ごーごーごー

世の中には、やっぱり思考回路とか、うまく繋がってない人がいて、私が残酷だと思うことは、自然の摂理だと思う人もいて、どれだけ時間を費やしても、それは日本語が通じないと諦めてみる。（chiyukiさんの猫ちゃん事件より）

でもね、たぶん、子供は違うんですよ。
少々心が捻じ曲がっても、話したらわかってくれるの繰り返し繰り返し　真剣に向き合えばわかってくれるの

ある中学校で人権侵害がありました
少し障害のある男の子がいじめられていてました
先生も認知されてなくて
その中学校に通う女の子（14歳）がある日私に相談に来ました。何故なら彼女と私は友達だからです。
彼女はとても優しい可愛い子です。いじめられてる男の子はその少女の１つ下の学年で幼馴染の関係でした

もちろん私は、いじめてるヤツら名指しで学校に何度も申し入れましたが、だらだらとつまらん言い訳はしますが、どんな対応したのかは報告がありませんでした。
その少女の報告によると、先生はそのガキを一応呼び出したそうです。そいつの台詞は「俺　何かしたんかなーガイジ（ひどい差別語だ！）いじめたんばれたんかなー内申書下がるかなー」とのたまったそうです
先生が生徒に何を言ったのかわかりませんが、いじめがやむことはありませんでした

心ある皆様
ええ切れるのは　まだ早いですよ

そんなある日、その障害のある男の子は廊下で下着ごとズボンを脱がされました
無理やり、えろほんを見させて、たつんかな？こいつ
みたいなことをやりくさったそうです
大勢の前で


その学年の緊急集会が行われ、その学年の親が全員呼び出され、学校がことの顛末を親側に説明しました
そして質疑応答の時間となりました

これは、学校の問題ですよね←ある親
いえ、学校と言うより学年の問題ととらえております←ハゲ校長
これは、犯罪ですよね←ある親←私の友達
いえ、犯罪と言う認識は持っておりません
該当生徒には全員反省文を提出させました、（被害者の子）○さんには責任を持って担任に送迎させます
今後どのような対策をとるかは、また後日報告させてもらいます←ハゲ校長

まだまだ切れるのは早いですよ

私もぜいぜいしますが、ハゲに説教する時間はないのですよ
私はもちろん犯罪としてとらえてますよ、ハゲに聞きたいわ、おまえの娘がこんなことになったら、反省文で許すのですよね　ほほ・・さすが教育者

絶対許せよ！

被害者の心の痛みは専門家にお任せするしかない
ほんとうにかける言葉がないほど、お母さんも憔悴してる。
ご自分を責めておられる。
普通の中学に進学させたご自分を。

私が一番気になるのは、
加害者どもです。
その事件を聞いたとたん
おまえらは、イラク兵を虐待した米兵か！と叫びましたよ←もちろん心の中で
戦争で抑圧された心が捕虜と言う抵抗しえない者をいたぶる行為はきれいごとじゃなく充分想定されること、でも許されないからこそ犯罪者として裁かれます
実際にその彼らを糾弾したいのではありません
彼らの心は戦争と同じ抑圧されたものがあるのかと思うと愕然です
・・・・・・

でもですね
気を取り直して
君らはどうしてこんなに卑怯なことをするのか、君らの行為はいかに卑怯な行為かを
教えるある意味チャンスなんですよ

みんなで宿題を写すがごとく反省文書かせたって意味がない
そんなことで許されて大人にならせてはいけない


とっても簡単なこと
小学生だってできること
誰だってわかること
もし、自分がそんなことされたらどう思う？
少しの想像力があればいい
少しの想像力を育てたらいい
と言う話を教育委員会にえんえんと述べてきました

もうすぐ2学期終わるやん
まだ報告はありません
夏休み前の出来事だけど
わからない、できないなら言ってよね
助けてっていってよね
協力してやるから
ハゲてる場合か！←ハゲに罪はない、すんません

追記しておくと、その加害者の母親に涙目でにらまれるんですって！
学年集会で犯罪ですよねと発言したある親（マイフレンド）がぼやいてましたわ
将来あるうちの子を犯罪者呼ばわりしたって泣くんですって！
もちろん、被害者にお詫びに伺ってはいない
あたりまえの構造です
思考回路使用不能状態
脳みそ自分でいっぱい状態
そこには被害者どころか、自分の大事なバカ息子を思う気もないように思えます
そりゃ瀕死の仔猫もおもちゃにするわ（chiyukiさん猫ちゃん事件より）同一人種だと思う

親友の14歳の少女が手紙を被害者宅に送った
○ちゃんのおかあさんへ
○ちゃんを助けてあげられなくてごめんなさい
ほんとにごめんなさい

この子を謝らせたのは
我々大人のせい


また出かけなくちゃいけないわん
ええ、マジレンジャーになりますわ
教育委員会で演説してきます
必殺技はニコニコイヤミです
ニコニコオドシで、プレッシャービームだ
わははは・・・
暴れる心に負けそう（涙）