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ずっこけまみぃの 気ままな く・ら・し

写真と日記で、気ままな楽しい毎日を!

開けてビックリ!「松の実箱」

2025-04-25 22:45:44 | 嬉しい贈り物

岩手に旅している秋田の友だちから宅急便が届きました。
大きな段ボールです
今迄も何度か送ってもらった「産直松の実」さんからです。
開けてビックリ「松の実箱」でした。

箱の中には、雫石産の野菜の数々、お菓子、盛岡の珈琲、じゃじゃ麺など
いっぱい入っていました。いつも悪いねーと思いながらも
とても嬉しいプレゼントに、顔がほころびました



今回の松の実さんの心遣いの折り紙は、「兜」が3個添えられていました。
ほっこりしますねー







そして、今回も心のこもったメッセージを届けてくれました
野菜好きな私の為に、
いつも送ってくれるのです
 
 


早速夕飯は「じゃじゃ麺」をいただきました。
生のちぢれ麺を茹で、一緒に付いてきた「じゃじゃ味噌」に
キュウリや、ネギ、ニンニク、ショウガ、酢を混ぜて、
茹でたての温かい麺に混ぜて食べました。

「盛岡じゃじゃ麺」は、岩手県盛岡市の郷土料理。
わんこそば、冷麺と並んで「盛岡三大麺」と称される
麺料理のひとつだそうです。初めて食べました。
岩手県は、私の故郷の秋田県の隣りの県ですが、
食文化が違うんですね。


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次は彼女の写真展です

山好きな彼女は、岩手山、鞍掛山、早池峰山に行ってきたのです。
その時に田沢湖近くの「刺巻の湿原」に行き、「水芭蕉」を見てきて、
写真を送ってくれました。
「水芭蕉が静かに…待っていた」と文が添えられていました。

この写真が素晴らしく、私はとても感動しました
(彼女の許可を得て、このブログに載せる事にしました。)
 
 




















湿原と真っ白な水芭蕉の写真を見て、心が洗われるようでした。

彼女の感動が伝わってくる素晴らしい「水芭蕉」の写真でした








 

Merry Christmas!

2024-12-25 20:25:00 | 嬉しい贈り物
 
 
 
今日はクリスマスです。
 
先日、秋田の友だちから「ブティック50周年」の記念の品が送られてきました。
 
笠間の沼野秀章さんの焼き物カップ
 


古川孝子さんのキャンドルとハウス
 
 
 
 
 
 
クリスマスの夜に、クリスマスツリーと一緒に飾ってみました。
 
 
 
 
彼女は、ブティックの2階に、デザインスペース(ギャラリー)を
展開していて、洋服デザイナー、ガラス作品作家、切り絵作家、陶芸作家、
キルト作家、古代ビーズアクセサリー作家、布関係など、
各地の作家さんの展示会を定期的に催しています。
 
秋田に住んでいれば、毎回展示会に行けるのに、残念です
 
私は彼女と違って、ただのおばさんだし、服装のセンスもないし、芸術にはうといし、
とても申し訳ない気持ちなのです。でもせめて、
彼女の情熱的な感性を、分からないながらも受け止めて、私の出来る範囲で
理解してあげたいと思っています。
彼女の事が大好きだし、一緒にいると楽しくてワクワクします
それでいいのでしょうか❓
 
 
 
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そして先日、パソコン教室で仲良くしていた友だちから
ポインセチアや、シクラメン、寄せ植えの花を沢山いただきました
毎年いただくのです。有難くいただいて飾りました。
玄関も部屋もすっかり華やかなクリスマスになりました
 
 
 
 
 
中でも、珍しかったのは「ブルーシクラメン」です。
 

 
 
今年のクリスマスは、嬉しいプレゼントをいっぱい戴きました
 
 
 

いちじくの甘露煮

2024-09-18 10:04:00 | 嬉しい贈り物

秋田の友だちから電話があり、「いちじく買えたから送ったよー」
「ワオー!!嬉しい!!」

そして昨日、友だちが鳥海山に行く時に寄った「にかほの産直」のお店から、
冷蔵宅急便が届きました。

私も行ったことがあるお店です。友だちと旅行中でした。
あの時もいちじくが売っていて、旅行中だったので、生のいちじくは買えませんでした。

 

 

にかほ市大竹地区産のいちじくは「北限のイチジク」と呼ばれ、生食用品種「バナーネ」と
加工用品種「ホワイトゼノア」が栽培されています。特にバナーネの人気が高く、
直売所では開店から約1時間で完売してしまうほどです・・・(ネットより)

という事で、並んで買ってくれました。あっという間に売り切れたようです。

実はわたくし、「いちじく」が大好きなのです。
箱の中には、生食用のいちじくが少しと、甘露煮用のいちじくが
2㎏も入っていました。

 

いちじくの甘露煮・・・母が良く作ってくれました。まさに「おふくろの味」
と言えます。でも、その頃は「食べる人」だったので、母がどうやって
煮てくれたのかわかりません。
それに、私が子供の頃食べたいちじくは、赤くてもっと大きかったです。

何年か前は「いちじくジャム」を作ったことがありましたが、ジャムも美味しかったです。

 

この辺でも、時期になると、スーパーに並ぶいちじくも赤っぽく大きいです。
今年生協でも注文しましたが、天候のせいか欠品になりがっかりしました。
やはり、もっと赤っぽく大きいです。お値段もねー
高価なので、なかなか買えません。

友だちが、お店の方に「甘露煮のレシピも入れて下さいねー」と
頼んでくれたので、
レシピもついてきました。

えっ!そのレシピには、「極秘」印が上と下2ヵ所にありました(笑)
ブログで公開してしまいましたねかな(笑)

 
 
 
そして、裏側には友だちのメッセージが書かれていました。
ありがたいねー




 
 
甘露煮は翌日に作ろうかと思いましたが、なるべく新鮮なうちに、と
夕飯の片付けが終わってから取り掛かりました。
(極秘)のレシピ通りに。
 
大きな鍋にいっぱいでちょっと心配でしたが、多分少なくなると思い
レシピ通り、ヘタを切り、よーく洗い、ひたひたに水を入れ酢を入れ煮始めました。




 
 
肌色になったので、お湯を捨て、分量の3分の2の砂糖をまぶし
蓋をして砂糖が解けるのを待ちました。
 



 


 
 
少しして、砂糖が溶けたので、コトコト煮て、残りの砂糖を加え、更にコトコト煮て、


 
 
アクをすくいながら、コトコト。
火を止め休めながら、再度煮たりを繰り返し、味が染みていくのを確認しながら
キレイな飴色になるのを待ちました。
 

 
 
飴色ってこんな感じかな?もういいかな?と、約2時間半経過、
ようやく完成しました。
 
 
 
一晩おいて、タッパーに入れました。
 
 


 
早速試食です。
美味しいー
手をかけただけありました。
キレイな飴色の期待通りの「いちじくの甘露煮」の完成です
 



とても美味しかったです。ごちそうさまでした


 

月山のめぐみ〜②

2024-09-03 10:19:00 | 嬉しい贈り物
 
 
 
 
今日は、「月山のめぐみ」をいただく日です。
嬉しい楽しみ~
 
 
昨日すでに、新しいうちにと、枝豆は塩ゆでして
いただきました。
美味しい!香りがいい
ビールもすすみました


 
 
塩抜きしたワラビは、一番好きな食べ方・・・シンプルに
かつお節をかけ、おひたしでいただきました。
春のワラビはもちろん美味しいけど、こうして夏に
塩抜きしたワラビもなかなかな物。太くて柔らかくて歯触りが良くて、
とっても貴重で贅沢な気分でした
 
「あえーんめ~
 
こちらに来て54年が経とうとしているのに、
感極まると、いまだに秋田弁が出てしまいます
 
 
 
 
 
次に~昨日から漬けこんでいたナス漬。
やはり秋田では「ナスがっこ」ですね。
色よく仕上がりました
 
ポリポリと音を立てながら、懐かしい味に
心が躍りました
 
昔食べていた通り、皮が薄くて歯触りががいいのです。
やっぱり出てくることば・・・
「あえーんめ~
 
 
 
 
お昼は、「月山蕎麦」をいただきました。これは
「うわー美味しい」かな(笑)
 
今年、庭で初収穫の「ミョウガ」を薬味にしました。
 
 
 
 
デザートは・・・「月山黒糖まんじゅう」と「グリーンティー」
 
 
 
フルーツデザートは、「プラム」
冷たくて甘くて美味しかったです
 
 
 
 
 
「ナスがっこ」を食べて、ふと思い出しましたが、秋田ではお茶菓子の替わりにガッコ(漬物)を
食べながら、主婦たちが「井戸端会議」をすることが多かったのです。
それぞれ家庭で漬けた自慢のガッコを持ち寄り、
世間話やうわさ話をしながら、お茶のみをしました。
それを「ガッコ茶」と言いました。
 
でも、私がまだ主婦ではない頃の話で、今はそんな習慣は
無くなったかもしれませんね。
 
私はひとりで「ガッコ茶」をしました。
勿論話し相手が居ないので、ひとりごとを言いながら、ですね(笑)
「幸せだなぁ~
ナスがっこ食べて、お茶飲んで・・・
 
 
昔は、ナスがっこは小さいので、切って食べずに
そのまま丸ごと食卓にでて、丸ごと食べました。
 




 
                
 
 
 
こうして、友だちに頂いた「月山のめぐみ」を満喫しました
心から満足し、心から感謝の気持ちでいっぱいでした
 
 
とても美味しかったですどうもありがとうございました




 

月山のめぐみ〜①

2024-09-03 10:18:00 | 嬉しい贈り物

山形県の月山に行っていた友だちから、「宅急便」が届きました

 
 
 
 
昨年、友だちと行った「月山」の道の駅から届いた段ボール箱の中に
美味しい物が所狭しとばかり、どっさり入っていました。
 
友だちから、「ガッコなす」もあったよー!と電話がありました。
段ボールの中には、「漬けナス(細長い形)」・・・いやー懐かしい、嬉しい!
他に、「塩漬けワラビ」、「だだちゃ豆」、「月山そば」、「スモモ」、「黒糖まんじゅう」、
「月山筍ご飯の素」・・・美味しい物のオンパレード。
 


 
 
本当に有難い事です。そして、宅急便の送り状には「〇〇歳おめでとう!」と
書き添えてありました。何とも嬉しい誕生日プレゼントでした。
 
早速「漬けナス」を漬ける準備に取り掛かりました。
子どもの頃は「食べる人」だったので、自分で漬けた事が
無かったので、料理レシピを検索したら、「山形のなす漬け」って
あるんですね。
レシピ通りやってみました。
 
 
塩と砂糖とミョウバンを分量通り入れ、手袋をしてしっかり揉みこみ


 


 
 
 
半分くらいまで水を入れ、ぎっちりと蓋をして、重しをしました。
前から家で使っているガッコ石(漬物石」があるので、のせました。
「うまく漬かるかなあ
 


 
 
 
次に、「塩漬けわらび」は、一緒についてきた説明書きのとおり、沸騰したお湯に浸し、
わらびがふっくらとなったら、お湯を捨て、水を入れて塩出しをして、
数回水を交換して塩出しをしました。
 


 


さあ!これで下準備完了です
明日が楽しみです
 
 
続く