人間の世界ではチョットした「お香」ブームらしい。
香りの程は知らないが
「珈琲の香」から「苺の香」なんてのもあるという、
香炉の収集を気取っている主に言わせれば邪道だと
言いたいのだろう。
お香ブームはペット産業にも割り込みをかけてきた。
ある日のこと家人1名が買って来たのが
「ニャンニャンまたたび香」という猫の為のお香だった。
ネーミングから見てとれるが、
「またたび」によるリラグゼーション効果があると謳っている。
(ちなみに姉妹品として「ワンワンすずらん香」もあるらしい)
ジャングルに暮らす動物たちは火の気を「危険」と認識する、
河の水を奪い 草木を奪う、彼らの暮らしの多くを奪うからだ。
別段イヤな香りではなかったけど、
そこに火をみなくともアタシがリラグゼーションを得られたとは
言い難いのだが話は続く、
猫はストレスに弱いといわれる。
アタシのためにお小遣いをはたいて買って来てくれた家人1名、
そのお気持ちだけで元気もらえたような気がしてくるのだから
「ニャンニャンまたたび香」効果もすてたもんじゃない 。
香りの程は知らないが
「珈琲の香」から「苺の香」なんてのもあるという、
香炉の収集を気取っている主に言わせれば邪道だと
言いたいのだろう。
お香ブームはペット産業にも割り込みをかけてきた。
ある日のこと家人1名が買って来たのが
「ニャンニャンまたたび香」という猫の為のお香だった。
ネーミングから見てとれるが、
「またたび」によるリラグゼーション効果があると謳っている。
(ちなみに姉妹品として「ワンワンすずらん香」もあるらしい)
ジャングルに暮らす動物たちは火の気を「危険」と認識する、
河の水を奪い 草木を奪う、彼らの暮らしの多くを奪うからだ。
別段イヤな香りではなかったけど、
そこに火をみなくともアタシがリラグゼーションを得られたとは
言い難いのだが話は続く、
猫はストレスに弱いといわれる。
アタシのためにお小遣いをはたいて買って来てくれた家人1名、
そのお気持ちだけで元気もらえたような気がしてくるのだから
「ニャンニャンまたたび香」効果もすてたもんじゃない 。