おみよ残日録

気ままに書きたい時に書きたいことを綴ります。

「真田丸」第38回~その二 #真田丸

2016-09-30 21:21:49 | 大河ドラマ「真田丸」
NHK大河ドラマ「真田丸」第38回。

このドラマの中には、それぞれの「家」が比較できる。

家風などだ。

そして、跡継ぎ問題。

この回では亡くなっている服部半蔵の優秀な二代目が登場し、加藤清正を死に導いている。


世の中には跡継ぎ問題に頭を悩ませている人は多いと思われる。

武士が登場するドラマや会社組織を扱うドラマでは、優秀な跡継ぎが育たず悩む姿も描かれたり、、。

今年は世間を騒がした二世タレント、俳優もいた。

これから二世を見る目が一層厳しくなるだろう。

このドラマの出演者にも、二世に泣かされた方がいる。

自分が育てたので責任もあるのだろうが、ドラマの中では優秀な跡継ぎに恵まれているので、なんとも言えない気持ちだ。

ドラマでは、一人ではなく二人の息子が優秀だからな~


真田家を扱ったドラマは、水曜時代劇「真田太平記」があった。

前回も書いているが、真田幸村役だった草刈正雄が今回は父・昌幸を怪演?

真田家はドラマでも優秀な跡継ぎが育っているではないかっ!

考えてみれば恐ろしい家かも。

ということは、数十年後に大泉洋か堺雅人が昌幸を演じる日がくるということか?

そんな日が来たら面白いだろうな。

まさか長沢まさみが薫(昌幸の正室)か?

それは考えすぎか(笑)

「真田丸」第38回~その一 #真田丸

2016-09-29 17:00:00 | 大河ドラマ「真田丸」
NHK大河ドラマ「真田丸」第38回。

高野山の麓にある小さな村、九度山に幽閉されている真田昌幸、信繁一家。

地元の人々とのやり取りも描かれるのだろうと思っている。

地元の長?の役を演じた俳優さんを見て、あっ!思った人がいたに違いない。

今回、昌幸を演じている草刈正雄がかつて「真田太平記」では幸村(信繁)を演じていた。

その時、終焉の地まで御供する家来の役「向井佐平次」がいた。

演じていたのが、木之元亮。

かつての幸村と佐平次が向かい合う場面では、思わず笑みがこぼれてしまった。


「真田太平記」の出演者をさりげなく登場させてしまうのは、さすがだ。

これから出演する人がいるのだろうか?

まさかの「遥くらら」?


ということで、まだまだ目が離せないわけだ。

9月28日(水)のつぶやき

2016-09-29 05:13:21 | 日記

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