12/10 国際フォーラムに坂本龍一さん、大貫妙子さんのコンサートに行きました。
秋に北米ツアーをUSTREEMで拝聴してから、どれだけこの日を待ち望んでいたことか。。。
美しい音楽があれば、もう何も要らないと、本当に本当に思いました。
坂本龍一さんのピアノの音色は、何か優しいものを含んだこもる音でした。
優しい音なのに、どこか切なく悲しげに聴こえるのはどうしてかなとも思います。
坂本さんが背負っているもののせいなのか、それとも聴き手側の心の状態なのか。
どんなに大きな音を出してもただの大きな音に聴こえないこともある。
いつか、坂本さんの手を見てみたいと思いました。
本当に世界中の人に、このコンサートの音を聴いてほしいと思います。
きっと一瞬でも心に平和と感動と感謝と後悔と幸せが溢れて、押さえきれなくなって
涙になって流れると思います。
涙になって流れれば、きっとこの世の中の悲しいことも一緒に流れて行ってしまうような、
そういう涙なんじゃないかなと。。
CDを購入したので、コピーしようと心に決めました。
このこもる音色も穏やかに流れるメロディも、しっかり耳で聴いて手に伝えて。
坂本龍一さんと同じ時代に生きて、良かった。
ありがとうございます。。
秋に北米ツアーをUSTREEMで拝聴してから、どれだけこの日を待ち望んでいたことか。。。
美しい音楽があれば、もう何も要らないと、本当に本当に思いました。
坂本龍一さんのピアノの音色は、何か優しいものを含んだこもる音でした。
優しい音なのに、どこか切なく悲しげに聴こえるのはどうしてかなとも思います。
坂本さんが背負っているもののせいなのか、それとも聴き手側の心の状態なのか。
どんなに大きな音を出してもただの大きな音に聴こえないこともある。
いつか、坂本さんの手を見てみたいと思いました。
本当に世界中の人に、このコンサートの音を聴いてほしいと思います。
きっと一瞬でも心に平和と感動と感謝と後悔と幸せが溢れて、押さえきれなくなって
涙になって流れると思います。
涙になって流れれば、きっとこの世の中の悲しいことも一緒に流れて行ってしまうような、
そういう涙なんじゃないかなと。。
CDを購入したので、コピーしようと心に決めました。
このこもる音色も穏やかに流れるメロディも、しっかり耳で聴いて手に伝えて。
坂本龍一さんと同じ時代に生きて、良かった。
ありがとうございます。。