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備忘録【5/10】 VS 西武 ≪12勝19敗≫

2025年05月11日 09時13分06秒 | マリーンズ2025
≪2025/5/10≫

【西武7―0ロッテ ( 2025年5月10日    ベルーナD )】

≪対L:3勝3敗≫

 ロッテ先発の西野が3回1死満塁からネビンに一発を被弾。打線も散発5安打で2試合連続7度目の零敗を喫し、借金は今季ワーストで22年8月23日以来3年ぶりの7となった。

 併殺を狙ったシュートを左翼席に運ばれた西野は「うまく(腕を)畳んで打たれた。初球をボールにしてしまった分、甘く入った」と反省。吉井監督は「配球、攻め方がちょっと安易かな。勝負かけたんだと思うけど失投になっちゃった」と苦言を呈した。


 ロッテ先発の西野勇士が痛恨の一撃を食らった。

 0―0の3回、先頭打者から3連打で無死満塁。ここで3番・渡部聖は投ゴロに抑えたが、続くネビンへの2球目のシュートが甘く入った。

 左翼への満塁本塁打を被弾。一気に4点を失い「他の(球種の)選択肢もあったかな、と後からは思うが…」とうなだれた。

 4回以降は一人の走者も許さず、6回を6安打4失点で3敗目。今季未勝利の右腕は、好投手の今井との投げ合いだっただけに「あの回の一発が悔しい」と無念の表情だった。
(以上 スポニチ)



ロッテは2試合連続、今季7度目の0封負けで2連敗となった。

先発の西野勇士投手(34)は先制本塁打を浴び6回4失点で降板した。0-0の3回に無死から3連打で満塁のピンチを背負う。渡部聖の投ゴロを本塁アウトにして1死を奪ったものの、直後のネビンに浮いた変化球を左越え満塁弾にされた。4回以降は立て直したものの、痛恨の1発となってしまった。「データとかもいろいろ頭あった。マウンドにいたときは納得して投げました。イメージはゲッツーっていうところだったんですけど、うまくたたんで打たれた」と反省した。

吉井理人監督(60)は「最近ああいう一発でやられる試合が続いている。ランナーいるときの制球ですよね。あと、配球、攻め方。今日はダブルプレー取ろうと思ってシュートいったと思うんですけど、ちょっと安易かなと。満塁ですし、インコース、デッドボール当てたら1点入りますからね。なかなか投げづらい球種だとは思うんですけど。勝負かけたんだとは思うんですけど、失投になっちゃいましたね」と振り返った。

2番手の沢村拓一投手(37)、3番手の広畑敦也投手(27)も失点し突き放された。

打線は西武の先発今井を前にホームまでが遠かった。吉井監督は「ランナーいないときはわりとチャンスボールくるんですけど、ランナー二塁にいくとギア1個上がって、なかなか打ちづらいボール投げてきたので、完全にやられました」と完敗だった。


強さも優しさも、全部あなたが教えてくれた-。今日11日は「母の日」です。今年も12球団のプロ野球選手が母への思いを語りました。お母さん、ありがとう!
   ◇  ◇  ◇
◆ロッテ藤原恭大外野手(25) 試合の日は必ず連絡をくれて、大阪で試合があるときは見に来てくれます。すごく優しかったので、怒られた記憶はあんまりないですね。身の回りのお世話を全部してくれました。洗濯とか朝起きたら全部並べられてて、着るだけ、脱ぐだけ、みたいな感じでした。1番の思い出は、高校の寮生活終わって、送り迎えしてくれたことです。朝は7時くらいに出て1時間弱ぐらいかけて車で送り迎えしてくれました。毎日試合を見てくれているので、ちょっとでも試合に出ている姿見せたいなと思います。
(以上 日刊)



 2試合連続のゼロ封負けで、20年10月以来5年ぶりのビジター7連敗。借金は7に増えた。ベルーナドームで4連勝中だった西野が3回、ネビンに満塁弾を被弾。打線は先発の今井に7回まで3安打、10三振に封じられると、救援陣も打ち崩せず。吉井監督は「今井君は走者を置くとギアが上がる。完全にやられました」と素直に完敗を認めた。


 ロッテ・石川柊太投手が今季初勝利をかけて11日の西武戦(ベルーナドーム)に先発する。

 前回登板の3日のソフトバンク戦(みずほペイペイ)は6回途中5失点で初黒星を喫した。西武とは4月22日に対戦して5回1失点。「なりふり構わずやってくる感じではない」と分析。チームは最下位と苦しい状況だが「とにかく自分のできるピッチングをしたい」と誓った。
(以上 報知)



プロ野球選手からのありがとう―。5月11日は「母の日」。7球団の選手にお母さんへの思いと、色紙への一言をお願いしました。ロッテ・田中晴也投手(20)は「お母さんありがとう」と記し、思い出を明かした。

母(靖子さん)は自分が野球を始めた小学生の頃から、自分が出る試合はほぼ全部見に来てくれました。去年のファームの試合も見に来られるときは来てくれて。野球に詳しいわけじゃないけど、登板後には毎回「ナイスピッチング」とか「お疲れさま」といったメッセージをくれます。見てくれているという心強さがありますね。

最初からプロ野球選手になることを目標にしていたので、母は栄養を考えて食事も作ってくれていました。好きな料理はレンコンをタネに混ぜたメンチカツと、とん平焼きです。塩コショウのシンプルな味付けで、すごくおいしいんです。実家に帰ったら必ず食べますし、今年も食べました。母に伝えるとしたら、本当にありがとう。いつまでも元気でいてください、ですかね。
(サンスポ)



 ロッテ・西野は三回、先頭から3連打を許し1死後にネビンに満塁本塁打を浴びた。1ボールからの2球目のシュートが甘く入ってしまい「他の(球種の)選択肢もあったかなと後からは思うが…」とうなだれた。

 四回以降は一人の走者も許さず、6回4失点で3敗目。今井との投げ合いだっただけに痛い失点となり「あの回の一発が悔しい」と無念そうだった。
(デイリー)

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