MS-Office2010になってから、音声ファイルをリンクではなく、取り込める(挿入できる)ドキュメントは、
PowerPointだけになってしまったので、サンプル音声を再生するのによく利用する。
しかし、PowerPoint2010に音声ファイルを挿入して何個も貼り付ける場合、
貼り付ける音声ファイルが12~15個を超えたあたりから、
貼り付けたファイルとは別の音声が再生されたり、何を貼っても同じ音声が再生したりして、
挙動がおかしくなる。
おそらくPowerPoint2010のバグと思われる。
これを回避する方法は、
まず音声ファイルを貼り付ける前に、PowerPointの保存形式を pptxではなく、ppt形式で保存する。
この状態であれば、いくつ音声ファイルを張り付けても正しく再生される。
また、フル画面での再生も、pptxだと使いづらいGUIになっているが、
pptであれば、従来と同じく、アイコンをクリックするだけで再生される。
上記のバグのこともあり、また、いろいろなPCで再生する資料であるPowerPointは、
pptで保存しておいた方がよさそうである。
PowerPointだけになってしまったので、サンプル音声を再生するのによく利用する。
しかし、PowerPoint2010に音声ファイルを挿入して何個も貼り付ける場合、
貼り付ける音声ファイルが12~15個を超えたあたりから、
貼り付けたファイルとは別の音声が再生されたり、何を貼っても同じ音声が再生したりして、
挙動がおかしくなる。
おそらくPowerPoint2010のバグと思われる。
これを回避する方法は、
まず音声ファイルを貼り付ける前に、PowerPointの保存形式を pptxではなく、ppt形式で保存する。
この状態であれば、いくつ音声ファイルを張り付けても正しく再生される。
また、フル画面での再生も、pptxだと使いづらいGUIになっているが、
pptであれば、従来と同じく、アイコンをクリックするだけで再生される。
上記のバグのこともあり、また、いろいろなPCで再生する資料であるPowerPointは、
pptで保存しておいた方がよさそうである。