お昼は1時がちょうど良い

在宅療養生活で見たこと、思ったこと、を伝えます。

日記 776

2018年06月12日 | 日記
< キツイ過去が >


昨日は、今の生活がエアコン漬けの話をしました。


これは別に不幸自慢ではありません。キツイ過去があったので、今がとても安寧に感じるのです。


15歳の時から新聞配達をし、高校3年間は朝夕刊の配達、集金、チラシ組み。


とりわけ冬季はキツイものがありました。とにかく寒い。雪でも降ろうものなら時間も余計にかかり、学校に通うのも一苦労。夏の台風の日でも関係なくずぶ濡れで配達。


20代の頃は残業がピーク時にひと月200時間(週休2日の時代ではありません)という過酷な職場にいたのです。


現役引退した職場はこれまた床はコンクリートの打ちっぱなし。冬は底冷え、夏は40℃の工場で立ちっぱなしで、ほぼ中腰に近い姿勢。家族を支える為とはいえ、キツイものがありました。


そこで無理がたたり、体を壊してしまったと思います。


今の暮らしだけを切り取って見てしまうと、随分良い暮らしをしていると思われがちですが、過去は過去なりにキツイ事が。

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