おみよ残日録

気ままに書きたい時に書きたいことを綴ります。

熊本城と小田原城を結ぶ御縁~その二

2016-07-04 17:00:00 | 歴史
フジテレビの「Mr.サンデー」で放送された、小田原城と熊本城の御縁。

決定が速かったため、解説員(コメンテーター?)が、小田原評定にならなくてよかった、というようなことを言っていた。

最近、小田原城に注目が集まることばかり、、真田丸の影響も多いかも。


小田原城主だった稲葉正勝と熊本城主だった細川忠利には、テレビで紹介された以外にも御縁あり。

2人は親戚にあたる。

稲葉正勝は春日局の実の息子である。

細川忠利は明智光秀の孫にあたる。光秀の娘、玉ことガラシャが母なのだ。

春日局は明智家とは親戚である。

正勝と忠利は親戚ということで、以前から交流はあったと思われる。


そして、正勝には正利という弟がいた。徳川忠長という家光の弟に仕えていたが、忠長と同時に処分されそうになっていた。

が、正勝が細川家で預かってもらえるように力を尽くす。

この件も、今回の恩返しに盛らせてもらってるのかも。


しかし御縁というのは、どこでどうなるかわからない。

稲葉正勝と細川忠利の御縁が、約400年の年月を超えて再びよみがえる。

世の中、こういった御縁はあるのかもしれない。

自分が無事に暮らしていけるのは、こういった御縁に守られている可能性もあるのかも。

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熊本城と小田原城を結ぶ御縁~その一

2016-07-03 23:43:57 | 歴史
さきほど放送されたフジテレビ「ミスターサンデー」では、熊本城と小田原城について取り上げていた。

熊本城は先日の大地震で被害をうけ、今まさに復興に向けて取り組んでいるところである。

そちらから825キロ離れたところにある城が小田原城だ。

小田原城は5月1日のリニューアルオープンに向けて準備をしているところだったという。

小田原市長は同じ城下町のため、城が傷ついた時の衝撃はよく理解できたのだろう。

そして、熊本のために何かできないかと部下たちに指示するのであった。


結果、小田原城のリニューアルオープンの日の入場料を全額寄付ということに!

市議会も賛成、世間からも大絶賛。

当日は入場しない市民の方たちが入場料だけ払うということもあったとか。

入場料プラス寄付金を持ち、小田原市長は熊本市長を訪ねる。


その間、小田原城と熊本城の御縁について知ることとなるのだ。

番組によると、約400年前に小田原城は地震で被害をうける。

当時の城主は稲葉正勝。

その稲葉の元にお見舞いの手紙を送ったのが、熊本城主の細川忠利だった。

稲葉正勝からの返事の手紙は、熊本に残っているとのこと。

今回のことは、約400年前の恩返しということになったようだ。


実は、テレビを観る前に溜まっていた録画を観始めていた。

それも細川忠興、忠利親子についての歴史番組。

なんとなく途中で止め、テレビを観ながらパソコンをいじっていたのだ。

私も引き寄せられてしまったかも(笑)


細川・熊本城と稲葉・小田原城の御縁はそれだけではないようだ。


つづきは、次回!
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「知恵泉」に三成登場!

2016-06-03 17:00:00 | 歴史
NHK-Eテレで放送中の「知恵泉」に石田三成が登場!

最後の方で、三成の御遺骨から顔を復元したことが紹介された。

復元したのは石田三成の子孫の方。

三成には男子が2人おり、長男は僧侶、次男は農民となり現代まで続いている。

男子であるが、命は獲られなかったとのこと。

江戸時代は石田三成の子孫であることは、まわりに隠して暮らしていたのだ。

御当主の方は婿養子ということだが、子孫であることは結婚するまで知らされていなかったという。


さて、三成の御顔とは、、、

事件などで骨から顔を復元する専門家の方に頼んだということで、かなり正確と思われる。

番組でも普通の優しそうな顔と言っていたが、今でも普通に歩いてそうなオジサンだなと思った。

目は大きめである。

婿入りした御当主の方は、一族に似ている人がいるとおっしゃっていた。

写真で比べていたが、目元が結構似ている(笑)

復元していたことは、知らなかったな~

全国の石田三成ファンは知っていたのだろうか?

それとも子孫かどうか、その御遺骨は本人のものか根拠がないとダメなのかな。


真偽のほどはわからないが、とても興味深い番組だった。
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城は心のよりどころなのか

2016-05-16 17:00:00 | 歴史
先日の熊本大地震では、熊本城が大きな被害に遭っている。

まだ余震が続く中では、修復も時間がかかるようだ。

熊本城の被害の様子などはテレビの画面を通じて見ているが、痛々しいし残念に思う。

一度も熊本城へ行ったことがない私でさえそう思うのだから、地元の方々の心の痛みは想像を超えるものと思われる。


その地域ごとに住民から愛され、心のよりどころになる物がある。

たとえば山。

そして人工的に作られた物の中では、お城が代表的なものであろう。


幕末の国内での戦争では、ずいぶんと城が被害にあった。

その後、石垣のみを残して取り壊しの憂き目に遭っている。

城を壊したのは、心のよりどころだからと聞いたことがないだろうか。


例えば会津の鶴ヶ城もその一つである。

攻撃を受けて悲惨な状態になっている城でも、人々はそれを見て奮起する可能性があるのだ。

奮起されては困る場合は、取り壊すにかぎる。


このたびの震災では、地元の方々が奮起するものが数々あると思う。

その中でも、熊本城の復活は大きな意味をもつだろう。


熊本城ほどテレビでは報道されなかったが、東日本大震災で石垣が崩れた小峰城がある。

福島県白河市にある城だ。

見学停止になっていたが、現在は見学可能となった。

こちらも近々行ってみたいものだ。

白河市を訪ねた時にぜひ小峰城も観たかったが、見学停止なのであきらめた。

石垣が崩れている様子は間近で見ているので、復活した様子は楽しみである。

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歴史秘話ヒストリアに武田勝頼登場! #ヒストリア

2016-02-05 17:00:00 | 歴史
2月3日(水)放送のNHK歴史秘話ヒストリアには、武田勝頼登場!

偉大なる父・信玄よ! ~若きプリンス 勝頼の愛と苦悩~

武田勝頼といえば、先日放送された大河「真田丸」では最期を迎えた。

武田家の終焉に向かう場面、最期のときは視聴者からも絶賛であったのだ。


ネットを見ていると、NHKの素早い対応を称賛する声もあったようだ。


今回の放送で、私も知らないことがあった。

高野山持明院所蔵の「武田勝頼妻子像」が貴重な遺品だと思う。

番組でもいっていたが、戦国武将が妻子と同じ画に描かれるというのは珍しい。

あの時代、男女ともにという発想さえ無いように思えるのだが。


ドラマ、小説は歴史上の人物を史実に基づいて描かれていない確率が高い。

それにもかかわらず、見る者は影響されることになる。

今まで良いイメージがもたれていなかった勝頼。

このたびの大河ドラマで演じた、平岳大版勝頼によりイメージが変わったのではないだろうか?

イメージだけでなく、関心を持つ人も増えたであろう。


大河ドラマはいろいろと批判もあるが、人物の名誉挽回にも貢献することもある。

「八重の桜」の最初の夫・川崎尚之助も名誉挽回した一人だと思う。


ところで、高野山持明院所蔵の「武田勝頼妻子像」は一般公開することはあるのだろうか?

それとも高野山霊宝館で観られるのだろうか?


先日も書いたが、平岳大は両親が大物俳優という家系だ。

またまたネットを見ていたら、親を超える演技と書いていた人もいたな。

ちなみに、父・平幹二朗はかつて、大河「武田信玄」で信玄の父・信虎を演じていた。

あの時は怪演という言葉が合っていたかも(笑)


できれば、平岳大が勝頼役で勝頼外伝を放送してほしいものだ。

しかし私の願いはなかなか叶わない。

かつて、二本松少年隊の外伝を願ったが、未だ叶わず、、、

でもまだあきらめていない。

テレビ東京の新春時代劇など、民放でもぜひお願いしたい。


と、脱線してしまった。

ヒストリアは再放送があるので、興味のある方はぜひ!
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