海釣り千思万考

趣味である海釣り、その釣行結果、試行錯誤の仕掛け作りなど徒然なるままに!

新島 アカイカ釣り

2017年06月29日 | 日記
 6月26日(月)、新島周りのアカイカ釣りです。
昨年の新島釣行から1年ぶりのアカイカ釣りです。
釣友会のNS氏、SG氏と共に参戦です。
 新島寛栄丸にての釣行、下田港に迎えに来てもらい、そのまま新島へ直行、新島で準備完了後直ぐにアカイカ釣りへ、そして終了後直ぐに下田へ帰還するという強行軍です。
26日のAM10時に主催のお店に集合、総勢7名(3名は下田へ直行とのこと。)にて、車2台に分乗し下田へ出発する。
PM2時近くには下田に到着し寛栄丸の到着を待つ。2時半頃に寛栄丸が着岸する。

 2時半過ぎに下田を出発、一路新島へ。今日は予報が余り良くないようだったが、今のところ晴天、風もなく海も静かだ。左の遠方に利島を見ながら快調に新島を目指す。
   
 4時過ぎに新島港に到着、港で氷、エサ(サメの皮)を乗せ、6時近くにはアカイカ釣りへの出陣となる。
行程40分程の島周り水深50m程のポイントに到着。船長の指示棚は、下から3mの間とのこと。
 一番下にエサ巻きスッテを取り付け、5本仕掛けにて投入、錘は120号を使用する。
2.6mの手持ち真鯛竿にて第一投。しかし、第一投は空振り。
 なかなかアタリがない中、下から3m付近にて小さく誘っていると、グンと竿先が重くなる。アタリだ!!
慎重に巻き上げ、漸く30cm程のアカイカをゲットする。
 その後、周りが暗くなってくるとイカの活性も上がってきたか、ポツリ、ポツリとアカイカがあがってくるようになる。ベテラン氏は既に20杯を超えているようだ。
しかし、このポイントは小型が多いようだ。
そこで、船長20分程船を走らせ、ポイント移動をする。
周りが真っ暗になり、何処を走っているのか全く見当がつかないが新島の周りを移動しているのだろう・・・

 次のポイントでは、大型が上がってくるようになり、8時を回った頃から入れ乗りとなる。底付近で小さく誘いを何度か入れ、静かに大きく誘い上げるとグンと竿先を絞り込む。また、置き竿にしていても喰いついてくるようだ。
このポイントは水深35m程で、入れ乗りとなると多点掛け、手返しが釣果を左右する。
小生にも胴長50cmを超える大型が乗ってくる。さすがにこのサイズになると、かなりの引きで竿が胴から曲がってしまう。超楽しい!!
 このポイントで11時頃まで頑張り、納竿となる。
新島港に寄り、イカをクーラーに収納し下田港へ。(収納用のポリ袋は必需品だ)
 皆さん、船中のベッドで仮眠をとり、アッという間に下田港へ到着。(12時半頃)
船長、皆さんご苦労様でした。
AM4時頃にはお店に到着、無事解散となる。(社長さん、有難うございました)
結局、小生アカイカ60杯でした。(中には100杯を超えるベテランさんもいたようだ・・)

帰宅後、とても食べきれないので、ご近所にお裾分け。
アカイカの刺身、とっても甘くて美味しかったね!!

また釣りに行こう!!!

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