桜の開花迄、毎日のように東京の靖国神社の標本木の前で
テレビで中継があり、観ている方も「まだかまだか」と焦る気持ちに
させられていました。
そして、ようやく24日に開花宣言されました。
桜の開花に関する2つの法則・・・
桜の開花にまつわる法則がと言うものがあり、もっとも有名なのが
「600度の法則」で、2月1日から、毎日の最高気温を足して
累積が600度になった時桜が開花するというものだ。
もうひとつ、桜の開花600度の法則の裏に隠れて、より精度の高い法則は、
「400度の法則」で、2月1日以降の平均気温の合計が400度を超えると
開花するというものだ。
因みに、2月1日は桜の休眠打破の日として、
開花予想の起算点に設定される日だと言う。
(ネットより)
どちらの法則にしても大した誤差はないような気がする。
気象庁はどちらの法則を参考にしているのでしょうか?




桜の開花に春を感じいい気分になっていたのに、
昨日から最高気温が25度以上の夏日。
一体どんな服装になったらいいのか戸惑っています。
タンスの中は殆どセーターや厚手の洋服ばかりです。
一番の問題は、まだ気持や身体の準備は出来ていない事です。
天気予報によると夏日は金曜日まで続き、土曜日は15度も下がるそうです。
どうして近年こうなってしまったのでしょうか・・・

そして昨日のニュースでは、春に注意が必要な「春の5K」と言う話題。
春の5Kとは・・・
「乾燥」、「花粉」、「強風」、「寒暖差」、「黄砂」だそうです。
昨日は黄砂注意報が出ましたし、花粉は極めて多い、そして外に出ると
昨日は黄砂注意報が出ましたし、花粉は極めて多い、そして外に出ると
強風です。ここのところ全部当てはまり、又山火事が発生しています。
まだ大船渡の山火事の恐怖が覚めやらない中、愛媛や岡山、宮崎では
山火事が発生し、どんどん広がっています。
大雨が降ってくれないかと祈るばかりです。
桜が開花して、ようやく春うららの陽気を期待していたのに
これでは、うっかり外にも出られません

ஐ⁎⁎⁎ஐ⁎⁎⁎ஐ⁎⁎⁎ஐ⁎⁎⁎ஐ⁎⁎⁎ஐ⁎⁎⁎ஐ⁎⁎⁎ஐ⁎⁎⁎ஐ⁎⁎⁎ஐ
それでも昨日の夕方、いつも着るコートではなく、春秋用の
ベストを着て散歩に出掛けました。
昨日見頃になった「オオヒカンザクラ」は満開になっていました








この辺りは、黄砂も少なく、花粉症対策もしているので
気持よく散歩出来ました。
でも、気温が高く、うっすらと汗をかきました







そして、葉牡丹は伸びて花を咲かせる準備をしているようです。

花たちは、人間社会の出来事も知らず、春の日差しを浴びて
精一杯花を咲かせています。