「で、何キロオーバーしたの?」と聞いても口ごもる。
それが、40キロオーバーだったらしい!
10万の罰金に講習だそうだ。これを機会に運転はやめるつもりは、無い無い無い ・・らしい。電話で大喧嘩である。
恐ろしいのは、100キロで国道を走っている自分に気づかずにいて、「取り締まりの計測の機械が壊れているに違いない。」と父が言ったことだ。今まで違反などなかったし、75歳以上が受ける更新前講習でも他の人よりも成績が良いから、自分が危険運転をしているはずがない。と思い込んでいるのです。
田舎の父と同居している家族はどういうつもりなんでしょう。
父から車を取り上げると、代わりに車を出してあげなくてはいけないことが当然増えるでしょう。頑固な父を押さえつけて、家族の手間が増えてしまうのは確かです。父のプライドもあって、お婿さんに頼めないのでしょう。でも、でも、今すぐに免許を取り上げて欲しい。
家族の人間関係やらプライドやらが入ってくると、問題は複雑になり面倒なので、やはり、「車の免許更新は75歳で終わりです」と法令で決めてくれた方が、ありがたい。それ以降は軽微な違反でも免停にして再取得は無しにして欲しい。これに関しての署名運動があれば、。gooは喜んで署名いたします。
車を自分で運転しているうちは、車が無い生活など想像がつかないかもしれないが、いざ本当に車がなくなれば、どうにかなるものに違いないはず。。。
それにしても、自覚の無さ過ぎる自分の父の様子にがっかりです。