今回は少々長いので・・・・ごめんなさい
昨日天気がいい
ので東谷山フルーツパーク
に行ってきた
ここは名古屋市の北に位置するところで、春日井市との境の東谷山(名古屋市の一番高い山198.3m)の麓ににある、
自然とのふれあいの場として、植物観察
や散策
を楽しむ果樹栽培を行っている
今の時期は枝垂桜
が有名だが、桜まつりが終了して散り始めていた
交通手段は、かねてから一度乗ってみたいと思っていたゆとりーとライン(日本唯一のガイドウエイバス
)で初めは地上の専用レーンを途中から路線バスになる
バスを降りて山の麓の東谷山フルーツパークまで歩いて15分


ここには、、約100種類の熱帯・亜熱帯地方のめずらしい果樹を観察することができる「世界の熱帯果樹温室」がある(丸いやねがそれ)

しだれ桜は、ヤエベニシダレザクラで約1000本が植えられている



ここで初めて?見たウコン桜

子供のころに山で見たかもしれない、ウワミズサクラ(上溝桜):花穂につく花は小さくブドウの房に似ている


そして、珍しかったのは・・・ニュートンのリンゴの木
(イギリスから小石川植物園へ接木苗を、そしてその接木苗が東谷山フルーツパークに
)

リンゴ園で咲いていた、リンゴの花

昼食を終え、時間が有ったので東谷山散策路で山頂まで登る
結構険しい階段の連続

・・・
途中に志段味(しだみ)古墳群の中社(なかやしろ)古墳がある

山頂の展望台からは曇っていたが、かすかの遠くの息吹山と名古屋駅のビル群が見えた
すがに、階段ばかりの山頂へ往復で疲れた1日だった