ふくらむ

三億円の使い道。まず1億円で家を建てる。日本じゃなくても可。できればインド。次の1億円は株。半分の5千万円で固く優良株を購入しておき、もう5千万円はデイトレ資金に充てて売りだ!買いだ!を思う存分楽しむ。残る1億円でキリンとサントリーの統合案にわしも混ぜてもらい、『M'sキリンサンビール』を設立。わし好みの酒のみを開発・販売する。だーらだーら汗を垂れ流しつつそんなことを妄想して暑さを紛らわせていたら、家人に『地球にも人体にも負荷の低いエアコン開発費に3億まるごと回すことにして、まずはエアコンをオンしなさい。あなたこのままでは3億当たる前に死にます。やせ我慢熱中死します』と怒られ、しぶしぶヒキコモリ部屋のエアコンをつけるマスターなのでした。でもまだサマージャンボを買っていなかったりする。そして明日は八王子と横須賀んぬー。
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気が付いたら

夏だ。気が付かなくても夏だ。ぼやぼやしてる間に梅雨はぬっという間に明けてしまっていた。ここ数日なんだか体調不良が続いていたのだが、早くも夏バテ気味だったようだ。例の時計で確認したら、今日の我が家の最高気温は33度をマークしていた。なるべく冷房を入れずに窓全開で毎年頑張っているのだが、そろそろ体がついていけなくなっているのかもしれない。そこをなんとか気合いで乗り切りたいものなのだが。汗と一緒に気合いまで滝のようにだばだば流れ出てしまっている気がするよ。とりあえず麦の液体とか米の液体とかとうもろこしの液体とか、こまめな水分補給には余念のないマスターなのでした。
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土曜大工

営業を終えた土曜早朝の店内にて。看板修理をトンテンカン。雑居ビル入口の天井からぶら下がっている看板なのだが、大型トラックに引っ掛けられてぐにょーんと曲げられたり、中の蛍光灯を取り替えようと取り外し作業をしている最中に脚立の上から落っことして角が割れたり(先週)、それをせっせと修復して再取り付けしようとしたら今度は脚立の上から人間ごと落っこちて木っ端微塵に砕け散ったり(今週)、一筋縄ではいかない看板なのだ。その砕け散った看板からかろうじて生き残ったピンクの部分だけを再利用し、アクリルボードを買ってきてイチから手作り作業。こうなると修理っちゅうより新規作製か。職人花井氏がてきぱき作業する間、板を支えたりしてわしもちょこっとだけお手伝い。ものが出来上がっていく過程を見るのは楽しい。そして『アクリルボード』という響きだけでなんかかっこいいと思ってしまうマスターなのでした。
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野菜も食べませう

おねーたまが採れたて野菜をしこたま届けてくれた。ぶりっぶりのトマト、ぱつんぱつんのナス、しゃっきりこーんなキュウリ、ぽりんぽりんのインゲンなど。あまりにも語彙が貧困でちっとも美味しそうな形容でないため、紹介はこのへんで。さっそく枝豆を茹で、団扇で扇ぐ代わりに手抜きしてミニ扇風機でゴォォォと強風をあてて冷ましながら、ルービー片手につまみ食い。この茹でたてをアチアチ言いつつ台所で立ち食いするのが美味しいのね。コレッお行儀の悪いっ、とか母上に手を叩かれそうだよな、などとニヤニヤ想像しつつも、猿のように止まらない。蕎麦焼酎ダッタン蕎麦茶割りに切り替えつつ、延々立ち食いして築き上げたのが、画像右奥の殻の小山だ。そして現在ワインでトマトでモッツァレラでひとり宴会中。久々に体の隅々まで緑や赤の元気が染み渡っていく気のするマスターなのでした。おじぃちゃんありがとう。元気に夏が越せそうです。そして明日は横須賀んぬー。
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職人芸

昨夏ぬっ壊れた腕時計が、でどばぐ氏から返送されてきた。直るかもしれないからダメモトで送ってみそ、というお言葉に甘えて預けてあったのだ。画像上が修理前、下が修理後(逆だったら大変だ)。見事にぽっきり折れていたのが、なんとまぁ見事にきっちり直っている。すごい。すごすぎるぞ。ママーの手ーはー魔法の手~なんでもできちゃう不思議な手~♪という古いCMソングを思い出させられた。一家に一台でどばぐ氏だ。本人恥ずかしがるだろうから書かないでおこうかと思ったけど、あまりにも嬉しかったので書いちゃった。でどばぐ氏本当にありがとぬ。大切に使い続けるですよ、なマスターなのでした。
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