風の強い朝でした。
昨日だったら、船も揺れたに違いありません。(よかった)
オホーツクの海を赤く染めて
岩にぶつかる白い波に
旅の記憶を確かめて・・
早朝のお散歩。
ホテルの前には「いさりの碑」がある。
少し離れたところに、ちょっと変わった碑がもうひとつ。
「インデギルガ号遭難者慰霊の碑」だそうです。
日ロ友好の家もありました。
昨日だったら、船も揺れたに違いありません。(よかった)
オホーツクの海を赤く染めて
岩にぶつかる白い波に
旅の記憶を確かめて・・
早朝のお散歩。
ホテルの前には「いさりの碑」がある。
少し離れたところに、ちょっと変わった碑がもうひとつ。
「インデギルガ号遭難者慰霊の碑」だそうです。
日ロ友好の家もありました。
北海道の旅最後の宿泊地は 「猿払(さるふつ)」
オホーツク海に面した日本最北の村で日本一の水揚げを誇る『ホタテのまち』
なので・・夕食は勿論、ホタテ尽くしでした。
猿払温泉 ホテルさるふつのお料理は美味しかったですよ。
道の駅の中にキャンプ場、バンガロー、サイクリングターミナル&ロードがあって
何より、ライダーハウスになっていて日帰り専用の温泉がホテルと別棟にある。
(こういうところを使って・・北海道の車の旅もいいかな・・・!)
オホーツク海に面した日本最北の村で日本一の水揚げを誇る『ホタテのまち』
なので・・夕食は勿論、ホタテ尽くしでした。
猿払温泉 ホテルさるふつのお料理は美味しかったですよ。
道の駅の中にキャンプ場、バンガロー、サイクリングターミナル&ロードがあって
何より、ライダーハウスになっていて日帰り専用の温泉がホテルと別棟にある。
(こういうところを使って・・北海道の車の旅もいいかな・・・!)
船の別れは・・
思わず胸が熱くなる。
バスのドライバイーさんの移動もあって
ガイドさんたちが 紙テープを用意して見送ってくれた。
船の上と岸壁の人と 交わす言葉も・・
そのうちガイドさんたちは 歌をうたってくれた。
島の人の温かさが伝わってくる。
紙テープがクルクルと周り船がどんどん離れていく・・
見送るガイドさん達が 小さくなっても
まだ、島を見つめているドライバーさんの後姿を少し後ろから見ていて
八ッとした・・。
港に停められたバスのライトが小さくなるまで点けらていて
いい仲間のだろう・・島でどんな暮らしをしていたのだろう・・。
サングラスの下の目にはきっと涙が光っていたのだろう・・と考えただけで
こちらまで、胸が熱くなってしまった。
宗谷観光の唯一の男性ガイドさん!
素敵な思い出をありがとうございました。
思わず胸が熱くなる。
バスのドライバイーさんの移動もあって
ガイドさんたちが 紙テープを用意して見送ってくれた。
船の上と岸壁の人と 交わす言葉も・・
そのうちガイドさんたちは 歌をうたってくれた。
島の人の温かさが伝わってくる。
紙テープがクルクルと周り船がどんどん離れていく・・
見送るガイドさん達が 小さくなっても
まだ、島を見つめているドライバーさんの後姿を少し後ろから見ていて
八ッとした・・。
港に停められたバスのライトが小さくなるまで点けらていて
いい仲間のだろう・・島でどんな暮らしをしていたのだろう・・。
サングラスの下の目にはきっと涙が光っていたのだろう・・と考えただけで
こちらまで、胸が熱くなってしまった。
宗谷観光の唯一の男性ガイドさん!
素敵な思い出をありがとうございました。
ここにたどり着くまでのトレッキングが大変でした!
駐車場から登山口まで歩くのも炎天下の下汗だくでした。
そこから、甘露泉水まで歩く。
(ここで、バスで姫沼へ向かう人たちは駐車場へ戻る)
甘露泉水の美味しい水を各自ペットボトルへ入れて、いざ!!
森の中の登山道は暑い日差しを遮ってくれて、歩きやすかった。
(利尻島&礼文島には熊も鹿も、狐もいない、ヘビもいない)
添乗員さんの伊賀さんを先頭に、楽しいツアーの仲間と
見つけた花の名前を、伝言していく。
しかし、徐々に間が開き先頭と最後尾ではかなりの差ができいそう・・
一部鎖を使って登るところがあったり・・岩の上で滑りそうだったり
オレンジの可愛いクルマユリが幾つも見えた頃
カモメ?ウミネコ?(ゴメ)の泣き声が聞えて・・
姫沼にたどり着いた。
そこで食べた流氷ソフト?(たぶん)が乾いたのどを潤してくれた。
駐車場から登山口まで歩くのも炎天下の下汗だくでした。
そこから、甘露泉水まで歩く。
(ここで、バスで姫沼へ向かう人たちは駐車場へ戻る)
甘露泉水の美味しい水を各自ペットボトルへ入れて、いざ!!
森の中の登山道は暑い日差しを遮ってくれて、歩きやすかった。
(利尻島&礼文島には熊も鹿も、狐もいない、ヘビもいない)
添乗員さんの伊賀さんを先頭に、楽しいツアーの仲間と
見つけた花の名前を、伝言していく。
しかし、徐々に間が開き先頭と最後尾ではかなりの差ができいそう・・
一部鎖を使って登るところがあったり・・岩の上で滑りそうだったり
オレンジの可愛いクルマユリが幾つも見えた頃
カモメ?ウミネコ?(ゴメ)の泣き声が聞えて・・
姫沼にたどり着いた。
そこで食べた流氷ソフト?(たぶん)が乾いたのどを潤してくれた。
3日目の朝3時半に起きて・・
ペシ岬へ日の出を見に行ってきました。
朝4時前、朝焼けに染まった港に、聞えてくるのは・・
カモメの声と静かな波の音
ドキドキしながらペシ岬へ向かうと
岬の入り口の喫茶店&フォトギャラリー『サンセット・ドリーム』はもう起きていました。
朝の空気は冷たく 岬までの上り道に
ほてる身体には 心地よく爽やかだった。
岬の上は寒いくらいで
頂上の岩に腰を下ろし 日の出を待つ。
何より嬉しいのは
スッキリと見える利尻富士がそこにあること。
そして、左手にくっきりと礼文島が横たわっている。
やがて、日の出・・
頂上にいた7,8名の人たちから拍手が起こった。
http://www.michapie.com/michapie/browse.php/tyuriku/himawari/7a051042
http://www.michapie.com/michapie/browse.php/tyuriku/himawari/350981e9
ペシ岬へ日の出を見に行ってきました。
朝4時前、朝焼けに染まった港に、聞えてくるのは・・
カモメの声と静かな波の音
ドキドキしながらペシ岬へ向かうと
岬の入り口の喫茶店&フォトギャラリー『サンセット・ドリーム』はもう起きていました。
朝の空気は冷たく 岬までの上り道に
ほてる身体には 心地よく爽やかだった。
岬の上は寒いくらいで
頂上の岩に腰を下ろし 日の出を待つ。
何より嬉しいのは
スッキリと見える利尻富士がそこにあること。
そして、左手にくっきりと礼文島が横たわっている。
やがて、日の出・・
頂上にいた7,8名の人たちから拍手が起こった。
http://www.michapie.com/michapie/browse.php/tyuriku/himawari/7a051042
http://www.michapie.com/michapie/browse.php/tyuriku/himawari/350981e9
2日目の宿泊地は
利尻島鴛泊港近くの利尻富士観光ホテル
礼文島での花を見ながらハイキングの疲れも忘れ・・
夕食前に夕日を見に近くのペシ岬へ登りました。
それまで、雲に隠れていた利尻富士の山頂がやっと見えた時には
疲れを押し切って岬の上まで登った自分にご褒美なんだと・・勝手に喜んでしまいました。
だって、逢いたかったのです。
北海道を思い出すときに必ず一番に出てくるのが、「利尻富士登山」
夜間の登山で暗かったこともあり、危なく滑落?雨に濡れて身体は冷えてくるし
お腹は空くし・・昔何かで見たように、リュックに一枚のチョコレートを入れておいたので、友人と分けてドロだらけの手で食べた記憶が蘇ってきます。
初恋の人にでも逢うような・・
この瞬間を待ち焦がれながら、「お願い!見えますように!」と思いながら登ったのです。
そして、待つ事1時間近く、やっと逢えました!
利尻島鴛泊港近くの利尻富士観光ホテル
礼文島での花を見ながらハイキングの疲れも忘れ・・
夕食前に夕日を見に近くのペシ岬へ登りました。
それまで、雲に隠れていた利尻富士の山頂がやっと見えた時には
疲れを押し切って岬の上まで登った自分にご褒美なんだと・・勝手に喜んでしまいました。
だって、逢いたかったのです。
北海道を思い出すときに必ず一番に出てくるのが、「利尻富士登山」
夜間の登山で暗かったこともあり、危なく滑落?雨に濡れて身体は冷えてくるし
お腹は空くし・・昔何かで見たように、リュックに一枚のチョコレートを入れておいたので、友人と分けてドロだらけの手で食べた記憶が蘇ってきます。
初恋の人にでも逢うような・・
この瞬間を待ち焦がれながら、「お願い!見えますように!」と思いながら登ったのです。
そして、待つ事1時間近く、やっと逢えました!
昔、訪れた時には・・
ドライフラワーのような花しか見られなかったのです。
ずっと、咲き誇る旬のエーデルワイスに会いたかった・・。
むかし、誰かが
その花を見つけたら しあわせになるって 言っていた。
スイスではないけれど・・あの歌が聞えてきます。
ドライフラワーのような花しか見られなかったのです。
ずっと、咲き誇る旬のエーデルワイスに会いたかった・・。
むかし、誰かが
その花を見つけたら しあわせになるって 言っていた。
スイスではないけれど・・あの歌が聞えてきます。
桃の形をした・・『桃岩』
礼文島には幾つかのハイキングコースがある。
昔、この桃岩のすぐ下の浜にある『桃岩荘YH』には
愛の8時間コース、6時間コース、4時間コース、2時間半コースとあったと思う
礼文島は車での一周が出来ない。
島の右側をはしる道路で最北限のスコトン岬には行ける。
しかし、左側は断崖絶壁で車が通れない。
そこを沢山の高山植物を見ながらハイキングすることになる。
ここ礼文島は、その昔大陸から離れて出来たので平坦な島で、海底火山が噴火して
出来た利尻島とは対照的なのだそうだ。
まるで・・懐かしい友人か、初恋の人にでも逢いに行くような想いで、
変化してゆく利尻富士の姿と だんだん近づく礼文島
フェリーの横を離れずに飛んぶ カモメと・・
潮の香りをいっぱい受けて
礼文島への船旅は、思い出のアルバムを開いていくには丁度良い時間だった。
変化してゆく利尻富士の姿と だんだん近づく礼文島
フェリーの横を離れずに飛んぶ カモメと・・
潮の香りをいっぱい受けて
礼文島への船旅は、思い出のアルバムを開いていくには丁度良い時間だった。