以前ご紹介したFakeCursorですが、この設定をちょこっと変えるだけで、片手でパズルゲームをする時に最適なツールにすることも出来ます。
【FakeCursorPPC V1.05(WindowsCE3.0以降 PPC用)】
◆その前にFakeCursorのご紹介◆
全PocketPCに付いている5Wayキー(十字キー+アクションボタン)でタップ操作を行うことが出来るので、スタイラスを使わなくてもアプリを操作することが出来る大変便利なツールです☆
FakeCursorを起動すると画面上に操作用カーソル(+型)が表示されます。
基本的には十字キーでカーソル移動、アクションボタンで現在のカーソル位置をタップという感じで使います。
FakeCursorをインストールした時に一緒に入るFakeCursor Settingsで各設定が行えます。
Move ~ pixels:方向キーを1回押した時のカーソル移動量
Move ~ pixels by key repeat:方向キーを押し続けた時のカーソル移動量
Move only by D-Pad:このパッド以外ではカーソルを移動させない
Move onyl 4way:斜め方向には移動しない
Show Cursor Position on Start:カーソルのスタート位置を表示。これをチェックした状態で起動させると、最初にスポットライトの効果のような演出後にカーソルが現れるので、カーソルがどこにあるか分かり易くなります。
Action:アクションボタンを押した時の動作
Mouse Button:タップ、Mouse Button(Hold):タップ&ホールド、Page Up:ページアップ、Page Down:ページダウン、Exit:FakeCursorを終了、Disabled:利用しない
W-ZERO3シリーズでは残念ながらApp1~App4は利きませんが、設定が利くPDAではさらに便利に使えるのではないでしょうか☆
つまっちさんのところに詳しく書かれてありました。
【ぜろさんを片手でバリバリいぢるよ】
【W-ZERO3】
App1 → IEボタン
App2 → メールボタン
App3 → カメラボタン
App4 → 縦横切替ボタン
【W-ZERO3[es]】
App1 → IEボタン長押し
App2 → メールボタン長押し
App3 → 利用不可
App4 → 縦横切替ボタン
◆カーソル画像を変えることも出来ます◆
FakeCursorはデフォルトでは+型ですけど、たまに狙った場所と微妙に照準がズレることがあるので不便です。
でも、FakeCursorと同じフォルダに.curファイルを置くとそれをカーソルとして表示してくれます。
私はWindows標準の矢印カーソルに変えています。
カーソルファイルはこちらのページでkzouさんが配布して下さっています。色もいろいろ用意してくれてますので好きな色を☆
私はシンプルに白をチョイス。white.curをFakeCursorと同じフォルダに置いた後に起動させると、
このようにカーソルが白い矢印に変わりました☆
◆FakeCursorを片手パズルゲーム仕様に◆
実は設定はもう上に画像で出来てしまってたりするんですけど、FakeCursor Settingsを起動して、Move ~ pixelsを15くらいにするだけです。
要はボード型パズルゲームでだいたい1マスづつ移動出来るようにするわけですね。
実際、先日ご紹介したBurst Your Bubble PPCをこの方法を使って電車で移動中につり革に掴まりながらプレイしてます。
時間制現のあるアクションパズルだと、カーソル操作が追いつかなくて難しいと思いますけど、このような思考型パズルゲームでは重宝してます♪
【FakeCursorPPC V1.05(WindowsCE3.0以降 PPC用)】
◆その前にFakeCursorのご紹介◆
全PocketPCに付いている5Wayキー(十字キー+アクションボタン)でタップ操作を行うことが出来るので、スタイラスを使わなくてもアプリを操作することが出来る大変便利なツールです☆
FakeCursorを起動すると画面上に操作用カーソル(+型)が表示されます。
基本的には十字キーでカーソル移動、アクションボタンで現在のカーソル位置をタップという感じで使います。
FakeCursorをインストールした時に一緒に入るFakeCursor Settingsで各設定が行えます。
Mouse Button:タップ、Mouse Button(Hold):タップ&ホールド、Page Up:ページアップ、Page Down:ページダウン、Exit:FakeCursorを終了、Disabled:利用しない
つまっちさんのところに詳しく書かれてありました。
【ぜろさんを片手でバリバリいぢるよ】
【W-ZERO3】
【W-ZERO3[es]】
◆カーソル画像を変えることも出来ます◆
FakeCursorはデフォルトでは+型ですけど、たまに狙った場所と微妙に照準がズレることがあるので不便です。
でも、FakeCursorと同じフォルダに.curファイルを置くとそれをカーソルとして表示してくれます。
私はWindows標準の矢印カーソルに変えています。
カーソルファイルはこちらのページでkzouさんが配布して下さっています。色もいろいろ用意してくれてますので好きな色を☆
私はシンプルに白をチョイス。white.curをFakeCursorと同じフォルダに置いた後に起動させると、
このようにカーソルが白い矢印に変わりました☆
◆FakeCursorを片手パズルゲーム仕様に◆
実は設定はもう上に画像で出来てしまってたりするんですけど、FakeCursor Settingsを起動して、Move ~ pixelsを15くらいにするだけです。
要はボード型パズルゲームでだいたい1マスづつ移動出来るようにするわけですね。
実際、先日ご紹介したBurst Your Bubble PPCをこの方法を使って電車で移動中につり革に掴まりながらプレイしてます。
時間制現のあるアクションパズルだと、カーソル操作が追いつかなくて難しいと思いますけど、このような思考型パズルゲームでは重宝してます♪
教えて下さってありがとうございました。
以前紹介記事を書いた時に使えないと書いてたのでそれを信じてたようです(苦笑
今ちゃんと試したら使えましたorz
つまっちさんの所に詳しく書かれてあるんですね。
早速、記事の修正をして参考リンクとして紹介させていただきますね。
(esの場合App3は利かない)
自分はApp1にExitを設定して、IEキー長押しでFakeCursorが終了するようにしています。