海釣り千思万考

趣味である海釣り、その釣行結果、試行錯誤の仕掛け作りなど徒然なるままに!

剣崎沖のイナダ五目釣り

2019年10月05日 | 日記
 9月28日(土)、釣友会のイナダ五目釣りです。
数年前まで9月末になると、東京湾はワラサフィーバーでお祭り騒ぎでしたが、ここのところ、ワラサの到来が遅く、数も少ない状態が続いています。
そこで、イナダならばそこそこ釣れるのではないかとの判断でイナダ五目とすることに。
 松輪港あまさけや丸からの出船です。
3時半前には自宅を出発、KN氏、TI氏宅を経由し、松輪港へ。
5時前には港へ到着。ワラサが釣れている訳ではないのに、駐車場はすでに釣客の車で一杯。スゴイネ~・・・
 今回は、総勢11名が参加。新規入会の紅一点KKさん、FG氏も初参加です。
恒例のクジ引きによる釣り座の決定、やはりトモ有利かな??
小生、右オオドモを引き当てる。さて、今日の釣果は如何に??
 6時過ぎに出船、剣崎沖のポイントへ向かう。
港を出ると、右に舵を取り城ケ島方向へ。

 
 港から20分程の水深50m前後のポイントに到着、船長の開始の合図に合わせ、仕掛けを投入する。タナは下から10m、底まで落とし、数回に分けてコマセを撒き指示ダナでアタリを待つ。
 小生、朝一番はワラサ狙いで、ハリス6号6m1本バリとする。コマセ籠は80号、付けエサ、コマセともに沖アミ。
しかし、予想通りワラサの影もなく、アタリもない。偶にアタリがあるが、上がってくるのはサバばかり。型は良いのだけれど・・・
それでも左舷側では、タイ、ハナダイ、タチウオなどが上がっているようだ。今日は左舷有利かな・・・
しかたがないので、早々とハリス4号6m2本バリに仕掛けを変更する。それでもサバばかり・・・
やはりイナダもワラサもいないのかな??

 
 その後9時を回り、船長このポイントを諦めたか、40分ほど久里浜方向へ移動し、下浦沖の30m前後のポイントへ移動する。このポイントでは、イナダが上がっているのか既にかなりの船が集結している。

 仕掛けを投入し3回に分けてコマセを撒き、指示ダナで待っていると、竿先を引き込むイナダ特有のアタリ。巻き上げる途中もグングンと引き込むアタリはやはり気持ちいいね!!
やはり青物は、コマセをかなり勢いよく出さないと喰ってこないようだ。
群れも小さく、群れを集めないと釣れてこない。
 皆さんもポツリ、ポツリと釣り上げている。

 
 
 このポイントで1時半過ぎまで頑張り、沖上がりとなる
結果、小生、イナダ12匹、サバ多数でした。
皆さん、船長さんご苦労様でした。

 イナダの刺身、意外と脂がのっていて美味しかったね。
サバの味噌煮も美味しかったね!

また釣りに行こう!!!

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