≪2022/8/15≫
首位・西武と7・5ゲーム差の5位のロッテ・井口監督が「日替わり守護神」プランを明かした。
リーグ2位の25セーブの益田が、蓄積疲労で後半戦5度の登板で3度失点。緊急面談を行い7~9回を「唐川、オスナ、ゲレーロ、益田と4人いるので、最後を固定しないでいこうと話しました。本人も与えられたポジションでやると言ってくれた」と説明した。メジャー通算155セーブのオスナを軸に臨機応変な起用を目指す。
ロッテ・美馬学投手が16日のオリックス戦(ほっと神戸)で、7月18日のソフトバンク戦以来となる先発マウンドに上がる。
前回登板は7回3安打1失点で、今季5勝目を挙げたが、その後、新型コロナウイルスに感染し、思わぬ離脱を余儀なくされていた。
離脱している間に、チームは下降し、現在5位で首位・西武とも7・5ゲーム差となった。
9日のイースタン・リーグ西武戦では5回7失点だったが、「チームもこういう状況なので勝てる試合を作れるように。1軍での登板間隔は開きましたが、ファームで悪いところは出してきたと思うので、なんとか1軍で良い結果を出したいと思います」と気合を入れた。
離脱している間に、チームは下降し、現在5位で首位・西武とも7・5ゲーム差となった。
9日のイースタン・リーグ西武戦では5回7失点だったが、「チームもこういう状況なので勝てる試合を作れるように。1軍での登板間隔は開きましたが、ファームで悪いところは出してきたと思うので、なんとか1軍で良い結果を出したいと思います」と気合を入れた。
ロッテ・佐々木朗が、中6日で17日のオリックス戦(ほっと神戸)に先発する。井口監督が「水曜に投げます」と明かした。
右手中指のマメをつぶし、3日の楽天戦で復帰してから2連敗の右腕はこの日、ZOZOマリンの室内練習場で調整。後半戦初白星となる6月22日以来の7勝目を目指す。
ロッテはスペシャルイベント「ALL FOR CHIBA」を開催する9月2~4日のオリックス戦(ZOZOマリン)にて、千葉県内の特産品を毎試合先着1000人にプレゼントする。
特産品は次の通り。
▽9月2日:市川の梨(市川市)1000個
▽9月3日:せんべい(浦安市)、干し芋「甘芋ん+」(成田市)、お米(茂原市)のセットを1000セット
▽9月4日:果実ゼリー詰め合せ(鴨川市)とお米(佐倉市)のセットを1000セット
いずれも球場外周3塁側キッズエリアにて開場時間30分前から先着で配布。
(以上 スポニチ)
ロッテ井口資仁監督(47)は15日、いわゆる「勝ちパターン」の継投について柔軟に運用していく意向を示した。
14日の日本ハム戦(ZOZOマリン)は5点差で敗れ、勝ちパターンが続けて投入される展開にはならなかったものの「9回はオスナの予定でした。勝っていれば」と、メジャー時代にセーブ王経験もあるロベルト・オスナ投手(27)をクローザー起用する予定だったことを明かした。
今季25セーブ、プロ通算182セーブの益田直也投手(32)が攻略されるケースが目立ってきた。5年連続で40試合に以上に登板し、4年連続でクローザーを務めてきた。井口監督も「ここまで頑張ってくれている」と敬意を表するものの、11日のソフトバンク戦は同点の9回、12日の日本ハム戦(ZOZOマリン)は1点リードの9回にそれぞれ登板し、ともに失点。後半戦開幕の7月29日オリックス戦(同)では3点リードの9回に同点3ランを浴び、チームは延長12回で敗れた。
12日の試合後に「チームにとって何がプラスなのか、考えていかないといけない時」としていた指揮官は、14日までに益田らと話し合いを持ち「どこのポジションというよりは、今は7、8、9回を唐川、オスナ、ゲレーロ、益田と4人いますので、固定しないで回そうかという話をしました」と報道陣の代表取材に経緯を説明した。
益田本人は「どこでも与えられたポジションで」と話しているといい、井口監督としても「(オスナらが)連投になれば(益田の)抑えの可能性もあります」とする。主にリード時の7回を任された東條や僅差も経験してきた小野が、新型コロナ陽性判定で戦列復帰が遅れている。残り38試合で借金6。自力優勝の可能性は15日時点では消滅している。日々の現場の見極めで、勝利への最善を尽くすしかない。【金子真仁】
ロッテ美馬学投手(35)が16日のオリックス戦(ほっともっと神戸)に先発する。
前回登板後の7月22日に新型コロナウイルスの陽性判定を受け、療養後は2軍戦に投げた上で今回の復帰登板となる。
今季はここまで5勝6敗。100試合を過ぎ、チームが上位と離されつつある中で「チームもこういう状況なので勝てる試合を作れるように。1軍での登板間隔は開きましたが、ファームで悪いところは出してきたと思うので、何とか1軍で良い結果を出したいと思います」と意気込んだ。
ロッテ佐々木朗希投手が17日のオリックス戦(ほっともっと神戸)に先発する。井口監督が15日に「朗希は水曜日です」と先発予定を公表した。
同球場では今季、同僚のゲレーロが来日後最速の163キロを、オリックス山本も自己最速159キロをマーク。もちろん白星が最優先ながら、最速164キロ右腕の球速記録更新にも注目が集まりそうだ。
ロッテは15日、9月2日からのオリックス3連戦(ZOZOマリン)で千葉県内の特産品を毎試合先着1000人にプレゼントすると発表した。
2日は市川市の梨、3日は浦安市のせんべい、成田市の干し芋、茂原市のお米のセット、4日は鴨川市の果実ゼリーと佐倉市のお米で、いずれも球場外周3塁側キッズエリアで、開場時間30分前から先着でプレゼントする。
3連戦は「地元・千葉のために戦う」「これまでも、そしてこれからも千葉と共に」というコンセプトのスペシャルイベント「ALL FOR CHIBA」として開催され、選手たちはグレーを基調にCLMロゴが施されたユニホームを着用する。
(以上 日刊)
ロッテ・井口監督が15日、勝ちパターンの方程式を、オスナ、益田、ゲレーロ、唐川で流動的に回す方針を示した。抑えで今季25セーブを挙げている益田が2試合連続でセーブ機会に失点し、指揮官は12日の試合後に配置転換を示唆していた。「益田は、ここまで本当によく頑張ってくれた。東條が戻ったらまた変わる」とした上で、抑え候補にオスナを挙げた。
ロッテ・美馬学投手(35)が16日のオリックス戦(ほっと神戸)に先発する。7月18日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)で5勝目(6敗)を挙げたあと、新型コロナウイルスに感染し、1軍では約1カ月ぶりの登板となる。
「勝てる試合をつくれるように。1軍での登板間隔は空いたがファームで悪いところは出してきた」。チームは後半戦スタートから失速して、現在は借金「6」で首位西武に7・5ゲーム差の5位。ベテラン右腕に期待がかかる。
(以上 サンスポ)
ロッテ・井口監督が15日、クローザーを益田に限定せず、状態のいい投手を起用していくプランを明かした。益田は後半戦5試合の登板で3試合に失点。14日に益田と会談を持った指揮官は「七、八、九回は固定しないでいこうという話をした。いろんなポジションをみんなで回していく」と語った。
また、17日・オリックス戦(ほっと神戸)に佐々木朗が中6日で先発することも決まった。
(デイリー)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます