myu*meowの猫とインコとハンドメイド

猫とインコとハンドメイド。ちょっとすてきな物をお届けします。

猫の寝床

2020-07-29 17:52:09 | 日記
今日も暑い〜
myu*meowのmyuです。

猫の寝てるところが一番涼しいと言いますね。

私も涼しいところを求めて、ぶちゃの横に転がってみたりします。


なるほど、ここか〜。涼しいやん!😆


ここ?はちょっと無理かな〜



ここは絶対ムリ!!

午前中はほぼこのベッドの下で過ごしてます。

誰にも邪魔されない場所なんだろね〜。

私も誰にも邪魔されない涼しい場所に行きたいわー。😅😅

夏用ねこマスク

2020-07-28 11:55:51 | ハンドメイド
暑い日が続いていますね。この前、子どもの学校に用事があって、自転車で出かけたのですが、とにかく暑い!!😅 

もちろん、学校ではマスク必着なので、自作の布マスクをつけていきました。😷 夏仕様の布地で不織布マスクよりは涼しいはず。でも、息があがった状態でのマスクは、息を吸い込むたびに布地が鼻にはりついて、とっても苦しい思いをしました。マスクの下は汗ダラダラ。

これは、毎日マスクをつけて学校に行っている子どもたちは大変だ~。

もっと快適で、苦しくなくて、つけるのが楽しくなるマスクを!との思いで誕生したのが、『夏用ねこマスク』です。

夏用ねこマスクは苦しくない!
『夏用ねこマスク』の最大の特徴はそのかたちにあります。
スッキリとした立体マスクでありながら、鼻から口にかけてスペースにゆとりをもたせているので、布がはりつくことなく、快適な呼吸を妨げません。

また、直接肌にあたる裏地には、キシリトールが配合された接触冷感ダブルガーゼ生地を使用していますので、ひんやりサラサラとしたつけ心地です。

【夏用ねこマスクの作り方】
『夏用ねこマスク』の作り方を簡単に説明します。

①布をカットします。表地2枚、裏地2枚作ります。


表地はリネン100%、裏地は綿100%の接触冷感ダブルガーゼです。裏地の方が表地より一回り小さくなるようにカットします。

②裏表に合わせて中心を縫い合わせます。

たくさん縫う時は続けて縫うので、なんだかガーランドみたいです。以前、調子に乗って全て続けて縫っていったら、サイズが分からなくなってしまったので、今はちゃんとサイズ別に縫っています。

③縫い代を左に倒して4mm幅でステッチをかけます。口元がゴロゴロしないように、余分な縫い代はカットしておきます。


④表地にねこの耳をジグザグミシンでアップリケします。

布用ののりで貼りつけてから縫うとずれなくて便利です。耳はリバティを使用しています。こんなに小さな端切れでもかわいくなるので、どんなに小さくなっても捨てられない恐ろしい布です。(そして布山が増えていく…)

⑤ねこの鼻とひげを刺繍します。

少しの角度の違いでまったく違ったねこちゃんができあがります。

⑥表地と裏地を中表に合わせて縫い合わせます。裏地の端は1cmほど折っておきます。


⑦表に返して形を整え、4mm幅でステッチをかけます。


⑧端を三つ折りにして縫い、マスクゴムの通し口を作ります。

⑨アイロンで形を整えたら完成です!

S…園児~小学校低学年用
M…小学校高学年~中学生用
L…大人の女性用

の3サイズを用意しました。姉妹、親子でおそろいで使ってくださいね。😄 

庭先にあらわれた子猫

2020-07-27 18:14:39 | 日記
わが家の庭に小さな子猫が現れたのは、ちょうど1年ほど前の事。 

庭先にちょこんとすわる1匹の猫。親の姿はありません。 そのうち、母猫が連れて行くだろうと思っていたのですが、その後もちょこちょこ現れるようになりました。

わが家には先住のセキセイインコ2羽がいたし、私は犬派だったので、えさをあげる気はなかったんですが、雨の日もやってきてポツンとたたずむ子猫。

このままでは死んでしまうかも…。😥 

ついに根負けして家にあった煮干しをそっと置きました。
ぺろりと平らげた子猫が、その後も居つくことになったのは必然と言えるでしょう。😅 



「今日もぶっちゃいくな猫来てるで」
「ママ~。ぶちゃが来てる~」

いつのまにか『ぶちゃ』と呼ばれるようになった子猫。
でも、庭に出たり、近づこうとすると「シャーッ!!」と威嚇してさわらせてくれませんでした。

少しずつ距離を縮めること2か月。チャオチュールの力を借り、ついにぶちゃは家に上がり込むようになりました。

そうなるともちろん、飼うよね~😚 
こうして『ぶちゃ』はわが家の猫になったのです。


今では、貫禄さえあるぶちゃさん。