1950年代~1960年代ごろに活躍され...ヨーロッパの刺しゅうを日本に広めた
ILSE BRASCH(イルゼ・ブラッシ)氏がデザインしたテーブルセンターを制作してみました。
この作品のレシピ掲載本は、【イルゼ・ブラッシ作品集/クロス・ステッチ】です。
1979年に雄鶏社から出版されたようです
当時、小学生だった私が持ってるわけではなく...母の妹(叔母)から譲られたものです。
そう考えると...母方は、代々 “手しごと” をしているってことですよね ^^;
もちろん、おばあちゃんも和裁の達人!だったとのこと。教えて貰いたかったなぁ・・・
この作品、使ってる刺しゅう糸の色数は....わずか4色。少しアジアンなイメージかな?!
仕立ては【額縁仕立て】と書かれてたんだけど、そんなのやったことなしね。。。。
お決まりのネット検索開始!
だけど、どこにも裏側をこんな風にすればいいよ!とか載ってなくて自己流です
(↓)全体像....。
(↓)裏側は、こんな風になってます....。
お洗濯するかどうかは不明だけれど、刺しゅう糸が抜けないように縫い目に
くぐらせていますが・・・念には念を入れて、接着芯で固定。
これまた裏側にレース地の布を合わせて縫い合わせています、ちょっとやりすぎ?
ILSE BRASCH(イルゼ・ブラッシ)氏がデザインしたテーブルセンターを制作してみました。
この作品のレシピ掲載本は、【イルゼ・ブラッシ作品集/クロス・ステッチ】です。
1979年に雄鶏社から出版されたようです
当時、小学生だった私が持ってるわけではなく...母の妹(叔母)から譲られたものです。
そう考えると...母方は、代々 “手しごと” をしているってことですよね ^^;
もちろん、おばあちゃんも和裁の達人!だったとのこと。教えて貰いたかったなぁ・・・
この作品、使ってる刺しゅう糸の色数は....わずか4色。少しアジアンなイメージかな?!
仕立ては【額縁仕立て】と書かれてたんだけど、そんなのやったことなしね。。。。
お決まりのネット検索開始!
だけど、どこにも裏側をこんな風にすればいいよ!とか載ってなくて自己流です
(↓)全体像....。
(↓)裏側は、こんな風になってます....。
お洗濯するかどうかは不明だけれど、刺しゅう糸が抜けないように縫い目に
くぐらせていますが・・・念には念を入れて、接着芯で固定。
これまた裏側にレース地の布を合わせて縫い合わせています、ちょっとやりすぎ?
色が4色だけというのもいいなぁ。
レトロでエキゾチックで素敵です:-)
可愛い!美しい!
こんな大作が何の苦もなくできるなんて!
そのうえ、この丁寧な造り。
さすが、紗羽さんです。
一度クロスステッチに挑戦したことがあるのですが、
とにかく私にとっては大変な作業で、
もう二度とやらない!と思ってしまいました。
でも、4色なら私でもやる気になるだろうか・・・。
やっぱり私は当分レース編み一筋で行きます。
私もクロスステッチは投げ出す人なので、
尊敬します。(本は持ってるのだが・・・)
熊本は暑いので、根気のない人が
多いのです。(本当か?)
四角ひと模様くらいなら、できるかな・・・
はじめまして、おはようございます。
このテーブルセンターの制作期間は、約1ヶ月です。
チクチクしている間、飽きが来ると思いつつも
ついつい勢いで制作終了していました。
出来上がったときは・・・疲れよりも、久しぶりの
達成感がありました。
しばらくは、こういう大物って作らないと思いますが
イルゼ・ブラッシ氏のデザインが好きになったので
小さいものをチクチクしていこうと考え中です。
おはようございます。
本で見つけたとき、絶対に作りたい!!と思いつつ
こんなに大きいものを完成させる集中力があるのか
思ってましたが何とか出来上がりました。
刺しゅう糸が、4色ってところもいいですね~。
どうしても多色使いだと、無駄になりそうだけど
これは大丈夫でした ^^
おはようございます。
私も、久しぶりのクロスステッチでしたよ~。
額に入れるのをつくったこともありましたが・・・
これからはリネンに刺せるように布目を見ながら
頑張ります。
こちらも暑い夏が過ぎ、秋風が吹き出しましたので
「ハンドメイドの秋」ってことで、作業がはかどると
いいなぁ・・・・