映画「天使と悪魔」を見てきました

まさかとは思ってたけど、ホントにコアリズム15分毎日やってます。
（とはいっても、まだ３日目ですけど・・）

もしかしたら、ホントに痩せるかも

今日は、仕事帰りに「天使と悪魔」という映画に行ってきました。
なんか「ダヴィンチコード」と同じ作者だという話でしたが
私、「ダヴィンチコード」見てないんですよね～

でも思ったよりずっと、見応えがありました。
いや、かなり良かったです。
探偵小説みたいなんだけど、でも殺される場面はグロテスクっぽい感じの仕上がりです。
しかも犯人も見つかって「やれやれ」と思ったら、大どんでん返し
ハラハラ、ドキドキの2時間半でした。

ま、あんまり内容は書けないけど。

なんかバチカンって行ったことないけど、
イタリアっぽい景色も見られてトクした気分でした

あ、でも一緒に行った人の話によると
原作の単行本とはかなり内容が違っているという話でした。
4人の枢機卿のうち、3人は助かってたけど
原作は4人とも死んじゃうんですって。

あと死んだローマ法王が養子を取って・・・という映画のストーリーも
本の中では、実はローマ法王の隠し子で複雑な事情があるという設定になってるらしい。。。

あと映画での実行犯は、単にお金で雇われてて用済みになったら殺されてたけど
本の中ではもっと複雑な設定になってるらしい。。。。

ま、これ以上はやめとこう

本の通りに映画も作ってたら、複雑でとても2時間半じゃ終わらないモンね。
あれはあれで、ちゃんとつじつまが合っててトムハンクスもユアンマクレガーも
なかなか良かったし
楽しめました