場選手登録を抹消されると、イースタン・リーグで2試合に先発し、7回2/3を投げるなど先発投手としての調整を経ての先発となる。
「とにかく自分のできることをやって、試合に臨むだけだと思うので、変に気負わず、自分の流れで、自分のボールがしっかり投げられれば」と意気込みを口にした。
23、24年に1度ずつ先発しているが、いずれもブルペンデーのオープナーとしての起用だった。今回は4月30日に出場選手登録を抹消されると、イースタン・リーグで2試合に先発し、7回2/3を投げるなど先発投手としての調整を経ての先発となる。
「とにかく自分のできることをやって、試合に臨むだけだと思うので、変に気負わず、自分の流れで、自分のボールがしっかり投げられれば」と意気込みを口にした。
西武はロッテ戦(カーミニークフィールド)に6―4で逆転勝ち。先発・松本は6回5安打4失点で、2番手・平井が2回無安打無失点で1勝目(1敗)。古川が2安打3打点、ドラフト4位・林冠臣(日本経大)と育成選手の是沢が2安打1打点。ロッテ先発ドラフト5位・広池(東海大九州)は3回3安打4失点(自責1)。ドラフト2位・宮崎(ヤマハ)が2回の先制2号2ランなど2安打を放った。角中が2安打1打点、愛斗が2安打。
千葉ロッテマリーンズは6月27~29日のソフトバンク戦(ZOZOマリンスタジアム)の3日間に開催されるスペシャルイベント「KOREAN NIGHT」で韓国式プリクラ「KOREAN NIGHTオリジナルプリクラブース」を設置すると発表した。
韓国式プリクラは、ナチュラルに盛れるセルフ写真館として韓国で遊び文化ブームを巻き起こしている人気のプリクラサービス。本企画は韓国で最も多くプリクラ店舗を多く持つブランドPhotoism社とのコラボレーションで、3日間に設置されるブースでは17選手とツーショット風の写真が撮れるデザインフレームや複数人で撮影可能なマリーンズデザインフレームも搭載される。
また、イベント後は全国約100のアミューズメント施設内PhotoismでKOREAN NIGHTオリジナルフレームが6月27日~8月31日の期間限定で登場する。韓国式プリクラ「KOREAN NIGHTオリジナルプリクラブース」の詳細は次の通り。
<韓国式プリクラ「KOREAN NIGHTオリジナルプリクラブース」詳細>・日程:6月27日(金)~6月29日(日)ソフトバンク戦・時間:6月27日(金)、28日(土)14時00分~19時00分、6月29日(日)12時00分~18時00分・場所:球場外周 球場正面エリア・金額:1回1000円・選手ver.フレーム展開選手:小島和哉投手、種市篤暉投手、菊地吏玖投手、一條力真投手、鈴木昭汰投手、横山陸人投手、佐藤都志也捕手、友杉篤輝内野手、藤岡裕大内野手、宮崎竜成内野手、小川龍成内野手、荻野貴司外野手、藤原恭大外野手、西川史礁外野手、グレゴリー・ポランコ外野手、石川慎吾外野手、和田康士朗外野手。
※支払いはQRコード決済のみ。フレームデザイン、展開選手は変更の可能性あり。
また、イベント後は全国約100のアミューズメント施設内PhotoismでKOREAN NIGHTオリジナルフレームが6月27日~8月31日の期間限定で登場する。韓国式プリクラ「KOREAN NIGHTオリジナルプリクラブース」の詳細は次の通り。
<韓国式プリクラ「KOREAN NIGHTオリジナルプリクラブース」詳細>・日程:6月27日(金)~6月29日(日)ソフトバンク戦・時間:6月27日(金)、28日(土)14時00分~19時00分、6月29日(日)12時00分~18時00分・場所:球場外周 球場正面エリア・金額:1回1000円・選手ver.フレーム展開選手:小島和哉投手、種市篤暉投手、菊地吏玖投手、一條力真投手、鈴木昭汰投手、横山陸人投手、佐藤都志也捕手、友杉篤輝内野手、藤岡裕大内野手、宮崎竜成内野手、小川龍成内野手、荻野貴司外野手、藤原恭大外野手、西川史礁外野手、グレゴリー・ポランコ外野手、石川慎吾外野手、和田康士朗外野手。
※支払いはQRコード決済のみ。フレームデザイン、展開選手は変更の可能性あり。
(以上 スポニチ)
ロッテは2連敗で借金は「11」にふくらみ、オリックス戦は昨年から7連敗となった。
先発の西野勇士投手(34)は粘りの投球で試合を作るも、5回に広岡に先制打を許した。藤原恭大外野手(25)のソロで同点に追いついた直後の6回にも2点を奪われ、5回2/3を6安打3失点で降板。今季初勝利とはならなかった。
ロッテは22日、6月27日から29日ソフトバンク戦(ZOZOマリン)の3日間で開催されるスペシャルイベント「KOREAN NIGHT」にて韓国式プリクラ「KOREAN NIGHTオリジナルプリクラブース」を設置すると発表した。
韓国式プリクラは、ナチュラルに盛れるセルフ写真館として韓国で遊び文化ブームを巻き起こしている人気のプリクラサービス。本企画は韓国で最も多くプリクラ店舗を多く持つブランドPhotoism社とのコラボレーション。この3日間に設置されるブースでは、17選手とツーショット風の写真が撮れるデザインフレームや複数人で撮影可能なマリーンズデザインフレームも搭載される。
また、イベント後は、全国約100のアミューズメント施設内PhotoismでKOREAN NIGHTオリジナルフレームが6月27日~8月31日の期間限定で登場する。
(以上 日刊)
ロッテ・西野勇士投手が、6回途中6安打3失点で降板し、今季初勝利はまたもお預けとなった。
昨季9勝を挙げた右腕は、今季は試合前時点で5試合に投げて0勝3敗、防御率3・86。この日はテンポのいい投球でスコアボードに「0」を並べたが、5回には1死から6番・杉本に左安、7番・野口に四球で1死一、二塁のピンチ。8番・若月を二飛で打ち取り、9番・大里に四球を与えて2死満塁とすると、1番・広岡に先制左前適時打を許した。
相手先発は今季無敗のエース左腕・宮城。打線は、3回に先頭・池田来翔内野手の左翼フェンス直撃の二塁打で出塁すると、四死球が絡んで1死満塁のチャンスメイク。だが、2番・藤岡、3番・藤原が連続三振に倒れて得点を奪えなかった。それでも、0―1の6回には、藤原恭大外野手の今季1号となる右翼ソロで同点に追いついた。
西野は6回に中犠飛と左前適時打を浴びて2点を失い、2死二塁の場面で2番手・八木と交代した。
チームは試合前時点で、5月はいまだに連勝がなく、月別成績は3勝11敗。借金は「10」で、チーム打率は12球団ワーストの打率2割3厘と苦しい状況が続いている。
ロッテ・西野勇士投手は6回途中6安打3失点の内容で、今季6度目の登板も初勝利はお預けとなった。吉井監督は「西野は頑張ったと思います。6回にやられたんですけども、やっぱり最近の得点力不足がピッチャー陣にも少し影響してて、今日はかなり飛ばしてたのでね。6回はちょっと変化球が浮き出した。そこもこちらがそうさせているのでね。選手たちはよく頑張ってると思います」と、ナインをかばった。
西野を援護したい打線は、3回に先頭・池田の左翼フェンス直撃の二塁打で出塁すると、四死球が絡んで1死満塁のチャンスメイク。だが、2番・藤岡、3番・藤原が連続三振に倒れて得点を奪えなかった。0―1の6回には、藤原に今季1号となる右翼ソロが飛び出し、同点に追いついたが、この日の得点はこの一発のみだった。
チームは1―6の完敗で、2018年以来7年ぶりとなる今季ワーストの借金「11」に膨らんだ。対オリックス戦は昨季9月から7連敗で、04年4~5月以来の屈辱。5月はチームの1試合平均1・73得点と得点力が乏しく、月別成績は3勝12敗となった。
ロッテが、04年4~5月以来となる対オリックス戦7連敗を喫した。今季はオリックスを相手に6戦全敗で、昨季9月からは計7連敗。5月は1試合平均得点「1・73」でここまで連勝なしの3勝12敗と不調で、借金は今季ワースト「11」となった。
先発・西野は、テンポのいい投球でスコアボードに「0」を並べたが、5回には1死から6番・杉本に左安、7番・野口に四球で1死一、二塁のピンチ。8番・若月を二飛で打ち取り、9番・大里に四球を与えて2死満塁とすると、1番・広岡に先制左前適時打を許した。
相手先発は今季無敗のエース左腕・宮城。打線は、3回に先頭・池田の左翼フェンス直撃の二塁打で出塁すると、四死球が絡んで1死満塁のチャンスメイク。だが、2番・藤岡、3番・藤原が連続三振に倒れて得点を奪えなかった。それでも、0―1の6回には、藤原の今季1号となる右翼ソロで同点に追いついた。
だが、1―1の6回には中犠飛と左前適時打を浴びて2点を失い、2死二塁の場面で2番手・八木と交代。西野は5回2/3を投げて6安打3失点で、今季初勝利はお預けとなった。
後を託されたリリーフ陣だったが、7回からマウンドに上がった3番手・西村が4安打3失点とぴりっとせず、リードが1―6に広がった。
ロッテ・藤原恭大外野手が、1点を追う6回1死の第3打席にエース左腕・宮城から右翼へ今季1号となる同点ソロを放った。藤原は「打ったのはスライダーです。チャンスで打てていなかったですし、西野さんも頑張って投げてくれているので同点に追いつくことができて良かったです」とコメントした。
カウント1―1から甘く入ったスライダーを捉えた。乾いた音が響き、球場からどよめきが起こると、ライナー性の打球が一直線に右翼スタンドに飛び込んだ。
この日は先発の西野が、テンポのいい投球でスコアボードに「0」を並べたが、5回には1死から6番・杉本に左安、7番・野口に四球で1死一、二塁のピンチ。8番・若月を二飛で打ち取り、9番・大里に四球を与えて2死満塁とすると、1番・広岡に先制左前適時打を許していた。
チームは試合前時点で、5月はいまだに連勝がなく、月別成績は3勝11敗。借金は「10」で、チーム打率は12球団ワーストの打率2割3厘と苦しい状況が続いていた。
ロッテの横山陸人投手が22日のオリックス戦(京セラD)に先発することが、21日に発表された。期待の23歳右腕は「とにかく自分ができることをやって、試合に臨むだけだと思うので、そんな変に気負わずというか、自分の流れで、自分のボールがしっかり投げれればいいかなと思います。当日になってみないとわかんないですけど、緊張はするのかなと思うので、しっかり自分のペースで準備ができればいいかなと思います」と自然体を強調した。
プロ5年目の昨季は43試合(先発1試合を含む)で3勝1敗、3セーブ、18ホールド、防御率1・71を記録し、昨秋のプレミア12にも選出された。今季は9試合に登板し、0勝1敗、4ホールド、防御率3・52をマークしていたが、4月30日に登録を抹消されていた。
横山は23、24年に1度ずつ先発経験があるが、いずれもブルペンデーとしての先発だった。登録抹消後、2軍では5日の西武戦で3回3安打2失点(自責1)、13日のくふうハヤテ戦では4回2/3で77球を投げて3安打無失点の好投を見せていた。先発起用の経緯については、建山投手コーチが「自分のボールが投げられない状態がちょっと何試合が続いて。先発してみたら、そういうボールの割合、確率も増えるんじゃないかというところで投げさせて。彼がもしいい先発になったら、それはそれでチームにプラスだし、そういう可能性をこっちも探して、彼を先発に。(ファームで)2回しただけで上がってきましたけどね」と説明した。
17日に右肘の張りで登録を抹消されたロッテ・種市篤暉投手について、建山義紀投手コーチが21日のオリックス戦前に状況を説明した。右腕は20日からのオリックス3連戦に帯同。この日はグラウンドに姿を見せなかったが、建山投手コーチは「(種市は)全然。次にすぐ行きますよ。来週に投げます。
(20日にセカンドオピニオンの予定だったが?)全然、何もじゃないけど、試合に行ける状態なので」と説明した。
種市は17日に今季2度目の抹消。前日20日にはグラウンドで軽めにキャッチボールをするなどして調整していた。
9年目の今季は6試合に登板して2勝3敗、防御率4・46。今月1日に再調整のため、出場選手登録を抹消されてファームで投球フォームなどを見直し、14日の楽天戦(楽天モバイル)で登録即先発したが、4回8安打3失点で3敗目。4月23日の西武戦(ZOZO)を最後に、白星はない。
(以上 報知)
ロッテは先発の西野勇士投手(34)が六回途中3失点でKOされ、4敗目(0勝)。七回に3番手で今季初登板した西村天裕投手(32)も3失点した。打線も藤原恭大外野手(25)のソロによる1点のみ。借金は2018年以来7年ぶりとなる11に膨らみ、最下位に沈む。吉井監督は「得点力不足という状況で、普段と違うことをやってもうまくいくわけがない。選手は自分のできることをしっかりやってくれたら。作戦はこっちの責任」と責めを負った。
ロッテは1点しか奪えず完敗し、負け越しは今季最多の11に膨らんだ。深刻なのは打線の低調さ。チーム打率は2割3厘で12球団で最も低い。今季11度の零敗こそ免れたが、この試合でも藤原の1号ソロによる1点のみに終わった。
「最近の得点力不足が投手陣にもちょっと影響している」と吉井監督。失点できないプレッシャーが投手陣の負担になるという悪循環に陥っている。
ロッテ・横山陸人投手(23)は22日のオリックス戦(京セラ)に先発する。
昨季43試合に登板し、防御率1・71と安定感を示したリリーフエースの先発転向は吉井理人監督(60)の発案だった。
4月29日のオリックス戦(京セラ)でサヨナラ負けを喫し、翌日に2軍落ち。それ以来の1軍登板となるが、違うのは出番が試合終盤ではなく先発のマウンドという点だ。横山は「とにかく自分のできることをやって試合に臨むだけだと思うので、変に気負わず自分の流れで自分のボールがしっかり投げられればいい」と強調する。
当初、ファームでの再調整は先発転向が前提ではなかったというが、建山投手コーチは「吉井監督がそういう(先発転向の)構想を持っていて、いいですねという形で(賛成した)」と説明した。
「能力が高いピッチャーなので。真っすぐも速いし、曲がり球も何種類かあるし、落ちるボールも投げる。リリーフをやっていると、右のインコースがどうしても少なくなっちゃう。先発すると『意外にしっかり投げて、投げられるやん』みたいな感じもある」と、今季防御率3・52と本調子ではない横山が持ち場を変えることで投球の幅を広げてくれることを期待している。
また、建山コーチは右肘の張りで出場選手登録を抹消中の種市に関して「試合に行ける状態。来週に投げますよ」と明言した。(片岡将)
右肘の張りで17日に出場選手登録を外れたロッテ・種市篤暉投手(26)について、建山投手コーチは「試合にいける状態。来週に投げますよ」と明言した。種市は20日はチームに帯同してキャッチボールなどで調整。吉井監督は同日にセカンドオピニオンを受けることを明かしていたが軽症だったもようで、早期復帰の見込みとなった。
(以上 サンスポ)
ロッテは1点しか奪えず完敗し、負け越しは今季最多の11に膨らんだ。
深刻なのは打線の低調さ。チーム打率・203は12球団で最も低い。今季11度の零敗こそ免れたが、この試合でも藤原の1号ソロによる1点のみに終わった。「最近の得点力不足が投手陣にもちょっと影響している」と吉井理人監督。失点できないプレッシャーが投手陣の負担になるという悪循環に陥っている。
ロッテは完敗で2連敗。借金は今季ワーストの11となった。借金11は借金22でシーズンを終えた2018年以来7年ぶりとなった。
先発の西のは6回途中3失点で降板。七回には3番手西村が捕まり、さらに3点を失った。
打線は六回に藤原の1号ソロで1点を取るのがやっとだった。
(以上 デイリー)
◆ 5月の得点平均は1.73…解説陣が語る浮上のきっかけは?
ロッテは21日、オリックスとのカード2戦目を1-6で落とした。これでオリックス戦は開幕から6戦全敗となった。
21日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2025』に出演した高木豊氏が「苦手はなくしていきたいが、数字を見るとすごく悲惨な数字がある。5月入っての得点平均が1.73、打率は1割台。オリックスに対しては打率.174しか打てていない。盗塁はトップの楽天が45個に対し、ワーストのロッテは13個。さあ、どうやって戦うか」と問いかけると、野村弘樹氏は「ロッテは走れる選手もいるので、足も使わなければいけない。楽天が45個走っても苦しんでいるということを考えると、ロッテとしてももっと足は生かしていかないといけない」と盗塁数に着目。高木氏も「いろいろ考えているだろうが、やはり足ということも一つ考えて、積極的に走らせても面白いかも」と頷いた。
さらに大矢明彦氏は「ロッテの場合、外国人が打っている時は強い。しっかり点を取れる所で取っていかないと、こういう形になる。昨季のロッテと西武もこんな形でロッテはかなり貯金を作っていたが、今季はオリックスにロッテがやられてしまっている」と分析した。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』
(ベースボールキング)
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