さて、朝稽古の続きです!
9時少し前、次は若手が関取衆の胸を借りる、「ぶつかり稽古」が始まりました。
ご覧の通り。関取衆は白いまわし。こうして両手を広げて、
「よっしゃ、来いッ!!」
とやるわけです。
か・・・かぁっこいい~(〃∇〃) 強い男の余裕ってカンジ?
やはりパワーが違うのでしょうか?
若手に押されても、関取衆は息一つ乱していません。
中でも、迫力を残しつつ、指導上手(?)だったのが武雄山関。
「ほら、押せっ!一気に押しなよ」
「最後に力抜くな」
など、押されながら声をかけて、後輩に気合を入れてました。
やはり、我先にと、関取衆に稽古をつけてもらいたい気持ちは同じなんですね。
どんどんアピールしていました。
もちろん、ぶつかるだけでなく、相撲もとっていましたよ(*^ー^)。