冥土 in Japan -メイドインジャパン-

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2020年10月13日 ビタミンDが、体内でしてる事が判ってきました

2020年10月13日 22時31分41秒 | コロナ
最近、イランのデータを分析した結果で、ビタミンDが体内で、免疫関係でやってる仕事を解明しました。
一つは、ビタミンDが十分に足りていると、重症化する可能性が低くなるとの事。
その境目は血液中の濃度で、30ng/ml で、これは、日本のビタミンD摂取量の基準の数字です。
つまり、日本の基準で食べていれば、完全に防げるわけではないけれど、軽く済む可能性が高いといえそうです。
その理由として調べられたことが、アクテムラという薬が現在、使われていますが、どうやら、この薬の作用する部分と、同じところにビタミンDが働いているという事です。
以前から言われていたビタミンDが、何かしら有益そうだという説を補強する結果で、ビタミンDを食べましょう、といえると思います。
ビタミンDは、取りすぎると害があるので、食事で取るのとお日様を浴びるのが一番です。
とりすぎが問題になるのは、調子に乗ってサプリメントを飲みすぎた場合です。
食物で取って、とりすぎになる事はまずありません。
お魚系、キノコ系などが有名ですが、お日様に当たることが何より重要と言われています。
運動不足対策なども含めてお散歩がおすすめになります。
これから、冬になり、日光も弱くなりますが、東京周辺なら、30分程度、北海道など北の方では、1時間半程度ほしいとの事です。



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