心の中はエレガント♪

どんな時も笑顔で自然体で素敵に過ごせたらと思います。

スペイン旅行♪(3)

2014年07月31日 | Italy・France・U.K・Spain・Belgine・Austria

Hola オラこんにちは~スペインのご挨拶です。

お店に入るときもこのHolaでかならず笑顔で返事がきます

3日目は、朝9:15~のグエル公園入場券を公式サイトから事前購入していました。(8€ X2)

グエル公園までは、メトロで近くのパセッチ駅からバイカルカ駅まで行きました。

バイカルカ駅からはバスか徒歩ですが、、ガイドブックには徒歩15分とありますが

急な坂でかなり厳しいので、バスかタクシーがオススメです。

バイカルカ駅からどこの出口かな~なんて迷っていたら

ちょうどグエル公園に行く母娘さんが『私達も行くのよ♪』なんて言ってくれて彼女達と

一緒に行きました。娘さんは21歳でイスラエルから観光で来られたらしく

イスラエルと言えば。。常に紛争を抱えた国家ですよね。。。そんな難しい話は出来ませんが

”たくさんの花が咲き、黒海が素晴らしいのでぜひイスラエルを訪れてください”

そんな感じの事を言われてたかと思います。

彼女達のサポートで無事にグエル公園に到着

グエル公園は、ガウディのスポンサーだったグエル氏が街を見下ろす高台に

英国STYLEの住宅地を造成し販売しましたが、全く売れずプロジェクトは失敗に

終わり、現在こうして世界中の人達が訪れる公園となっています。

グエル公園のシンボルのトカゲくん

大きなお手手がちょっと可愛い

グエル公園からバイカルカ駅までタクシーで行きました。

L3メトロで次に目指すのは、スペイン一の規模を誇る『サン・ジョセップ市場』です

この人混みと活気

市場の奥に行くに従って新鮮な魚、海老、貝類、肉類が売られています。

そして、漁れたて新鮮な食材を直ぐに料理してくれるバルを発見

ただ、カウンターの空きを待ってる人の数が半端じゃなく。。。

しかも列になって並んでいるでもなく。。主人と食べたいけど無理だよね~なんて話してた時に

私達の目の前の人がチェックをしているではありませんか

そんな幸運にも恵まれ座れました

お隣の人達が食べていた牡蠣が欲しかったのですが。。生ものは断念

主人に”これ頼んだん??なんで?野菜いらんけど・・・”なんて言われてしまったの

ですが、お野菜も美味しいのです

海老は皆が頼んでたので、、ぷりっぷりで美味しい

一番食べたかったのは、このロブスターですが。。ちょっと痩せていて??

¥5000円ほどしたけど、、

さっきの海老のほうが断然美味しいです

お店のお兄さんから”写真撮ってよ”なんて言われて撮りました

本当に楽しいランチでした

ミシュランは捨てがたかったけど、、こんな食事が最高に楽しい

旅の醍醐味です

この市場では、からすみ好きな娘にお土産を買いました

そして、市場近くの老舗のお菓子屋さんに立ち寄りました。

『エスクリバ』です

賑やかなマカロンタワーですよね

そろそろ、夕方のイビザ島への移動も気になり出して

ホテルに戻りました。ホテルの前のパン屋さんで

親指ほどのクロワッサンが売ってて、中にチョコが挟んであって

とっても美味しかったのです

湿気を度外視して持ち帰りましたが、娘が大層喜んでいました

イビザ島には、夕方16:30のフライトで向かいました

イビザに行く計画はなかったのですが、美容院のオーナーに勧められての

素早い決断でした。イビザ~フォルメンテラ島まで行くのも楽しみにしていました。

ただ、フォルメンテラからのボートが帰りのフライトに間に合わず断念

ちゃんと調べてない私のミスでしたが、結果的にはイビザを堪能できたと思います。

イビザ島まではブエリング航空で行きました。

チケットは、公式サイトから購入しました。

初めてのLCCで、ベース料金は安いのですが 座席指定、補償?だったかな?

最後にどのクレジットで支払うかで VUELING CARDだと手数料無料だけど

他だと手数料加算と。。なんとも複雑で。。搭乗日に迫ってくると値段が大幅にアップ

おそらく、当日空席があればお値段が下がる仕組みなんですね。

伊丹~羽田往復とほぼ同じ値段でした。

座席は確かに狭い印象ですが、1時間弱なので大丈夫です。

ただ、時間厳守じゃない!私達は、出発1時間ぐらいまえにバルセロナ空港に到着し

待ってたんですが、、30分以上遅れていたと思います

イビザ島に無事到着し、タクシーでホテルに向かいました

こちらタクシードライバーは、英語が通じません。。。

イビザのホテルは、フォルメンテラ島行きを考えての選択でした。

ボートがホテル前から出航するブラヤ・デン・ボッサの『Siresnis Hotel』

四ツ星と記されていましたが、一昔前のリゾートホテルって感じで設備が古く

気持ちはダウンしてしまいましたが、スタッフが親切でしたし

海が綺麗、空が真っ青、、、そんな贅沢を言ってはいけません

イビザのサンアントニオから見る

サンセットは、『世界一美しい』と(他にも勿論ありそうですよね)称されているそうです

生憎、着いた日は曇り空だったのですが、

カフェ・デル・マールの一番海側の席を20:30に予約しタクシーで向かいました。

一人30€以上食べてね!の約束で予約できます。

日没は、21:30の予定でした。

カフェですのでディナーになるようなものはありません。

隣の彼女がとっても綺麗でしたのでパチリ、多くの人達が水タバコを燻らせていました

どこで飲んでもサングリアは甘くて美味しいです

やがて。。夕日が。。。

映画音楽が流れてきそうでしょ

ここに来れた喜びをお祈りしました

私達は、余韻を楽しむ事もせず” 暗くなる前にタクシーでホテルに戻ろう”って。

子供の様に戻りました

美容院のオーナーに『一度、クラブに行ってみて!楽しいよ~』なんて言われていましたが

良い子は夜遊びはいたしません。。。と言うかおじさん、おばさんには無理でしょ

しかも!このホテル夜通しうるさくて、、、フォルメンテラ島に行けなかったんなら

お洒落なアグリツーリズモにすれば良かったな~でも取れなかったよね~

なんて。。反省を交え考えながら寝ました

次の日は、17年ぶりに水着になりました

続く。。。

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