密かな憧れ

衣装にルーズソックスを使ってみようと思い立ち、一体どこで売られているのですかと姪っ子ちんに尋ねてみたところ、『えぇーイマドキもう履いてるのも売ってるのも見かけないしぃー、ってかマスターが履くの?ありえなくない?』とあえなく却下された。ええ、ええ。わかってますともさ。でも一度履いてみたかったんですもの。渋谷やら原宿やらうろうろ探検した挙句、あっさり地元高円寺でゲット。四十路手前にして念願のルーズソックスを手に入れ、顔は見ないようにして足元だけ見てうきうきうっきーに浮かれているマスターなのでした。明日横須賀でルーズデビュー
コメント ( 6 ) | Trackback ( )

べろれん

左手中指の爪がべろれん、と剥がれてしまった。ちょっと引っ掛けただけなのに、見事にべろれん。普段爪に守られている指先のやわやわな部分って、どこかにちょっと当たっただけで『ハフゥン』ってなるのね。なんともいえない不思議な感覚だ。左手なのでそれほど支障はないだろうと油断していたら、食器を洗ってもハフゥン、服を畳んでもハフゥン、一日中ハフゥン三昧で驚いた。左手中指って日常生活の中で結構活躍していたのだなぁ、と実感。そしてハフゥンハフゥン言いつつキーを叩いているマスターなのでした。グロいので画像はなし。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )

今まさにこの瞬間、日本中の家庭でうどんが茹でられているんだろうなあ、などと思いつつ、やっぱり我慢できなくなってうどんを茹でた。映画『UDON』がテレビ放映されていたのだ。深夜の焼肉特集やお好み焼き特集番組にも釣られがちなマスターなのでした。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )

今日は珍しく素頭で外出したので緊張した。すあたま。帽子もバンダナもひろし式サングラスも装着しないありのままの状態を、わしは勝手にそう呼んでいる。素顔より素頭の方がなぜか心もとないというか、頼りないというか、裸体に近くて妙に気恥ずかしいというか、いやむしろ裸体に帽子姿の方が恥ずかしくないと言っても過言ではないような、そんなカンジ。そういえばエセOL時代も、毎日ひろし式サングラスで通勤していた。もちろん会社のビルに入る前に外すのだけれど。頭に何も載っていないというだけで何故にこんなに落ち着かないのだろう。すあたま。などと考えつつ、どうも一日中そわそわしていたマスターなのでした。
コメント ( 4 ) | Trackback ( )

無駄遣い

ひゃ、百万円がっっっ。惜しいっっっ。いや冷静に考えるとそうでもないか。今日はグリーンジャンボ宝くじの抽選日だったのだ。当たるわけないって分かっちゃいるのに何故に買ってしまうのだろう。そしてサマージャンボもきっと買うであろう、懲りないマスターなのでした。
コメント ( 0 ) | Trackback ( )
« 前ページ 次ページ »